酒気帯び運転で事故を起こし懲戒免職となった長野県小諸市の元職員が、市に退職手当の一部支払いを求めた裁判で、最高裁判所は市の上告を棄却し、市の敗訴が確定しました。
小諸市の元職員の男性は2018年、酒気帯び運転で事故を起こして逮捕され、市は職員を懲戒免職とし、退職手当てを全額支給しない処分を行いました。
元職員は退職手当が全く支払われなかったのは不当として、提訴し、長野地裁の一審、東京高裁の二審ともに市が敗訴していました。
全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/335467
全然背景がわからん
懲戒免職でも出るんだな
それだと出ないから処分してお茶濁して自主的な辞職にするんだと思ってた
>>6
それが諭旨免職ってやつだね
>>6
なぜお茶を濁すような処分にしたがるかというと、後で裁判になるのがいやだから
組織側も面倒だからね
こんなもん1円ももらえないで当たり前やん。
これぞ税金の無駄。
飲酒事故起こして懲戒くらって退職金出るなら安心して事故るやつ出てくるじゃんよ
意味わからん
公務員の処分はあってないようなものなんか
なるほど民間でも飲酒運転解雇の場合でも
退職金貰えるでOK?
>>19
裁判したら勝てそうだね
>>19
実際の裁判では、懲戒解雇が認められる事案でも、規定の退職金の3割ほどを払わされていることが殆どです。
>>19
そもそも、民間じゃ飲酒運転で即解雇とはならない
>>88
自動車関連企業だと即解雇だね。
飲酒運転で懲戒免職くらっても退職金は出る!
これで安心!
という誤解を与えかねない
懲戒免職って退職金出るの???
そもそも制度がおかしい
>>36
出ないルールにしてる
なのに、裁判所が払えと言ってる
クソすぎだわ裁判所
>>36
もともと、懲戒免職なら全く出さないという仕組みではなく、全額または一部の支給をしないことができる、という仕組み
公務員は失業保険対象外なので基本退職金がてるんだよな。
後は金額の問題じゃね?
退職金は払わないとだめでしょ
懲罰で没収されたらやばい
だから退職金払った上で組織の信用を失墜させたってことで
その倍の額を請求すればいい
地裁はアホだからともかく高裁の判断理由なんだ
うちの会社だと退職金が
職位での積立、定額積立、確定拠出年金に3分割されてる
給料の後払いでしかないから
減らされたら納得いかんわ
そもそも酒気帯び運転で懲戒免職が行き過ぎだろ
その上退職金も支払わないって正義マンじゃん
>>82
それだけ社会の目が厳しいんだよ
飲酒運転した奴を雇ってるって時点で会社は他会社から冷やかな目で見られる
場所によっては飲酒運転をしたら厳しい対処される事を就業規則に書かれている会社だってある
運送会社じゃないけど務めてる会社の就業規則にも書かれていた
>>1
退職金は給料の後払い分も含んでるからな
退職金は給与の一部だから飲酒やらかす前の労働の対価として支払われるべきもの
取り返したければ市が別途損害賠償請求でも起こせばいい
公務員はどうせ税金だから依願退職扱いにしてやるのに酒気帯びで懲戒免職はなかなか厳しいな
不正競争防止法で捕まった上司は本来懲戒免職だったけど、過去の功績が大きく幹部との繋がりも太かったから諭旨にしてもらってたわ
民間のほうが弛いこともあるからな
記事タイトルの「全額支払われないのは不当」ってのは全額払えってことなのかと思ったら「全く支払われなかったのは不当」じゃんか
「退職手当てゼロは不当」ってことなんだろ?
どれくらい払うのが妥当って判決なん? 全額払えだったん?
>>195
これは処分取消訴訟なので、何割払えとかは判決に入ってない
ちなみに、類似訴訟では3割+遅延損害金が多い
ワイの会社、飲酒運転で事故なしでも解雇で退職金でないぞ
酒気帯びで事故起こしたらそら退職金減るの当たり前では…
>>231
減ることには文句をいっていない
ゼロなのはひどくない?という裁判
退職金ゼロはダメって判決か。
懲戒免職って、退職金が出ない解雇処分と思ってたが、違うんだな。