日本一クジラを解剖してきた研究者・田島木綿子さんの初の著書『海獣学者、クジラを解剖する。~海の哺乳類の死体が教えてくれること』(山と溪谷社)が発刊された。海獣学者として世界中を飛び回って解剖調査を行い、国立科学博物館の研究員として標本作製に励む七転八倒の日々と、クジラやイルカ、アザラシやジュゴンなど海の哺乳類たちの驚きの生態と工夫を凝らした生き方を紹介する。
海の哺乳類の中でも、ジュゴンやマナティは海牛類に分類される。現在、世界中で生存が確認されている海牛類はたった4種。マナティ科のアフリカマナティ、ニシインドマナティ、アマゾンマナティ、そしてジュゴン科のジュゴンだけである。
クジラや、アザラシ、オットセイなどの鰭脚類(きょうきゃくるい)にくらべると非常に少なく、絶滅が危ぶまれている。そんな海牛類には、かつて、「ステラーカイギュウ」と呼ばれる幻の海獣がいた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3e83809fe3e0eebfda5bb1c3b2adb8f8cf8c28f3
2021年11月20日 7時02分
乱獲で一瞬で絶滅したのもっと発見からの尺短いのいたよな?何だったっけ
>>1
> ステラーカイギュウ」と呼ばれる幻の海獣がいた。
簡単に捕獲できて味もよかったみたいだな
>>7
哺乳類だから人間を警戒せず近づいて捕獲も容易だったんだろうな
>>28
人間への警戒心がなくて人を襲わないし怪我をした仲間を見つけると助けようと寄ってくる習性を利用して船から手当たり次第に殺して岸に流れ着いたやつだけ利用した。
潮の流れ次第で沖に流れていく奴は回収のしようがないので放置。
銃で撃たれたれた仲間を助けようと
大勢集まって更に自分らも撃たれるという話が泣ける
「地上から消えた動物 (ハヤカワ文庫 NF 88)」 によると
仲間が狩猟の犠牲になると、逃げるのではなくまるで
助けようとするかのように集まってくる習性があったらしい。
>>10
泣ける
ヤモリですら蛇に巻き付かれた仲間を助けにいくのを見た
>>10
本来は天敵がいないからな
学習する伝播する前に絶滅
カニを取るのも止めよう
サンデーのナントカ君には友達がいないに出てきた奴か
家畜化出来なかったのかよ
肉が本当に美味かったらしいな。
美味すぎて乱獲された。
ペンギンは不味すぎて非常時以外誰も食用に捕獲せずに繁栄している。
>>96
ペンギン(オオウミガラス)の絶滅理由は食用のため
(羽毛,脂肪も利用された)
地上の巨大生物は大体人間が滅ぼしたらしい
人間来るまで敵がいなかったから逃げる習性がなかったんだろ