明治から大正にかけて、「レンガ造りのお寺や神社」が作られた時期があったのだが、それが廃れた原因は、「関東大震災であらかた潰れて、まだ通常の木造のほうが被害が少ない」と「わかってしまったから」だとか・・・ https://t.co/RZBqAEv9SQ
— SOW@ (@sow_LIBRA11) January 20, 2024
今は耐震技術も上がり、鉄筋仕様の寺社もあるんだが、やはり多くが木造のままなのは、伝統や文化というのもあるが、「千数百年の経験から、万が一の事態で、こっちの方がマシだった」となっているからなんだろうね。
— SOW@ (@sow_LIBRA11) January 20, 2024
どうしよう。保育園で子どもに3びきのこぶた読み聞かせる時の話しが変わってくる。
— カエルと (@_WithFrogs) January 20, 2024
浅草凌雲閣と旧上野寛永寺五重塔という、リアル耐震実験の結果をここまで鮮烈に見せつけられると、そりゃ通常の木造建築も再評価されますよ pic.twitter.com/BQ9idSroKf
— Tar Sack (@tar_sack) January 20, 2024
明治時代、東京・丸の内にレンガ造りの官庁街が建てられたものの「飽和状態まで湿気を吸収する」レンガの特質が仇となりカビだらけで書類が全滅したとか。
— クリスマス・ピポ (@christmaspipoSG) January 20, 2024
地元では大谷石を積んだ石塀を多く見かけましたが、3.11で大半が倒れました
— Masamune 🖖 (@Masa0517) January 20, 2024
石なので鉄筋も無し、剥離しやすい性質の石なので引っ張り強度は弱々
「腰以上の高さに石を積むのは危険、目隠ししたければアルミで」
となりました
そしてレンガ屋がタイル屋になったと何かの本で読んだことありますね。
— 植木一哉 (@ueki_kazu) January 20, 2024
震災時の瓦礫で作られたのが横浜の山下公園で、実際工事で掘るとレンガが沢山出てきました。 https://t.co/hp3vcvJ9VG
つまり「レンガ作りのお寺や神社は関東地方、それも主に神奈川東京辺りにしか作られてなかった」てこと?
— 光村真知 (@MitsumuraMachi) January 20, 2024
関東大震災を被災するにはそれしかない https://t.co/bRmevYqRRV
有楽町付近のレンガアーチの高架線、最近耐震工事で構造をいじるまでは明治時代に開業した当時のままなのよね。もちろん関東大震災も経験している。 https://t.co/PWpZRkKuaq
— Shin-ya Ohnishi (@shinyaohnishi) January 20, 2024
関東大震災で明治初期に作られた近代建築は軒並み損壊
— 敷島_金鵄@侏儒の艦これ勢 (@551_confucius) January 20, 2024
東京市に用意されてた上水道は水道管の破損により、直後の火事に対応できず、文明開花の文化史に一区切りが… https://t.co/m7g4QKjjRU
今は亡き文化学院を与謝野晶子らとともに設立した西村伊作は、両親が敬虔なキリスト教徒だったが教会に礼拝していた際に濃尾地震が起き「レンガの雨」で亡くなったという。 https://t.co/81aOJMwWIg
— 工房うむき (@kobo_umuki) January 20, 2024
神田明神は関東大震災で焼失後、鉄筋コンクリートになりましたね。
— まるのーる (@marnore5) January 20, 2024
木造にするのは、また壊れても造れば良いの精神と雰囲気重視もあるような。 https://t.co/NHPXFPtNfq