「ドイツの産科は女医に人気の職業」
— 沼浜藤源次 (@numamatougenzi) June 24, 2025
「女医は男子の20倍」
「人数がいるのでシフトが多く休めてQOL高い」
「女医のワークライフバランスが充実」
「すべてが妊婦の為の優れたシステム」
「日本の男性と違って妊婦に理解ありまくり」
「ドイツの妊婦は守られている♡」 https://t.co/b7rxYbdH5v pic.twitter.com/h40AIgCsx8
Q)なるほど。日本とドイツ、医療に対する意識が、医師側も患者側も違うということですね。あえて伺いますが、岡本さんが患者側の立場になったとして、どちらで治療を受けたいですか?
だんぜん日本です。ドイツでは、医療職と言ってもあくまで「仕事」と割り切って分担している感じを強く受けます。
入院すると、担当の医師が毎日違う人に替わるのはよくあることです。手術についても、病棟や外来での担当医と、実際に手技を行う医師は異なることが少なくありません。
ときには、手術の内容を説明した医師から「私は明日から休暇なので、執刀は別の人にお願いしておきますね」と言われることまであったりします。
日本にいたころは、命に関わる手術に臨むのだから、患者さんは医師との信頼関係を結んだうえで信頼して身をゆだねる。だからこそ医師も、忙しい中に無理をしてでも手術をねじ込む、という意識があったように思います。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8b591cfb020817090fb236ff8bd8c28db25bd09b