1:名無しさん


 たった1人の「子供の声がうるさい」という意見で廃止になり、物議を醸した長野市内の公園。あの騒動から約1年が経過したが、今度は「閉園工事の騒音がうるさい」との声が相次ぎ、さらに市側が提案している代替の施設案を巡って、地元では不満の声があがっていることがわかった──。<中略>

 しかし、騒動自体は昨年の話。いったいなぜと投稿を確認すると、今年行なわれた青木島遊園地の原状回復工事作業で、「うるさいから工事をやめて」と一部住民が意見していたことがわかった。投稿に添付されていた写真(地元紙が撮影した写真)には「ウルサいから公園潰しの工事やめて!」と書かれたプラカードをかかげる反対派住民の姿も確認できる。

 残しても「うるさい」。廃止しても「うるさい」──この投稿はX上で話題を呼び、〈耳栓入れて生活しろ〉などと騒動自体に呆れた様子を見せるユーザーも。

 現地はどうなっているのか。改めて取材に訪れると、設置されていた遊具などがすべて撤去され、公園は殺風景な空き地に変わっていた。柵やロープで囲われた敷地内には立ち入ることが出来ず、公園の面影はなくなっていた。近隣住民はこう語る。

「公園を更地にする工事は4月ごろに行われました。作業は5日間ほどで、だいたい8時から17時に行われ、ショベルカーやダンプカーなどが来ていました。10名ほどで木を伐採したり、遊具を撤去したりしていましたね。

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