鎌倉の大仏として親しまれている高徳院(神奈川県鎌倉市)の国宝銅造「阿弥陀如来坐像」。大仏の中に入ることができる「胎内拝観」も観光の目玉ですが、今年の夏は暑さのため、拝観を制限したり、中止したりするそうです。
扇風機やクーラーなし サウナ状態に
高徳院のHPには、「昨今の気温上昇に伴い、拝観者さまの安全を鑑みて7月1日より夏季の胎内拝観を制限させていただくこととします」とのお知らせがアップされています。
実際に訪れた人が、「拝観を制限している」という貼り紙があったことを投稿しているツイートも話題になっていました。
高徳院によると、7/1から7/31は午前8時~12時は拝観OKですが、「胎内設置の温度計が示す数値が、拝観者の安全を確保できないと判断した時点で受付時間内に関わらず中止」とするとしています。
また、8/1から8/31は「高温が予想されるため終日拝観受付を中止」とのことです。
鎌倉の大仏の胎内拝観は、コロナの影響で一時的に中止していましたが、今年3月から拝観を再開しています。コロナ禍前も今回のように胎内拝観を中止することはあったといいます。
担当者によると、大仏の胎内には温度計があり1時間おきに確認をしているが、特に何度以上になれば中止となると決めているわけではない、ということです。
特に今年は5月ごろから暑い日が多く、6月にも急きょ拝観を中止することはあったそう。
担当者は「大仏は銅でできていますので、夏は相当熱せられます。みなさんあっという間に出てきますね。胎内は気温が上がって危険ですから」と話します。
もちろん胎内にはクーラーや扇風機はありません。背中の上に開口部があるものの、それほど風が吹き抜けることもないといいます。湿度も上がり、サウナのような状態になるそうです。
高徳院は、大仏の胎内拝観をしたい方は「9月以降に」と呼びかけています。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed4b869d5bb1b95a466043ddf245f62cfa66de4d
仏教ではクーラーは贅沢だから
着ぐるみだって空調あるのに
水風呂を設置してサウナ体験にするとか?
サウナとして商売すればいいのに
>>7
それなら営利事業だから課税対象になって国も喜ぶ
仏像の中あったかいなり
>背中の上に開口部があるものの
鎌倉時代はそれで足りていたんだな
>>8
いや、クーラーが存在してたら設置してたと思うぞw
もうがまん大会もうっかりできなくなったな
まぁ中はメチャ暑そうだわな
>>12
銅ってことない
>>94
w
>>94
サムいこと言う奴はぶつぞー
ひんやりしてそうだけど
銅板ならどら焼き作りゃいいじゃん
ご利益ありそう
できるだけ外出を避けて
大仏の中から出るなって言うのか!
本人の意思で即脱出できない場所は全やばいと思う
東京タワーの階段とかなんてど真ん中辺りで倒れたら担げず速やかに搬送できずで助からないんじゃないか?
この時期に鎌倉とか道も電車も混み過ぎだろ
牛久大仏なら空調完備エレベーター完備で大きさ10倍ですよ?
日差しに熱せられた銅の大仏の中は
いったい何度ぐらいになるんだろう。
開口部や出入り口があっても50度ぐらいまでいくんだろうか。
仏に地獄
元々めちゃくちゃ暑いんよなあそこ
温度計じゃなくてWBGT計設置しろよ
ウチの菩提寺も文化遺産だから
本堂にクーラー付けられない
マジで夏場は死にかける
大仏だって現代の酷暑で暑がってるかもしれないぞ
エアコンつけたら喜んでくれるかも知れないぞ
大船の観音があるじゃないか
即身仏ツアー
夏場ではなかったけど
大仏の中は蒸し暑くて途中で引き返したな