Z世代の新入社員「仕事よりも私生活」8割超、コロナで対面講義少なく「人間関係」に不安
「Z世代」の若者は、8割以上が仕事よりもプライベート――。北陸3県の新入社員がそう考えていることが、北陸経済研究所(富山市)の調査で分かった。
Z世代とは、1990年代中盤以降に生まれた世代を指す。同研究所は、彼らを象徴する2000年生まれの若者が、この春大学を卒業して社会人になり始めるのに合わせ、4月に調査を実施。同研究所が開いたセミナーに参加するなどした、北陸3県に本社のある企業の新入社員を対象にインターネットで行い、仕事への取り組み姿勢や今後の不安、就職活動などを質問し、213人が回答した。
「仕事よりプライベート優先」か「プライベートより仕事優先」のどちらに近いかを聞く質問項目では、前者に「近い」「やや近い」とした人が計83・1%に上った。また、自分の職業観について近いものを、選択肢の中から複数回答で選んでもらったところ、仕事との距離感をうかがわせる結果が出た。82・2%ともっとも多かったのは、「仕事も大事だが個人の生活も大事にしたい」。「人並みに働いて給料をもらえればよい」(30・0%)、「できれば楽な仕事をしたい」(16・9%)などの回答も目立った。一方、「働きがいがあれば仕事の苦労はかまわない」(22・1%)など、働きがいを最優先する人も一定数いた。同研究所は、新入社員のうちからワークライフバランスを強く意識している点が、Z世代の特性だと見ている。
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220609-OYT1T50092/
いつだって残りの2割で戦ってきただけだぞ
>>2
アリの法則だっけか
>>2
ホンマにそれやわ
>>2
楽な仕事をしたいもちょうど2割で笑う
>>2
民間でも公務員でもいつだってそうだな
当たり前だろ
金の為に仕方なくやってるんだから
モーレツ社員とか24時間戦うとか
歴史の教科書レベルの価値観だからもういい加減捨てたほうがいい
むしろ社員の個性ないがしろにして本領の5割も発揮できない役職に割り振ってきたツケでしょ
労働は質の時代になったんだから
逆に言えば生きるために働くぶんには辞めないし真面目に働くだろう
「仕事が生きがい!自分がやりたい仕事をやる!」って奴は報酬とか関係なくいなくなるから扱いづらい
自分のために生きるのか仕事のために生きるかで好きな方選べばいい
氷河期の俺もそんなもん
私生活犠牲にして働くとか目的見失ってるとしか思えん
今年定年の新人類世代からこんなことをずっと言ってた
特別おかしなことではない
経営してるけど求人雑誌の営業の子が
言ってたわ
給料が2番めで1番はプライベートに
時間を使えるかどうかをアピールしたほうがいいって
「我が社に入ったからには親の死に目に会えると思うな!」
とかドヤ顔で言われたなあ
たかが零細ITでキチガイかよって思ったけど
年の休み100日とかにして
有給全消化できますってすればいいのに
何でしないんだろう
>>66
有給全消化してはいけない決まりなんか今もないからでしょうね
大抵の旧態然とした会社は、この辺の価値観が合わない社畜の方が出世するし、上司にいるのが悲劇のもと。
当たり前の感覚だよなぁ
だいたい打ち込んだところで給料上がらないのだし
というか当たり前の考え。
私生活の為に仕事するんだろ。目的と手段
組織に尽くしても扱い変わらんからな
それなら最初から手を抜くか、もっとマシな待遇のところに行った方がいい
人を大事にしないからだろ
それなら私生活優先で当然
>>158
これ
親の世代が私生活をなげうって企業に忠誠を誓ったあげく過労死やリストラでボロ雑巾のように消費されているのをみてきた世代だからな
そもそもなんのために働くのか分かってるだけ今どきの若いやつは賢い