1:名無しさん


半導体関連「新潟産」一役 大手メーカー、県内拠点で生産体制強化

新型コロナウイルス禍によるデジタル機器の普及やIT技術の進展などで、市場が急拡大している半導体。その関連素材を手掛ける大手メーカーが、新潟県内に置く主力工場の生産体制を相次いで強化している。世界的な供給不足から国内外の自動車が減産を余儀なくされ、重要性が再認識された半導体産業で、新潟県発の製品が高機能化などに大きな役割を果たしていくことになりそうだ。(報道部・小林純)

 半導体は「産業のコメ」とも呼ばれ、さまざまな工業製品に使われる。その需要は、ウイルス禍を受けたデジタル機器の普及や自動車の高機能化などで急増。業界団体の予測では2022年の世界市場規模は前年比8・8%増と過去最大を更新し、今後も必要性が高まると見込まれている。

こうした中、印刷大手の凸版印刷(東京)は、新潟工場(新発田市)に112億円を投じて半導体パッケージ基板の増産を目指している。増強した設備は11月に完成予定で、従来の約1・5倍に生産能力が高まる見通しだ。

 電子部品メーカーの日本シイエムケイ(東京)は、新潟工場(聖籠町)でプリント配線板の製造設備増強を進めている。約20億円を投じ、3月に完了予定だ。

 同社は同配線板の国内最大手。特に車載向けでは世界市場の1割を占め、高い品質と信頼性が求められる「駆動・制御系」に強みを持つ。今回の投資は、自動運転や電動化といった「CASE(ケース)」と呼ばれる技術革新に備える狙いもある。

 新潟工場では、群馬県内に置いていた開発部門を昨秋集約し「CMKイノベーションセンター」も設置。開発した技術を効率的に量産化できるよう拠点性を高めた。

 同社は「車載向けに注力するほか、5G(第5世代移動通信システム)の普及に伴う通信関連分野も取り込んでいく」と展望を描いている。

全文はこちら
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/economics/20220110663243.html

 

2:名無しさん


オンセミってまだあるの?

 

4:名無しさん

>>2
まだある

15:名無しさん

>>2
あるよ

48:名無しさん

>>2
昔の三洋?富士通だっけ?

49:名無しさん

>>48
モトローラから分社して三洋飲み込んだ。

9:名無しさん


さすが新潟。
半導体は産業の米っていわれるだけに新潟産なんだな。

 

3:名無しさん


作れるの?

 

5:名無しさん

>>3
これは半導体ではなくパッケージの話で紛らわしい

26:名無しさん

>>5
基盤って言わないと印刷屋が外箱作ってると勘違いする輩が出てくるぞw

17:名無しさん


札幌駅北口をシリコンバレー化する計画はどうなった?
20年以上前の話やが

 

11:名無しさん


基盤なんてどうでもええんだよ

 

12:名無しさん

>>11
基盤なしでどうやって半導体動かすのかと。

21:名無しさん


新潟は米どころであるが、案外大企業も多い

 

23:名無しさん


半導体パッケージ基板があるから
BGAだと樹脂パッケージの中にプリント基板が入ってる

 

25:名無しさん


半導体そのものじゃなく所謂基盤の話か
どれほど意味あるんやろ

 

37:名無しさん


「半導体は「産業のコメ」とも呼ばれ」

半導体関連の記事が馬鹿の一つ覚えみたいにこの一文挟むのなんなん?
この定型文に40年ぐらい進歩が感じられないんだけど

 

41:名無しさん

>>37
その定型文をしばらく書かなかったら、日本の半導体産業が衰退したから、最近また入れ始めた

38:名無しさん


あの地震さえ無ければSANYOも国産半導体も安泰だった

 

40:名無しさん


何かあったときすぐに駆けつけて日本語で対応できるのは強みだろうね。

 

43:名無しさん


上越市にある信越化学は今もウェハーで全世界で首位じゃないの?

 

50:名無しさん

>>43
去年だったか
Siウェーハの価格がいきなり1.5倍になってびびったなぁ。

47:名無しさん


>>1
和釘から半導体まで
新潟って面白いな