今度とても有名な海外の教授が来るんだけど、最近弊研究科の事務手続きがあまりに厳しいので、本当に少額の予算執行のために滅茶苦茶細かい情報まで求められて、「研究時間を浪費させる無駄な質問をこれ以上するなら全て侮辱だと受け取ると伝えてくれ」って言われたンゴ
— 姫岡 優介 (@yhimeoka) November 8, 2024
「日本人は人を欺くことを比較的しない国民性だと思うんだけど、なぜこんなに微に入り細に入り聞くんだ」と驚かれてた
— 姫岡 優介 (@yhimeoka) November 8, 2024
「Japanese perfectionの悪い面だと思うんだよね。不必要に厳しくすることを美徳だと思う人が一定数いると思うの」って言っといた
— 姫岡 優介 (@yhimeoka) November 8, 2024
ヒェ・・・
— ごまふあざらし(GomahuAzarashi) (@MathSorcerer) November 8, 2024
いやでもなんか最近ほんとーーーに厳しいんですよね…
— 姫岡 優介 (@yhimeoka) November 8, 2024
名言すぎる。「研究時間を浪費させる無駄な質問をこれ以上するなら全て侮辱だと受け取る」 https://t.co/taNFHbNAd6
— Masanari Sakurai (@wagashi_no_yosa) November 8, 2024
海外研究者を呼ぼうとするとかなり色々聞かれ対応がしんどいため、一度やると「もう呼ぶの億劫だな…」となり、秘書さんがいるようなところでなければ個人研究者が海外研究者を招聘するのは諦めてしまいそう https://t.co/Z8HNKo2VPU
— Kanako Bessho-Uehara (@KanaBU12) November 8, 2024
今にして思うと、大学での仕事は「違反なく仕事をしてます」という証明のために、労力の6割くらいを費やしていた気がする。 https://t.co/6BbSbZ8FCU
— 佐藤健太郎 (@KentaroSato) November 8, 2024
このことを恐れて、招聘研究者の事務仕事を全て背負っている。相当大変である。ルールを守ることが目的化して、ルールが研究を(公正に)活性化するためのものであることが忘れられている。そしてルールはそのうち形骸化するけど、変えようとしない、誰も変えない、それゆえ変わらない。 https://t.co/dbvovSUTZT
— らむ (@mutselbalance) November 8, 2024
なんか色々監査とかで大変なんだと思うんだけど、さすがに最近厳しすぎるよな…多分もう執行予算以上の価値を彼と僕から奪っていると思うよ https://t.co/EWdwXtduu0
— 姫岡 優介 (@yhimeoka) November 8, 2024
こういうエピソードを聞くたびに『ご冗談でしょう、ファインマンさん(下)』(岩波現代文庫)の「一三回目のサイン」を思い出す。 https://t.co/LhG7ciXuGg
— こうめん りょう (@xE91n5v0X025450) November 8, 2024
侮辱、他所での全く同じ話を耳にしたことがある。 https://t.co/aeDYNSx3jm
— 水野智仁 (@hikonyanko2024) November 8, 2024
なんで日本は事務手続き厳しいんだろうな。本当に面倒なものが多い。例えば、弊学は新幹線の使用済み切符は回収して、事務に提出しないといけない。。。 https://t.co/Ff0BlYrB79
— PhiHash (@phi_hash) November 8, 2024