1:名無しさん
ベスビオ火山噴火で炭化した巻物、文章を初めて解読 断層撮影やAI駆使
米国などの大学の研究者がこのほど、西暦79年のベスビオ火山噴火で黒焦げになった「ヘルクラネウムの巻物」のほぼ完全な文章を解読した。2000年近く前の思想を垣間見せる発見となった。
「ヘルクラネウムの巻物」はベスビオ火山噴火による焼失を免れた数百点のパピルスの一つ。炭化しているため、巻物を開こうとすると崩れる状態で、何か書かれていたとしても肉眼ではほぼ判読不可能だった。
全文はこちら
https://www.cnn.co.jp/fringe/35215020.html
2:名無しさん
>「食べ物の場合と同じく、わずかしかない物の方が豊富に存在する物よりも断然大きな快楽を与えるとは、にわかには信じがたい」とある。
ふぐ刺し好きな人が、ふぐ無しで、ごはんたっぷりのが喜ぶってか??
3:名無しさん
すごいなこれ
4:名無しさん
お抱え哲学者ってそんなしょうもないこと考察させられてたのか
現代のAIみたいな使われ方だな
8:名無しさん
素晴らしいね 科学万歳
9:名無しさん
解読に賞金かかってたやつか
12:名無しさん
ボンベイだろ?
27:名無しさん
>>12
ボンベイはインドの都市で、現在は、ムンバイという。
イタリアにあるのはポンペイ。
ヘルクラネウムはポンペイよりも小さい町だった。
直線距離で約17㎞離れている。
30:名無しさん
>>27
ミクロネシアには「ポンペイ島」(日本の日本の委任統治時代にはポナペ島と呼ばれた)もある
ここは西暦500~1200年頃に石造りの建造物が作られ、非常に大規模な石造りの建造物跡が残っている
15:名無しさん
上流階級の蔵書だからこんな感じか
まあエロ小説が残ってたらそれはそれで一流の資料だったよねw
16:名無しさん
なんや巻物ガッチガチに固まっとるやん
凄過ぎて鳥肌立ったわw
22:名無しさん
>>16
これ上手く応用したら、半永久的に文章の保存出来そうだな
35:名無しさん
>>22
濡れてページが固まって剥がせなくなった本の内容も解読できそうだな
25:名無しさん
これはよく頑張ったよな
よく出来ましたって感じ
33:名無しさん
スキャナーで読むだけっていう凄まじい技術力だな
36:名無しさん
電子化して紙媒体は処分したい書籍を、ページをめくったりせずにそのままスキャンできそうだね、そうしたら多くの学者や読書家が面倒な作業から解放される
38:名無しさん
素晴らしいね
炭化した巻物まで読めるなんて