1:名無しさん


米国を訪問中の木原稔防衛相は4日、ワシントン近郊の国防総省でオースティン国防長官と会談し、反撃能力(敵基地攻撃能力)にも活用する米国製巡航ミサイル「トマホーク」の調達に関し、当初計画を1年前倒しして2025年度から取得することで一致した。今後、米議会の承認を得て正式決定となる。木原氏は会談後の記者会見で、取得の前倒しに関し「安全保障環境が厳しい中、早期の防衛力の抜本的強化に資する」と述べた。

両防衛相は日本が26、27年度にトマホーク最大400発を調達する当初計画に関し、200発の型式を変更し25年度からの取得にすることを確認した。具体的には、射程1600キロで最新型の「ブロック5」の400発のうち、200発を一世代前の「ブロック4」に切り替え25~27年にかけて調達する。

ブロック4は、最新型のブロック5と射程や誘導方式で同等の機能を有している一方、通信方式はブロック5で改良されている。調達費用はブロック4が安価になる見込み。防衛省は反撃能力として配備する「スタンドオフミサイル」に関しトマホークとともに国産装備の早期取得も進める。

全文はこちら
https://www.sankei.com/article/20231005-AKT5DNJW2ZNIFDRBDWGZTEV7JA/

 

3:名無しさん


いくらで買わせられるんだろうな。
日本には12式地対艦誘導弾があるからアメ公にぼったくられることはないよな

 

5:名無しさん


型遅れを押し付けられる日本
ミジメ

 

22:名無しさん

>>5
型落ちでも巡航ミサイルを迎撃できる国は数カ国

14:名無しさん


一年前倒しが効果あるような状況なんだな。

 

8:名無しさん


ていうか前倒し導入で早く用意出来るブロック4にしただけやんけ

 

10:名無しさん

>>8
残り半数はブロック5で導入するようだしね
これ、どう考えても早期に対水上、対地上の両面で隙を無くす事に主眼置いてる

9:名無しさん


これは日米ともに本気だな
中国の動きでなんか情報つかんだのかな

対艦能力は日本の既存装備でも十分行けるから、対地攻撃能力をブロック4で隙間埋める感じか

 

30:名無しさん


訓練でどうしても消費するから
訓練では影響が出ない差分の型落ち品を安く買って早く配備とか
以前の日本では考えられないまともな事をしているな

 

33:名無しさん


「1年前倒ししないと間に合わない」との判断は怖いな・・・

 

41:名無しさん


ブロック4でも海軍現行型じゃんね