【ガジアンテプ時事】トルコ大地震の被災地援助で、支援物資として送られたパンや衣類が大量に余り、廃棄される事例が相次いでいる。被災者からは「もう食べ物はいらない。欲しいのは下着やトイレだ」という声も聞かれ、都市部では物資が届いても求められているものと必ずしも一致しないという問題が生じている。
トルコ南部ハタイ県の中心部アタチュルク通りの歩道には10日、大量のパンや防寒に適さない衣料品が放置されていた。手を伸ばす人はいない。スナック類も余り気味だ。
トルコ当局によると、防寒着やおむつ、下着、女性の生理用品などには依然強いニーズがある。トイレやシャワーなど設備面の不備も深刻で、衛生環境の悪化が懸念される。
もらい手がなく、路上に放置されたパン=10日、トルコ南部ハタイ県
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https://www.jiji.com/jc/article?k=2023021300568&g=int
トルコはともかくシリアはどうなってんだ
被災地区が反政府勢力の拠点なんやろ
>>4
そこにはそもそもちゃんと送る手段が無い
こういうときに役に立たんからユニセフみたいな外野ボランティア団体には寄付したくないんよな
阪神大震災の教訓を活かしたボランティア団体とかはすぐに現地に飛んで必要な物資と場所の確認から動いてる
実体験から生まれた団体はやっぱ強い
携帯トイレと生理用品を送ったら喜ばれそうだな
へー食べ物には困ってないのか
意外
衣類もあるなら当面の心配はなさそうだね
日本でも取り組まないといけないのがトイレ問題
避難所の仮設トイレは数日でタンク一杯になり溢れ出す
電気も上下水道止まっても排泄は止められない
被災地まで遠い場所から送る場合は下着や毛布なんかは送らない方がいいってのはあるんだけどな
支援物資が食料に偏ってるのか、あるいは配布が行き届いてないんだろう
トイレは建物とか水道が全部駄目になったんだろうな
阪神大震災の時もそうだったけど寒い時期なので避難所のトイレがウンコ山盛りになってても臭いはそう酷くなかった
物があっても流通もままならんだろうし、廃棄は致し方ない
できるだけ要望に沿うものを送って差し上げたいが如何ともし難いな
人としての尊厳を保つためにはトイレなんだよな基本だよ
うちは3人家族で600回分の簡易トイレストックがある
>>39
その600個の使用済みのブツの処分はどうするよ
ゴミ収集車は来ないので排泄物に囲まれて過ごさないといけなくなる
>>49
固まるんだよ
そうだな、食べ物や水なんて現地手配で間に合う
ちょっと前のタモリ倶楽部で仮設トイレ特集やってたけど興味深かった。
っつーか災害なんて無いEUの連中が、ガラクタいっぱい送ってるんで
日本がアレコレ言う必要は無い
どう見ても汚い古着じゃん みたいな段ボールで続々と届いてる
>>88
東日本ときも、きったねえ古着がいっぱい送られてきて廃棄業者じゃねえぞと怒りの声もあったな
不必要なモノはかえって嫌がらせだよ
>>101
兵庫県は衣服担当だったが古着なんて入れてねーぞ。
兵庫の集積所に古着は持ってくんな!ボケカス!と毎日、がなってたからな。
もちろん都道府県とは別に私的に送った代物は知らん
>>112
まさか県のではないだろう
汚れた靴下やらエリの変色したトレーナーやら、マジでゴミみたいな衣類が段ボールにいっぱいの映像だったよ
雑巾代わりなら使えるかもなって感じ
不味そうなパンだな
日持ちする缶詰とかのパン送ればいいのに
なんで普通のパン送ってるねん
>>102
向こうは宗教の問題もあるんじゃないの
被災してる中守るものなのかってのもあるけど
まずは食料だけど
それからPCがほしいとか欲求が増えてくるんだよ
Amazonで欲しいものリスト作ればいいゃない
すぐ必要なモノは地続きの周辺国から送ったほうが手っ取り早いからな
そうなると募金だろうなぁ
宮城県民だが、3.11の時に大阪と新潟は、支援物資とともに荷下ろしの人員も連れてきてくれた。
「人手が足りないのは経験して良く分かってるから」って