長野県上松町にある県道のトンネルでコンクリートの厚さが設計の2割以下の場所があることがわかり、補修工事を行うことになりました。
コンクリートの厚さが足りないことがわかったのは、2002年に完成した上松町の県道上松南木曽線ねざめトンネルです。
県が調べたところ、トンネルの334mの区間でコンクリートが薄いことがわかりました。
設計では30センチのところ、最も薄いところで4センチしかなかったということです。
全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbc/229857
4センチってすぐ割れてしまうやろがい
>>5
そもそも最低5cmは被りないととか色々決まりあるし延長が長すぎるし故意にやってるよ。役所も業者も杜撰過ぎる
これはエグいな
耐久無いじゃん
流石に4センチじゃ強度的に不味そうだな
なんでバレたw
>>9
前に高速道路のトンネル天井が落ちた事故あって
あれから、検査用の機器できたりしておったから
不思議はないな
ってか手抜きしたところに賠償ですわ
>>75
あれってだいぶ前だと思うけど
あれからより細かくチェックする様になってたはず
ひび割れが出来て詳しく調べるようになったのかもね
>>128
あれから始まった全国総チェックが終わったのは今年なのだ
そして要補修の橋が6万ヶ所、トンネルが4000弱見つかったが
そのうち橋は半分、トンネルは3割が手つかず。カネがないから。
>>358
5年に一度の健全度調査
要補修判定になると補修設計の為の詳細調査
それから補修実施設計
これらを経てやっと補修工事に至る
お金がいくらあっても足りないよ
コンクリ吹き付けだけで覆工やらなかったのか?
施工した業者が責任持って直すんだよな?
>>12
そう書いてある
さすがに権限ない従業員でも工事中断するレベルだろwww
薄皮工事かよ
4センチもあるとかレオパレスの天井より厚いじゃねーか
県道ってそれなりに大きいだろそんな所でこんな事できるんだな
常習だな。初犯でここまで削るバカはいない。
大ハンマーで余裕で割れる
むしろ良く耐えてるな
ある意味、神施工w
多めに見積もってあるから2割ぐらい少なくても実際大丈夫なんでしょと読んでみたら2割しかなかったw
それってただの吹き付けちゃうんか。
補修工事ってどうすんのよ。またやりましたアピールすんのか?
笑うよな。アンカー打ち込もうと思ったら全然開かず効かないんですけどなんなんすか?ってw
>>209
アンカー打とうとしたらまさか地山に穴開けてるなんて思わないよね
内部告発なのかな?
さすがにやばいと思った人が
トンネルのコンクリは無筋だし、そもそもコンクリは荷重を支えるものではない。
蟻の巣を考えればわかるが、トンネルは基本的に素掘りで地肌剥き出しでも崩落はしないんだよ。
>>260
無筋なんだ、初めて知った
>>268
一般的にはあまり知られてないんだけど、土木の業界では常識的な話なんだよね、これ。
だからトンネル設計するときは水平ボーリングによる地質調査が物凄く大事になってくんのよ。
もちろん破砕帯や湧水が出てくるような悪条件下では話は変わってくるけどね。
>>292
じゃあなんで30cmで設計してたんですか?w
>>296
トンネル設計は詳しくないけど、トンネル標準示方書に書いてあるからだろうな。
もちろんその基準にはそれなりの根拠はあるわけだが、
現場レベルではそこまでやらんでも感覚的に問題ないと思ったんじゃね?
2002年完成で今まで事故が起きなかったのは奇跡
西松、不動、と地元のゼネコンのJVだと西松と不動が抜いて残った予算で地元ゼネコンがやらされたんやろな、地元ゼネコンは赤字にして西松と不動に泣きつけば良かったのに材料費ケチって手抜き工事で赤字無くしたんだと思うわ
>>267
地元の建設会社にトンネル施工能力はないことが多い
受注条件に地元建設会社とのJVが必須だったりするため
あと地元との交渉事は地元建設会社の方が得意なので、地元建設会社がお荷物というわけでもない
20年前なら施工当時の事を知ってる者はまだ残ってるだろうな
打音検査した人はボロっと落ちたときに
あ?
って声が出たはず
どこかの安アパートみたい