世界各国で広く用いられている記録メディア「CD(コンパクトディスク)」。
1982年の発売から40年が経ち、様々な代替媒体に置き換えられるようになりましたが、依然として登場頻度は少なくありません。
一方で、「40年」という月日からくる様々な「経年劣化」も発生してきています。その様子を紹介したTwitterユーザー・taraさんの投稿に注目が集まっています。
これが噂に聞いていたCDの劣化というものかぁ。
— tara (@tara72062500) July 5, 2022
これは実家にあったCDで、西ドイツ製だから1990年よりも前に生産されたCDと思われます。
多数のコレクションが聴けなくなったと父は嘆いていました。#CD劣化 pic.twitter.com/YolwTRRDVk
”
3枚の写真とともに、上記のつぶやきをしたtaraさん。病床の父のために、実家にある洋楽CDを探したのが、きっかけだったといいます。
しかし取り出したCDは、表面の光沢の一部が劣化し、全体に小さな斑点が点在していました。劣化した部分を接写した2枚目では、透明になってしまったCDがくっきり。
これは中々衝撃的な画像。しかし、投稿者のtaraさんは「『CDが劣化する』とは聞いていましたし、ネットで検索をすれば(劣化)画像がたくさん出てくるので、目新しいものを撮ったという意識もなく、このような反響は正直びっくりです」と語っており、今回のCD劣化よりも反響の大きさの方に驚いていました。
実はCDの寿命は、10年から30年と言われています。そして、つぶやきにもある通り、taraさんがTwitterに投稿したCDは、1980年代に海外で生産されたもの。つまり、多めに見積もったとしても、既に寿命を迎えてしまっています。
https://otakei.otakuma.net/archives/2022071705.html
SSDだろうがm.2だろうが劣化はするからな
DVDは、永久に保存できるよね?
>>4
セルDVDを日の当たる場所に置いて置いたら再生出来なくなったよ
買って2~3年だった
Data DVDは5年で読み取れなくなったから数年事にバックアップ取った方がいい
HDDはいきなりRawになる、こうなったら復旧出来ない
>>4
んなわけない
PS2のディスク死んだって報告なんかは随分前からある
大事なデータはクラウドも利用して多重バックアップをとっておけ
>>4
紫外線に弱いからデータ破損する可能性あるため保管は要注意
窓際なんかに置くのは厳禁
吸いだしとけ
家のレトロゲームは今のところ読み込めなくなったディスクはないな
これからどうやって鳥をよけたらいいんだ
データ化したその上で
クラウド、HDDとSSD、それぞれ3系統はバックアップとってるからwwww
日本だと温湿度変化で接着面がダメになりやすいかもね
子供の撮影記録とかなどは
市販品よりもさらに厳重なバックアップ体制だしww
>>20
レコーダーの内蔵HDDに加えてコピーをレコーダーに外付けのHDDに保存してて
レコーダー壊れてどっちも消滅した奴の話は聞いたことがある
・・・バカだ
大事なデータは2個以上のメディアにコピーして、片方が寿命になったらまたバックアップし直すのが確実
可逆圧縮方式で今のミラーリングした大容量ハードディスクにぶちこむのが安全か。
紙にくっついて剥がせなくなってたな
捨てるしかない
CDが出始めた時は「半永久的に使えます」って触れ込みだった
話が違う
>>28
割とすぐにCDでも劣化はあるって話出てきたぞ
20年前ぐらいに国内販売初期のCDを見たら劣化し始めていた
それから見てないけど
逆に20年前に焼いたプリンコCD-Rがつい最近読み込めてびっくりした
当時ボロクソ言われてたけど意外ともつもんだな
>>33
ダメな奴はすぐダメになって、上手く焼けたのはずっと大丈夫なような気がする
敵は紫外線と湿気
GoogleやMicrosoftは磁気テープで保管しているって最近ここで見たな
市販品で言うと
3800円だったCDはそろそろヤバいwww
保存状態が悪すぎでない?
俺が一番最初に買ったCDは西ドイツ製でバレンボイムが弾いたリストの巡礼の年報第一年「スイス」だが、
SSDは意外と頑丈
>>40
五年以上の動作保証してるSSDたって存在してたっけ?
SSDが寿命を迎えても書き込みエラーは起きないけど、消えるのが早くなるだけ
>>40
SSDって通電してないとダメでは無かったけ?
そこら辺がHDDに比べてマイナスだから倉庫には
向いてないと聞いたけど
>>165
フラッシュメモリは原理上蒸発するからな
CDもだけど、Blu-rayの取り扱いの方が繊細すぎないか
後から意外にとっておいてよかったと思えるのは
自分、親兄弟や子供の「肉声」。
歌とか歌わせてるとホントホッコリする
金色のCDあったよね。
>>51
反射膜に金を使ったものが少数あって同じ録音で通常のアルミのと計測して比べると、
劣化が早いアルミ版がやっぱり音が悪いと1980年代にすでに言われていた。
>>51
それは…CD-Vかも
1980年代からすでに分かっていたことだけどね。
反射膜にアルミを使っているからそもそも半永久的なのはあり得ない、
樹脂を成型する段階で塩素の微細な気泡が入っておりそれがアルミと反応して腐食する。
HDDだって劣化するだろ。
今の磁気テープは1本18TBで読み込み速度も安物HDDよりも早いんだっけ
俺は昔のハメドラをHDDに避難させたけどな
DVDとかBlu-rayはどのぐらい持つんだろ?
昔、MOが50年から100年と言われていたが
レコードからCDになったことでピンクフロイドがビルボード100から消えたんだよね
コアなファンはプレーヤーに乗せたままでレコードが劣化したら買い換えてた
CDになって劣化しなくなって売り上げが落ちたとか
DVDだけど久しぶりに昔焼いたヤツを引っ張り出して見ようとしたら半分くらいはアウトだもんな
あんなの20年くらいしか持たないんだってよ
テープの方が劣化してもデジタルと違いなんとか再生は出来るから長期ならまだマシなんじゃね
カビ生えてもクリーナーで拭けばまだ再生出来るしさ
クラウドもある日突然企業の事情で撤退とかあるしな
リッピングしてRAID組んだHDDに入れて、そこから更に別のHDDにバックアップ取るのが当然でしょ
まぁ本当に大事なものなら正副Bで定期バックアップが基本だけどそこまで大事なものってないよな
駄目になったら捨てるときって割り切るわ
デジタルデータが劣化とがITリテラシー低すぎワロタ
>>93
CDDAはエラー訂正ないから
読み取りにしくじるとデータ壊れたまま再生するぞ
CD-ROMよりちょっと容量が多いのはそのせい
>>106
>CDDAはエラー訂正ないから
>読み取りにしくじるとデータ壊れたまま再生するぞ
それは嘘
誤り訂正はあるし、相当傷だらけでもなければ訂正できずに補完で再生するような事態にはならない
眠ってるDVDは死んでそう
正規商品のCDとかDVDは持つけど焼いたやつなんてちょっとの刺激でダメになるよな
テレビ番組録画したBlu-rayはどれくらい持つかな
BDも駄目だったな自己再録できない
YouTubeにアップするしかないのか・・・
>>121
著作権侵害でアカウントBAN
家にある最古のCDが87年発売のときにリアルタイムで買ったやつ
問題なく再生できるな
ソースのやつみたいな劣化っは通常保存で不可能だろ
どういう風に保存してたんだよ
とはいえ数百年単位の長期保存考えたらアナログ優位なのは間違いない
音楽CDは曲間のギャプが完全にコピー出来ないんだよな。DVDやBDはその点RIPが簡単だわ
CDはマジで経年劣化に弱すぎる
せめて記録面もポリカーボネートで裏と同じぐらいの厚さで覆っていれば
保存環境にもよる。
湿気が多いとわりと早く劣化する。
薄いビニールケースみたいなやつに移してる人は要注意。
ジャケットも張り付いたりしてダメになる。
プラケースみたいに適当な隙間が必要。
国会図書館はCDの寿命を20年くらいと見てたような
結局デジタルコピーを定期的にするくらいしか手がないんだよね