1:名無しさん


日本の官民が原子力発電とグリーン水素の製造を同時にやってのけるハイブリッドプラントの開発に臨んでいる。原子炉から熱を取り出し、主原料の水を化学反応させて水素を生む。高温ガス炉(HTGR)と呼ばれる次世代炉の1つだ。水素は製鉄所や化学産業の脱炭素への貢献が期待される。一体どんなプラントなのか。肝心の安全性はどうなのか。2021年、10年ぶりに再稼働したHTGRの試験研究炉(HTTR)の開発現場からリポートする。

記者が向かった先は穏やかな海岸線が続く茨城県中部の町、大洗町。その海沿いに日本原子力研究開発機構(JAEA)の大洗研究所がある。

「この地下に高温ガス炉が埋設されています」。高温ガス炉研究開発センターの篠﨑正幸部長が案内してくれたのは、所内の一角にあるHTTRの建屋だ。1階にはオペレーション室しかない。原子炉は地下30メートルにわたって建造されている。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC273VF0X21C21A2000000/

 

7:名無しさん


エコだかSDGFだかは胡散臭いけど効率アップするならいいことだ

 

9:名無しさん


旧型MIRAIが叩き売られてるとか噂聞いたけど
水素ステーション増えたら買ってみたい

 

11:名無しさん


そりゃ発電で熱源が確保出来りゃ水素も作れるだろ。
全ては電力ありきの話で非資源国の日本は原発を推すしかない。
浮揚型風力とか潮流発電が切り札とか言われてるがほとんど子供騙しで全土の電力をカバーするのは夢のまた夢。

 

12:名無しさん


水素ステーションってどこにあんだよってググったら割と近所にあってワロタ
これ爆発とかしないよな?

 

14:名無しさん


がんばれー

 

22:名無しさん


静かに音楽聴きながら運転したいからミライ検討中だわ。
水素ガンバレ

 

24:名無しさん


コレ小型化して一家に一台。

うちに欲しい。

 

26:名無しさん


非常電源を海沿いの地下に置かなきゃこういうのはどんどんやれ

 

27:名無しさん


高温ガス炉は軽水炉と異なり、全ての電力が供給されなくなってもメルトダウンしない特性がある。
大型できないのが難点だが、将来は小型炉が趨勢になりつつある。