1:名無しさん




東海地方では「花がすぐ無くなるのはお店が繁盛している証拠」とされ、開店と同時に近所の人たちが競うように持っていく習わしがありました。 たくさん飾られていた花が、オープンわずか5分で全て無くなる事も当たり前でしたが、今時の名古屋の若者に聞いてみると…。

若い女性:
「え?取るんですか?やばくないですか?」

別の若い女性:
「取らんでほしい。せっかく飾ってあるのに…」 若い世代は、この風習自体を知りませんでした。

知っていた人に、花を取った事があるかを聞いてみると…。

女性:
「自分は恥ずかしい感覚だったから…やったことはない」

別の女性:
「(祝い花を取るのは)あつかましいなと思っちゃう…」

比較的上の世代の人でも、“取らない派”が多くいました。愛知の伝統は、消えてしまったのでしょうか。

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