開店祝いのスタンド花がものの5分で抜き取られ、見るも無残な姿になってしまうのが名古屋ですからね… https://t.co/ZyB27NtKam pic.twitter.com/EWYJWV9icW
— ワン学習塾&ガッツRC いぬどう (@GuuOne) June 2, 2025
東海地方では「花がすぐ無くなるのはお店が繁盛している証拠」とされ、開店と同時に近所の人たちが競うように持っていく習わしがありました。 たくさん飾られていた花が、オープンわずか5分で全て無くなる事も当たり前でしたが、今時の名古屋の若者に聞いてみると…。
若い女性:
「え?取るんですか?やばくないですか?」
別の若い女性:
「取らんでほしい。せっかく飾ってあるのに…」 若い世代は、この風習自体を知りませんでした。
知っていた人に、花を取った事があるかを聞いてみると…。
女性:
「自分は恥ずかしい感覚だったから…やったことはない」
別の女性:
「(祝い花を取るのは)あつかましいなと思っちゃう…」
比較的上の世代の人でも、“取らない派”が多くいました。愛知の伝統は、消えてしまったのでしょうか。
全文はこちら
https://www.tokai-tv.com/newsone/corner/20201224iwaibana.html
実家が愛知県で花屋をやってるから昔からスタンド花を持っていくのは当たり前だと思っていたら、他県はそうじゃないと知ってどっひゃーってなりました
— 吉田昭久 (@ayoshida_school) June 2, 2025
花屋なんですか!
— ワン学習塾&ガッツRC いぬどう (@GuuOne) June 2, 2025
もう正にこの文化の中心じゃないですか。
最近は見る機会が減って少し残念です。
これを知った時ビックリした笑笑
— 🐈⬛ビビ🐈⬛ (@nyankochan80) June 2, 2025
がめついと言われる大阪でもやらん🤣🤣🤣
でも、早くなくなった方が繁栄するっていわれてるんでしょ?
そうです!みんな好意でやってるんですよ。
— ワン学習塾&ガッツRC いぬどう (@GuuOne) June 2, 2025
小3の時に住んでいたマンションの前にラーメン屋オープンした時にいつもニコニコしていた友達のお母さんが鬼気迫る顔で花を抜き取っていて、うーむあれは「好意」だったのかな?
青森県でもスタンド花を持ち帰る風習あります🌸
— ちゃぺこ (@poran3) June 2, 2025
ご祝儀のおすそ分けみたいな感じで、地元ではわりと普通なんです☺️
でも初日はあまり見かけなくて、二日目くらいからですね〜
ちょっと違うけどうちの地域では葬式に使った花も配る
— 豚骨 (@uyg97034) June 2, 2025
持ち帰ってもらえる方が無駄がなくて良いね
名古屋とか静岡とか、中部は開店祝いのスタンド花が無くなることは商売繁盛につながり縁起がいいとされてますね……
— 変人 (@unkonow_531) June 2, 2025
文化の違いですね、カルチャー(お花を拝借する音)
無くなるの当たり前ですよ
— 月翔[つきと]@保護者会@05.15江おん (@Fantasiclily) June 2, 2025
名古屋では開店祝いの花は客に持ち帰ってもらうもの
むしろ全然持っていってもらえない店は縁起が悪いです
それだけ地域の人たちから祝福された、という意味です。その地の風習を勝手な思いこみでディスるものではない
— ソエム (@YoshidaSoem) June 2, 2025
知り合いの花屋さん、みんな持ってってくれるから片付け楽って言ってました。
— どんちゃん (@Donbe) June 2, 2025
実家の地域はお葬式の花も持って帰りますよ
— 株式会社ケムトレイル・ジャパン (@KemutoreiruJap) June 2, 2025
「5分で」ってのがすごい
— 減点x ⋈ (@gentenx) June 2, 2025
お隣の静岡県西部では、初日は持っていく人はいない
持っていくのは二日目以降かな
一応昼から持ってくという暗黙の了解はあるが、守らない人も多々いる
— ハヤブサ鷹男 (@tmd104) June 2, 2025
縁起の良い風習を『治安が悪い』の引き合いに出さないで…。
— 酒飲戯画 (@CaturaGwi_yayoi) June 2, 2025
これが名古屋では縁起のいい風習だそうですが、開店前から待ち構えられ、時にはフライングも発生するのはさすがにちょっと驚きです
— s-shima (@beccassima) June 2, 2025
いやこれは文化の違いで、逆に花がなくなるのがいいことで縁起がいいんですよ。無残じゃなくてこれが縁起よくて、盗んでるんじゃなくてむしろ持っていくべきなの。地域によるんだと思う。 https://t.co/GW754j40Cy
— まくるめ@書籍買って〜 (@MAMAAAAU) June 2, 2025
博多のスナックに勤めてた頃、同じビル内で開店祝いの花が出た時はビル内のスナックのおねえちゃん達で花の争奪戦になっていましたね。パチンコ屋のも秒でなくなる。むしろこうした文化圏では早く捌けた方が縁起が良いとされますね。それだけ客足の多い地域ということで。
— 路地裏乃猫 (@rojiurano_neko) June 2, 2025
これ、花すっからかんになるほど人が来ましたよって事だから繁盛しますという前ぶれなので縁起物だと叔母から習った
— アオニヨシ (@Dl0kAt) June 2, 2025
お寺や神社の行事でも似たようなことはある。日蓮宗寺院ではお会式(日蓮の命日)に枝垂れ桜の作り物を仏前に据えるが、法要が終わると「お花崩し」といって解体し、信徒が競って持ち帰る。神社の祭礼で使われた花笠や神楽の白蓋(ビャッケ)を、終演後に観衆がバラして奪い合うなんて行事もあった。
— 麻川好史 (@asakawakoushi) June 2, 2025