【まさかの】水族館の休館で体調崩したマンボウ、水槽に貼り付けた「人」見て元気にhttps://t.co/pmhngkyzkA
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 21, 2025
休館直後、マンボウが体調を崩し色々な対策を試みていたところ、スタッフの一人が来館者に会えなくて寂しいのではと助言。スタッフの制服を水槽に貼り付けてみたところ、元気を取り戻した。 pic.twitter.com/98hf4W1YA1
水族館によると、マンボウが孤独を感じていたというのは考えにくいものの、このマンボウは好奇心旺盛で、来館者が訪れるたびに水槽の前に近づいてきていた。
来館者がいなくなると、餌のクラゲを食べなくなり、水槽に体をこすりつけ始めたため、スタッフは消化器系の問題や寄生虫の感染を疑ったと毎日新聞は報じている。
別の日本の水族館でも、人間との交流に慣れている動物たちのために似たような創意工夫が行われたことがある。2020年のコロナ禍のロックダウン(都市封鎖)中、東京のすみだ水族館では、300匹のチンアナゴが来館者がいないことで人見知りするようになり、健康状態の確認が難しくなった。そこで同水族館は、ボランティアに対してビデオ通話アプリ「FaceTime(フェースタイム)」でチンアナゴに会うよう呼びかけていた。
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