万博で働く外国人に『日本ではこの卵焼きを目玉焼きって言うんだ』と伝えたら『ちょっと怖いネーミングだ…』『焼いた目玉だなんてよく思いついた…』と驚いている人が大半の中、わずか1名『その名前を初めてつけた人、2人分の卵を焼いてる幸せなカップルよ』という超プラス思考がいて和んだ。 pic.twitter.com/ujzufnQScy
— アルトゥル📛日本推しラトビア人 (@ArturGalata) August 9, 2025
「目玉焼き」の「目玉」が何を指しているのか、普段あまり意識したことはないかもしれませんが、世界にはこの料理にちなんだ面白い呼び名が存在します。
たとえば北米の英語圏では、「Bull’s Eye fried egg」と呼ばれることがあります。直訳すると「雄牛の目玉焼き」で、「Ox Eye Fried Egg」と呼ばれる場合もあります。インドネシア語でも同じ発想が見られ、「マサタピ」という言葉は「牛の目」という意味なのだそうです。
なぜ牛の目なのかははっきりしませんが、黄身の丸く大きな形がまるで巨大な瞳のように見えることから、このような呼び名が生まれたのでしょう。もし本当に動物の目のサイズだったとしたら、かなりの大型獣を想像させますね。
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