マジかと思ったらマジだった
— かみぱっぱ (@kamipapa2) September 1, 2025
歯を新しく生やすんか…
京都大学病院の研究者達がUSAG-1を抑制する薬を使った歯の再生に関する第1相ヒト試験を開始している。
この試験には歯を失った30~64歳の男性30人が参加。安全性が確認されれば対象を拡大する予定。
目標は2030年までに一般利用可能にする事。 pic.twitter.com/p06jYBZnuc
最新医療トピックス
歯が生える薬最歯の平均寿命は約60年と言われ、75歳以上の平均本数は約16本。永久歯が抜けたらもう生えてこない…と思いきや、新たにが見つかりました!30歳以上の約半数が永久歯の根元に第3の歯の芽が埋まっていたのです。
USAG-1というタンパク質が第3の歯の成長を邪魔していましたが、近年このタンパク質の働きを抑える薬が開発!この薬を投与することで、第3の歯を生やすことができるのではと研究が進められています。人間の歯に似ていると言われるフェレットに投与すると、約4か月で第3の歯が生えました。人間への治験を進めていけば、2030年頃に治療が実現するかもしれません!
https://www.ntv.co.jp/sekaju/articles/4281vwp5yiea2v8ynff.html
