貧乏生活の食事描写でカップ麺なんて高級品が出てくるのは非常によろしくない。
— 片陸遼助 (@kuzushinsetsu) July 18, 2025
ガチ勢の方々は業務スーパーで売ってるワケわからんメーカーのパスタを大量に茹でてワケわからんメーカーのケチャップをかけて食ってる。
定番化したネットの大論争「カップ麺は節約か否か」
インターネットやSNSで定期的に大きな論争になるテーマがある。「コンビニでカップ麺を買うのは節約にあたるか否か」である。
つい先月のツイッターでも、貧困問題に取り組む方がこのテーマを口にしたところ、激しい批判が起きて「炎上」状態となり、そのまま大激論となった。
しかしながら、コンビニでカップ麺を買うことを節約として考えることについて、「貧乏人のことを知らない」とか「貧困のことを理解していない」とは私はまったく思わなかった。語弊を恐れずにいえば「貧乏人の解像度が低い」のは、どちらかといえばこの投稿者に怒りのコメントを寄せている人のほうなのではないかとさえ感じた。
というのも、スーパーではなくコンビニを積極的に利用し、200円以上するカップ麺を買っている貧困層は架空の存在ではなく、ごく普通に存在するからだ。
https://president.jp/articles/-/62511?page=1

