ローソンにて
— ふぐすま愛魂 (@kpto_fugusima) April 28, 2025
私「ホットコーヒーのSください」
店員「かしこまりました〜お願いします」
(紙コップ出される)
私「あのLじゃなくてSです」
店員「それはLAWSONのLです。キリッ」
私「あっ⋯(恥」 pic.twitter.com/yOcepWrMai
・以前の事例
「いつも購入する商品が判別しにくくなった」「表記が分かりにくい」「新手の炎上商法ではないか」――。
ローソンがデザイン会社のnendo(東京・港)を起用し、2020年春に実施したプライベートブランド(PB)のリブランディングに対する消費者の声は、非常に辛辣だった。一企業のPBのリブランディングが、これほどまでに注目されるケースは珍しい。
ベージュカラーを基調とした、優しく、親しみやすいデザインそのものを評価する声はあった。だがそれ以上に、商品名などがぱっと見で分かりにくく、コンビニエンスストアの買い物体験を阻害していることに対する顧客の“怒り”がSNS上で勝った。
安価な消費財であっても、商品選びに関わるUX(ユーザーエクスペリエンス)は消費者にとっても非常に大切なことを改めて思い知らされた事例と言えるだろう。ローソンは2020年夏から、異例の早さで分かりやすいデザインへと再改修を迫られた。
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/01079/00003/

