身内のエアコンがコード熱いって言うので、年式も考えて交換きたんだけど…ヒトん家燃やす気か…。
— ぢぇんとる梅【通りすがりの電気屋】 (@gentletwitte) April 29, 2025
エアコン工事はキチンと事業登録されてて、作業実績ありそうな人探してやって貰いましょうね。
引っ越し屋オプションはやはりこんなんばっかり。#エアコン工事#手抜き施工#電気は危ない pic.twitter.com/1mEpLrmAwN
現在でも、どこかで意図的に手を抜いたり、雑なエアコン工事が行われている可能性があります。では、なぜそのような作業が生まれるのでしょうか。その主な原因は、低単価で時間に追われる仕事環境にあります。
たとえば、業者の立場になって考えると、こうした思考が想像できます。
「1台取り付けてもほとんど利益が出ない。せめて部材費を削減して少しでも利益を確保したい」
「次の現場が控えているから、1つの現場に時間をかけていられない」
このように、単価が安ければ台数をこなさなければならず、数をこなせば時間が足りなくなる。丁寧に作業をしているつもりでも、どうしても粗さが出てしまうのです。こうした傾向は、主に2次・3次の下請け業者に見られます。
ちなみに、1次(元請け)業者には「全国対応をうたうネット業者」「引越し会社」「家電量販店」などが含まれます。
もちろん、すべての下請け業者が雑な工事をしているわけではありません。しかし、工事単価が極端に低い場合、そのままでは業者側も採算が合わず、お客様に追加費用をお願いするか、時間や部材を削る形で対応せざるを得なくなるという現実があるのです。
https://ac-system-as.com/colum/magazine-set/bad-koji.html

