【器物損壊罪】樹齢200年超の名木を切り倒した男2人に有罪評決 英・イングランドhttps://t.co/aZDTXIQtOF
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 10, 2025
男2人は「ハドリアヌスの長城」でシカモアの名木を切り倒したという。この木は2023年9月に切り倒されるまで200年以上、ローマ帝国時代に建設されたハドリアヌスの壁を見守っていた。 pic.twitter.com/GHasCfIRDp
英イングランド北部に伸びる「ハドリアヌスの長城」でシカモア(セイヨウカジカエデ)の名木を切り倒したとして、男2人が器物損壊罪で有罪評決を言い渡されたことが分かった。
英PA通信の9日の報道によれば、ダニエル・グラハム被告(39)とアダム・カラザーズ被告(32)は2件の器物損壊罪で有罪を認定された。罪状の1件はシカモアの木に関するもので、もう1件は倒木によるハドリアヌスの長城の損壊に関するもの。
問題の木は2023年9月に切り倒されるまで200年以上、ローマ帝国時代に建設されたハドリアヌスの壁を見守っていた。
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