1:名無しさん




 そんななか、SNS上で拡散した多くの写真を見た世界の軍用タイヤのプロから、

「ロシア軍が使用したタイヤが中国製の格安ものだったので引き起こされたものでは」

との指摘が相次いだ。

 国防総省で軍用タイヤのスペシャリストだった人や、軍用タイヤの研究家で現在も国防省のアドバイスを行っている人物が複数のアメリカメディアに語っている。彼らはSNS上の写真だけでなく、アメリカ国防省からの写真も提供を受けているようだが、その詳細は不明だ。

中国製の安いタイヤの性能不足

 専門家の3人の主張はほぼ同じなので、簡潔に取りまとた。

 SNSで公開された中で有名なのは、短距離地対空ミサイル戦闘車両の「パーンツィリ-S1」で、機関砲とミサイルを「KamAZ-6560」という8輪トラックに装着したもの。写真では後輪が完全の泥にはまり、前輪のふたつが真横に曲がっているのが分かる。

 このトラック自体の重量は20tで、総重量は30tを超える。専門家は装備しているのが中国製の軍用タイヤ「Yellow Sea YS20 tires」(中国名:黄海 YS20)だと断定し、このタイヤが“戦場で極めて評判の悪いタイヤ”であると評している。

 このタイヤだが、実はフランスのミシュラン社の軍用タイヤ「Michelin XZL war tires」の劣化コピー版だとという。ふたつのタイヤを画像で比較すると確かにブロックパターンはそっくりだ。恐らく正式なライセンス無しでコピーしたのだろうが、ブロックパターンはコピーできても、コピーしきれなくて性能が正式版よりだいぶ劣るようである。

 軍用タイヤの専門家たちは、ソマリアやスーダンなどで中国やロシアから輸入されたり、持ち込まれたりした中国製軍用タイヤを調査した。そうしたところ、乾燥路ではそこその性能を発揮するようだが、泥沼状態だと性能が大きく落ちるという。

 それゆえ、ウクライナでの南部ではそれほど大きな問題を生じていないようだが、既に春を迎えて凍結土が溶け出して泥沼化したキーフ周辺の北部の道では、簡単に泥沼で沈下して動けなくなったようだ。

 アメリカの専門家によると、オリジナルのミシュランタイヤが出荷前に厳密に検査を受けた上でエックス線検査を受けているのに対して、この中国製タイヤはほとんど何の検査も受けていないとしている。

 このように重量車両が次々とぬかるんだ道路でスタックしたことで64kmもの渋滞が生まれたと指摘している。なおインターネットなどで価格を比較すると、中国製のコピー商品はオリジナルのミシェラン製の軍用タイヤの半分以下の価格で販売されている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/eaf7b1c613a9a2b1c89f042b9c482ed7bf0e33f5

 

2:名無しさん


そんなもんだろ

 

8:名無しさん


訓練はそういう不備を見つけるためにもやってるんだからな

 

9:名無しさん


安定の超低品質。
さすがのチャイナ・クオリティだな。
戦場で中国製タイヤを使ってボロ負けするロシア軍は
お笑いロシア軍として歴史に名前を残すだろう。

 

12:名無しさん


中国軍もこのタイヤ使ってるって事だよね

 

14:名無しさん


材質から加硫まではパクれなかった

 

17:名無しさん


<丶`ハ´> これが特色ある国際貢献アル

 

18:名無しさん


知らないだけで軍事タイヤの専門家 いろんな専門家がいるもんだな

 

94:名無しさん

>>18
始めはジョークかと思ったくらい(汗)
けどよくよく考えたらタイヤって物凄く重要だもんな
自分の浅はかさに恥じ入ります

19:名無しさん


爆発しなかった優秀なタイヤだったのに、ロシア軍の苦戦の原因にされたアル(中国人談)

 

26:名無しさん


90年代くらいまで、支那ではツルツルになった古タイヤに溝掘ってまた使ってたなw

 

30:名無しさん


中国の工業方面本当にヤバいからな
以前図面渡して発注したら勝手にアスベスト入りのものに仕様変えられて
こっちの関係者全員肺の検査する羽目になったわ

 

60:名無しさん

>>30
洒落にならんな…

194:名無しさん

>>30
うわー、ヒデェ…

そーいや、アスベスト入り珪藻土製品とかあったなあ… 支那絡みかどうか知らんけど…

37:名無しさん

>>30
珪藻土マットにアスベスト入ったりした本当の理由ってそんなんなんかね

35:名無しさん


あるある案件

 

42:名無しさん


タイヤが悪いわけではない。購入仕様選定をした担当の携帯を没収すれば原因が判るだろう。

 

43:名無しさん


埋めるのが得意な中国製だから泥に良く埋まる仕様なんだな

 

45:名無しさん


単純に中国製って問題じゃない、こういう大型のタイヤは紫外線で劣化しやすいから
常に動かして方向変えるなりタイヤローテーションをしておかないと行けないのに
人員不足とタイヤ不足でまともにやってなかったんだろう

 

46:名無しさん


検品してないからタイヤ価格が安いだからな。

 

55:名無しさん


戦車もトラックも泥濘や森林は簡単には通れない
なので道路を通ろうとするが

キエフ北西部のウクライナとベラルーシ国境はずっと一車線で一度詰まったら進めない環境だった

 

83:名無しさん


軍事はウソとかインチキが通用しない
技術という部分に関してはピュアなんだよ
自力で総力戦したことがない特亜はそこがわかってない

 

107:名無しさん


中国に懇願されてロシアの攻撃開始を遅らせ文字通り泥沼に嵌ったり
安い粗悪製品売りつけて戦況の足引っ張ったり
ある意味有能すぎひん?味方には絶対したくないけど

 

184:名無しさん

>>107
あー待ったせいで雪解けしたんかな?ww

189:名無しさん

>>184
雪解けという問題以前に、タイヤ劣化によるパンク続出だったらしい。
狭いまともな道をパンクで動けなくなった車輛が塞いでいる横を通り抜けようと
道の脇を進んだことで泥にハマってスタック。

108:名無しさん


安かろう悪かろうの見本だね

 

110:名無しさん


米軍の元補給担当者が見たロシア軍の車両進行動画だと、ミサイル搭載車のタイヤから走行中にゴムがポロポロと剥離していた。
元補給担当者の評価として、タイヤは粗悪品、粗悪品にしても劣化が酷いので長年更新していない、
車両を走行させるような演習もしていないので劣化が実戦に使われるまで発覚しなかったというものだった。
番組ではロシア軍の酷さに呆れていた。

 

135:名無しさん

>>110の追加
更に、ロシア軍の大型車両にも悪路を走行するための動輪制御システムが備わっているはずだが、履いているタイヤがこのレベルで酷いと、
制御システムが誤作動するので、システムを入れても切ってもどうにもならない、ロシア軍の進行が止まっている原因の一つになっているだろうとのこと。


140:名無しさん

>>110
ワイヤーケチったんじゃないやん

146:名無しさん

>>140
んで、ケチたワイヤー替わりに硫黄マシマシの
固いゴムで強度を出そうとして
柔軟性が無いからすぐにゴムが欠けるのかねえ

252:名無しさん


安物の劣化品を使ったら駄目アルね

 

255:名無しさん


そういうのがないとは思わんけどロシアが苦戦してるのはそれ以前の話なんじゃないの」?