韓国の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン接種後の異常反応申告件数が21万件を越えたが、政府が実際に補償を決定をしたのは1%にも至らないことが明らかになった。
6日、姜起潤(カン・ギユン)国民の力議員室が疾病管理庁から提出させた「コロナワクチン異常反応および補償関連資料」によると、今年2月1日から9月16日までのワクチン接種後の異常反応累積申告件数は21万5501件と集計されたが、申告件数のうち審議まで続いたのは3425件で1.59%にすぎない。
特に被害者への補償決定まで続いた事例は1793件にとどまり、全体申告件数に対する補償率が0.83%にしかならないことが明らかになった。このうち本人負担金30万ウォン未満の「小額審議」の補償事例が1690件で94%に達し、本人負担金30万ウォン以上の「正規審議」補償事例は103件にすぎなかった。
細部異常反応として▼アナフィラキシー▼血小板減少性血栓症▼心筋炎・心嚢炎--など関連症状で死亡した人は合計7人と集計されたが、因果性を認められた事例は2人にとどまった。特に一次的に地方自治体が検討後に予防接種被害調査班に異常反応として届け出た内容に対しても、諮問委員会と被害調査班の検討を経て認定率が大幅に低くなったことが分かった。
全国地方自治体で接種異常反応として「アナフィラキシー」を報告した件数は779件に達するが、諮問委と調査班が認めた件数は269件にすぎなかった。「血小板減少性血栓症」の場合、地方自治体は15件を報告したが、諮問委・調査班認定件数はそれぞれ3件にすぎなかった。「心筋炎・心嚢炎」も地方自治体が18件を報告したが、諮問委はこのうち14件を、被害調査班は2件だけをワクチン接種後の異常反応と認定した。
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は今年1月の新年記者会見で「すべてのワクチンは副作用が一部ある。副作用の発生時、政府が全面的に責任を負う予定」としながら「個人がワクチンにより一方的に被害を受けることになるという心配はしなくてもよい」と明らかにしたことがある。だが、副作用が発生しても実際に因果性を立証するのが容易ではなく、補償までにつながる道はもっと遠いという指摘だ。
姜議員は「政府が副作用に対して責任・補償すると繰り返し話してきたが、実際には国民は体感することができずにいる」とし「国民が安心してワクチン接種に参加することができるように異常反応に対する因果性認定、補償決定比率を上げなければならない」と明らかにした。
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版 2021.10.06 10:54
https://japanese.joins.com/JArticle/283605
申告する側も嘘つきばっかりだから仕方ないなw
>>3
これなw
>>3
これよwww
>>3
これ責任取るっていった翌日から
副作用でたって言うやつが大量に増えたんだよな
とりあえず
ムン最高!
銅像建てよう
こういう審査は厳格にやるんだよね韓国さん♪
文の息子は芸術家きどりでなんかやってて、すごい補償を国からもらってたよねw
そういう政権なんだから、現政権の関係者でもなければ補償は受けられませんよw
国同士の約束も守れないやつだぜ。
国民との約束なんて守るわけねえだろw
200人に1人が副反応で後遺症レベルってことか
世界で韓国だけに起きるなんて不思議だなあw
何で認定せんの、証言が証拠じゃないの?
>>52
そう、南朝鮮では証言が証拠になるよ
登場人物全員朝鮮人
大統領が責任を持って副作用の隠蔽をするニダ
>>1
南朝鮮政府は当然ながら、謝罪と賠償、被害者が許すというまで真の謝罪をしていくんだよね?