1:名無しさん




通勤やちょっとした買い物に便利!と話題になった電動キックボード『LUUP』、手軽さと都市部での利用のしやすさから一時は生活インフラのように定着しつつありましたが、最近、各地でひっそりと撤去されています。キックボード

乗る側としては「何が問題だったの?」と疑問に思うかもしれませんが、その裏には便利さと引き換えに噴出した数々の問題がありました。

今、LUUPが直面している撤去の現実と、その背景とは…。<中略>

もう一つの問題は、LUUPの電動キックボード自体が急速に傷んでいることです。

乱暴に乗られ、段差を勢いよく越える、ぶつけられる、無理に転回される、そうした使い方が日常的に繰り返された結果、多くの車両で「ナンバープレートの破損・曲がり」「ハンドルやフレームのゆがみ」「バッテリーの劣化(1~2年で寿命)」といった問題が起きています。

さらに、利用者が乗り捨てたLUUP車両は、行政により放置自転車扱いで撤去されることもあります。

これによりLUUP社は、利用者に5,000円の違約金を科す仕組みを採用していますが、すでに管理コストやメンテナンス負担は限界に達しつつあります。キックボード

https://mataiku.com/articles/newstopic-b01-20250519/