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31件のコメント

GPSを信じて「歩行者専用の吊り橋」を車で渡ろうとした女性、一度はなんとか渡ることに成功するも……

1:名無しさん




タイ北部プレー県スーンメーン郡ウィアントンに住むマクン・インチャンさん(Makun Inchan、38)は先月28日午後5時40分頃、村人から「ヨム川にかかる古い吊り橋で白い乗用車が立ち往生している」との噂を聞きつけ、現場に駆けつけた。

車は東南アジアを中心に販売されているホンダのコンパクトセダン「シティ」で、長さ約120メートルの吊り橋の端から15メートルほどのところで脱輪し動けなくなっていた。

吊り橋は歩行者用にデザインされたもので、幅が狭く大きな車が通るには無理があり、女性が助けを求める声を聞いたマクンさんはすぐに救援を要請した。

運転手の女性は、プレー県中央部のムアンノーンカイ(Nong Muang Khai)地区出身で土地勘がなく、スーンメーン郡の友人が送ってくれた住所を頼りにGPSに従っていたところ、いつの間にか吊り橋を走行していたという。

そして120メートルの吊り橋をなんとか渡ってみたものの、その先は草に覆われて道がなく、女性は車をUターンさせて引き返した。

しかしながら吊り橋を15メートルほど走行したところで木製の橋の一部が割れ、左前輪が隙間にはまってしまったのだった。

こうして現場には救助隊や村人たちが駆けつけ、トラクター2台を使ってセダン車を牽引。女性や車も無事だった。

実はこの吊り橋から30~40メートル離れた場所には、新しい立派な橋が架かっているのだが、女性はGPSに集中しすぎて周りが見えていなかったという。さらに吊り橋が主に歩行者に制限されていることも知らなかったそうで、女性は「あの近辺を訪れたことは一度もなかった」と明かすと、当時のことをこう語っている。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/20ad742fbafec995c7e8acc0de2a93976255b3db?page=1

 

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41件のコメント

一部の界隈が絶賛するイタリアの2ヶ月後のテント、輪島市に建設された仮設住宅が完全に上を行った模様

1:名無しさん


 

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37件のコメント

空港職員が荷物を乱暴に扱うために『ロボットに置き換えろ』と言われていたら、ロボットも同じだったと発覚した模様

1:名無しさん


 

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63件のコメント

「テレビ局は元々、作家の権利を蔑ろにしがち」とドラマ脚本家が自身の体験を語る、プロデューサーに聞いても話が通じなくて……

1:名無しさん


原作がある作品の脚本を手がける脚本家が、事前に原作者に会う/会わないの話ですが。脚本家が好むと好まざるとに関わらず「会えない」が現実で、慣例だと言われています。私も脚本家になってからそれを知って驚きました。

良くいえば「脚本家(あるいは原作者)を守っている」のであり、悪くいえば「コントロール下に置かれている」ことになります。

慣例といっても、原作サイドから「事前に脚本家と会いたい」という要望があれば、プロデューサーも断れるはずがなく、そんな希望すら聞いてくれないのであれば作品を任せないほうがいいし、それを断る脚本家もいない……というか、会いたくないなんて断った時点で脚本家チェンジでしょう。原作がある作品において、脚本家の立場なんてその程度です。

次に、事前の話ではなく、脚本を作っていく中でのやり取りの話ですが。

注意)今回のドラマがどうだったかはわかりません。作品によって異なります。以下は、あくまで一般論(この12年で私が見知った範囲内)の話です。

脚本家からしたら、プロデューサーが話す「原作サイドがこう言ってた」が全てになります。私自身も過去に、話がどうにも通じなくて「原作の先生は、正確にはどう言ってたんですか?」と詰め寄ったり、しまいには「私が直接会いに行って話していいですか!?」と言って、止められたことがあります。(後に解決に至りましたが)

また、プロデューサーも、先生の意見を直接聞いているかというとそうでもない。半年以上に及ぶやり取りの中で、地方在住の方もいらっしゃいますし、ご自身の仕事が多忙でそんな暇ないということもある。そのため大抵は、出版社の担当者やライツを通した、伝言の伝言になります。もしそこで誤解や齟齬が生じても、プロデューサーとライツ・担当者が話し合って双方に還元すれば、解決したりもします。

個人的には、先生からのご指摘や感想のお手紙(メールなど)が脚本家に直接開示される状態のほうが、誤解や齟齬が少ないし、安心だなと思えます。原作の先生がどう思ったかは、脚本家としてめちゃくちゃ気になることなので。原作がある作品に携わっている多くの脚本家は、ほとんどがそういう気持ちなんじゃないかなと思います。
※昔のことは分かりませんが、今この現代においては。

過去に自分が関わった作品のチームの話になりますが、プロデューサーも私も監督も、原作の先生が喜んでくださったり、褒めてくださったりするだけで、大喜びしていました。ご意見にも一喜一憂していました。演じる役者さんも、原作者さんがどう思われているのか、とても気にします。

それでも、ドラマ・映画制作は集団作業なので、少しのかけ違いや様々な要因でうまくいかないこともたくさんあります。これは原作もの/オリジナルに関わらず、難しいなと常々思わされている点です。

 

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42件のコメント

TBSで自作をドラマ化した人気漫画家、TBSの前に日テレから『非常識すぎる条件』を提示されていたと告白

1:名無しさん


「名前を巨人の選手に変えて」批判殺到の日テレ、過去にも『ROOKIES』原作“軽視”オファーか

 『砂時計』『Piece』(ともに小学館)などの人気マンガ家の芦原妃名子さん(50)。実写化された作品もあり、現在連載中の『セクシー田中さん』(小学館)も昨年、日本テレビでドラマ化され話題になったのだが、あるトラブルが引き金になって悲劇が起きてしまった。

 芦原さんが亡くなったことが報道されると、実写化した日本テレビに厳しい批判が集中している。<中略>

 日本テレビの説明責任が問われているが、いまだ詳細な説明はされていない。そんな中、過去にも日本テレビが大人気マンガ家である森田まさのり氏(57)に失礼極まりないオファーをしていたことが発覚した。

キャラの名前を巨人の選手に変えて

 森田氏は1998年から2003年まで『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載され累計発行部数は2100万部を突破した大人気野球漫画『ROOKIES』の原作者。

 『ROOKIES』は2008年にはTBS系でテレビドラマ化され、主人公の川藤幸一を佐藤隆太が演じた。2009年に映画化もされ、同年に公開された邦画・洋画全作品中で興行収入1位を記録する大ヒット実写作品となった同作だが、その裏話をマンガ情報番組『漫道コバヤシ』(フジテレビ系)内で森田氏本人が赤裸々に語っていた。

 『漫道コバヤシ』はケンドーコバヤシが大好きな漫画家をインタビューする番組で、第5回(2013年9月22日放送回)に森田氏が出演。

 青春ヤンキー漫画の不朽の名作『ろくでなしBLUES』(週刊少年ジャンプ、集英社)の連載25周年ということで、ケンドーコバヤシが森田氏の仕事場に行きインタビューする内容だったのだが、そのなかで『ROOKIES』(週刊少年ジャンプ、集英社)ドラマ化の裏話にも触れた。

 幼い頃から阪神タイガースの大ファンで、特に田淵幸一の大ファンだったという森田。『ROOKIES』には阪神タイガースの選手名を引用したキャラクターも多数登場させていた。実はTBSでの実写化の前に、別の局からもオファーがあったというのだが、

「日本テレビからもオファーがありました。『ROOKIES』って(主人公の川藤以外のメインキャラが)阪神(の選手)の名前で、敵が全員巨人(の選手)の名前じゃないですか。名前をジャイアンツ(巨人)の選手に変えてくれないかという話がありまして」

 ケンドーコバヤシの「先生からしたらふざけんなって話ですよね」という返答に、森田は笑顔で頷き、

「ふざけんなということで、一回お断りした経緯がありました。その後、佐藤隆太くんが来て。手紙を頂き実写化というかたちになりました」

 このエピソードについて、スポーツ紙記者は苦笑いしながらこう話す。

「まぁ、日本テレビは読売ジャイアンツの親会社である読売グループですからね……。『ROOKIES』の登場人物の名前を変更したいという条件も日テレなら“あるある”な気もしますが、この話が本当ならば、そんな“トンデモ”オファーをすること自体が原作に対するリスペクトがない証拠ですよね」(スポーツ紙記者)

 今回の惨事を受け、テレビ局の姿勢はどのように変わっていくのだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/20ad742fbafec995c7e8acc0de2a93976255b3db?page=1

 

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居酒屋で3時間飲み食いして1人あたり5千円を請求された電鉄社員、厚顔無恥すぎる言い分を垂れ流して警察を呼ばれても……

1:名無しさん


 

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国交省が復旧を断念した逢坂トンネル、現地の状況が酷すぎて同行した記者も衝撃を受けまくり

1:名無しさん


※車内での会話
山下記者「トンネルってどれのことだ?」
カメラマン「埋まってるってこと?」
山下記者「でも標識立ってる、電光掲示板がある」

道の先にあるはずのトンネル。しかし、見えるのは大量の土砂だけです。

北陸地方整備局・地域道路調整官 稲本義昌さん:
「道路があって、あそこにトンネルの情報板がある。その先がトンネルということなんですが、土砂に覆いかぶさられてまったく見えない。大体80メートルくらいのところから土砂が落ちてきている。トンネルもすぐそこにあるんじゃなくて、もう少し向こう側にいったところにある。トンネルの手前にも、相当土砂がたまっている。」

平地が少ない能登半島。集落と集落を結ぶトンネルが至る所で崩壊しました。土砂を取り除こうとしても、山の上にまで重機を入れることは難しく、手がつけられないといいます。

さらに…
「能登の土砂は、見た目は頑丈だけど、実はもろいところがある」

二次被害の恐れがあるため、重機を入れると、かえって危険な場合があるといいます。

Qこのトンネルを開通させるのは?
「今の、もともとのトンネルをそのまま使うのは、非常に厳しい」

国交省は、このトンネルを復旧させることはできないと判断しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b455bc99939b0bd786fd9b77738586dc3270a578

 

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上川外相の「大人の対応」にあっち系の人たちがブチギレ、期待していた反応ではなかった模様

1:名無しさん


 

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日本が開発した無人機、凄まじく「気持ち悪い(褒め言葉)デザイン」で目撃者を大興奮させてしまう

1:名無しさん




 

 

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20件のコメント

TBS「金スマ」での石田純一の爆弾発言にスタジオ騒然、男性陣もドン引きした様子を見せていた模様

1:名無しさん


 プロゴルファーでタレントの東尾理子が2日、TBS「中居正広の金スマスペシャル」に出演。夫で俳優・石田純一からの無神経な一言にスタジオが騒然となった。この日は“最強ママタレ”集合で、藤本美貴や横澤夏子らが出演した。

 家のことは東尾に任せっきりで、子どもたちのスケジュールも全く把握していない石田に、「私はあなたのマネージャーじゃないんだから」と注意した時のこと。石田から「お前、いちいちうるさいな、だから30半ばまで結婚できなかったんだよ。お前、俺じゃなかったらとっくに離婚されてるぞ」と言われたことが再現VTRで明かされた。

 石田の放った一言に、スタジオのママたちは一斉に「え~~っ?!」。「信じられない!」「ひどいよー!」と騒然。東尾は「どの口が言ってんの?私の台詞とられた?すごい幸せな人だなー」と思ったことを苦笑いで明かした。

 陣内智則は「えっ?!『不倫は文化』塗り替えた」、おぎはやぎ・小木博明も「ヤバイやつじゃん」、中居正広も「第二章、始まった!」と男性陣もドン引き。中居は「石田純一、生意気だよね~」とツッコミを入れ、スタジオに笑いが起こっていた。石田のこの発言は、東尾によると「去年」だったという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0247dc37e2278a4d22c3a6759aefefd390947fee
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240202-00000158-dal-000-12-view.jpg?pri=l

 

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29件のコメント

宮城県の野党女性議員、被災地支援アピールをするも「基本的なミス」を犯しておりツッコミ殺到

1:名無しさん


 

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46件のコメント

SDGs名目でゴリ押しされた「紙ストロー」、実は完全な逆効果だった可能性が浮上している模様

1:名無しさん


紙ストロー、実は私たちの健康を脅かす「恐ろしいモノ」だった可能性

もう、やめない?という動きが最近現れつつある。というのも、紙ストローの飲みづらさや味の変化、効果のなさという話ではない。

なんと、紙ストローに「低レベルの永久化学物質」が含まれていることが判明したのだ。

紙ストローには、ファストフードの包装紙などに用いられる熱や薬品に強い物質「ペルフルオロアルキル物質・ポリフルオロアルキル化合物(PFAS)」が含まれているらしい。『Food Additives and Contaminants』に掲載された研究論文で明かされた。

環境中で分解するまでに何世紀もかかってしまうことから「生分解性」ではないとされ、私たちの健康への悪影響も懸念されている。

これを後押しするかのように、アントワープ大学の科学者らは、環境に優しいはずだった紙ストローがPFAS汚染に寄与している可能性を示唆。

全文はこちら
https://tabi-labo.com/308718/turns-out-paper-straws

 

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山梨県で開発された「最強和紙」がガチで最強すぎてやばい模様、使い道が色々ありそうだと話題に

1:名無しさん


 

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生半端な知識で語って総ツッコミを受けた映像作家、「ジャンヌが火刑になったのは史実ではない」と主張して周囲困惑

1:名無しさん




 

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立憲・田島議員の追求に上川大臣が堂々とした回答、田島議員を思わず感激させる凄まじい展開に

1:名無しさん


 

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21件のコメント

米ヘッジファンドが巨額の中国株を購入した1週間後、中国株式市場でパニック売りが広がって……

1:名無しさん


ヘッジファンドの中国株買い越し、過去5年で最大 1月23─25日=GS

ゴールドマン・サックス(GS.N), opens new tabはヘッジファンドによる1月23─25日の中国株の買い越し累計額が3日間の買い越しとしては過去5年間超で最大だったと発表した。ロイターが29日、ゴールドマンの26日付の顧客向けメモを入手した。

https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/PIS7FSK2XNIDDCEJVFIG7G5RAU-2024-01-29/

 2日の中国株式市場でパニック売り広がり、主要株価指数が一時急落した。不振にあえぐ市場に次に何が待ち受けているのか、レーダーは懸念を強めている。

CSI300指数は一時3%余り下落し、1.2%安で引けた。上海総合指数は1.5%安で終了。一時は3.8%下げた。上海総合指数の週間下落率は6.2%と、2018年以来の大きさとなった。

不安定な相場動向は、リスクが積み重なり、投資家の信頼が崩壊しつつある状況を浮き彫りにしている。

弱い経済見通しに加え、レバレッジ投資家に強いられる株式売却や信用取引のマージンコール(追加証拠金請求、追い証)、「スノーボール(雪球)」と呼ばれるデリバティブ(金融派生商品)でのテクニカルな売り要因が、トレーダーを不安に陥れている。

11月の米大統領選を控え、地政学的リスクも再燃している。無錫薬明康徳新薬開発(ウーシー・アップテック)が急落。

米上下両院の超党派グループは先週、一部の中国バイオテクノロジー企業が連邦政府と契約すること禁じる法案を提案。そうした企業が中国共産党にコントロールされており、国家安全保障リスクになるという主張だ。

深圳エンジョイ・インベストメント・マネジメントのファンドマネジャー、リ・シュエトン氏は「15年以後で市場にこれほどのパニックが起きたことは記憶にない。15年の時ほど売りは激しくないが、センチメントは同じように落ち込み、ひどい状況だ」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6bc0ca0a1355e672e4551a31a68b05ed6034c34f

 

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三重交通のキャンペーンが批判を浴びていた件、あっち系の人たちの完全敗北という形で決着した模様

1:名無しさん


 

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中国内陸部の化学工場が「空高く吹き上がる巨大な炎」と共に爆発、建物の10倍を優に超えそうな高さの煙と……

1:名無しさん




中国の化学工場で爆発が起き、2人がけがをした。

空高く吹き上がる巨大な炎。建物の10倍を優に超えそうな高さの煙。中国内陸部の化学工場で起きた爆発の瞬間をとらえた映像。

1月31日、日本時間の午後10時過ぎ、寧夏回族自治区の化学工場で爆発事故が起き、2人がけがをした。地元の安全当局によると、原料の貯蔵タンクの配管に亀裂があったとのことで、詳しい事故原因を調べている。

本文・動画はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/625f6bea2433f618aa1c7fe99e144804e47ebb5a

 

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EVに賭けて大規模投資をした自動車サプライヤー各社、IPO撤回や経営破綻が続出する自業自得の展開に

1:名無しさん


自動車メーカーとサプライヤー各社が将来にわたる電気自動車(EV)の需要に大きく賭ける中、目先の世界的な需要の減速は経営破綻や新規株式公開(IPO)の撤回、生産の削減といった重大な影響を各社にもたらしている。

設備投資と技術開発が実際のEV需要を超過しており、各社にはコストを削減するよう求める圧力が強まっている。

ゼネラル・モーターズ(GM)(GM.N), opens new tabのメアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)は30日、決算発表後の電話会見で「EVの成長ペースが鈍化しているのは事実であり、それによってある程度の不確実性が生じている。当社は需要に見合った生産を行う」と述べた。

GMは以前、需要の減速を理由にEV生産目標を引き下げていた。だがバーラ氏はアナリストに対し、米国におけるEVの販売が昨年の約7%増から今年は少なくとも10%増になるという業界見通しに「勇気付けられた」と語った。

フォード・モーター(F.N), opens new tabも以前、成長が従来の想定よりも減速しているため、EVの生産計画を下方修正している。

全文はこちら
https://jp.reuters.com/business/autos/UWZIQQV3PZPJ5HH4ORKV6AB5AE-2024-01-31/

 

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自作の映像化を強要された漫画家、映画第2弾からは『原作者』が突然現れてリアル・ポルナレフ状態になった模様

1:名無しさん


「海猿」「ブラックジャックによろしく」などの人気作を手がける漫画家の佐藤秀峰氏が2日、自身のnoteを更新。昨年10~12月に日本テレビ系で放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、1月29日に死亡しているのが発見された漫画家・芦原妃名子さんに触れ、2012年に自身が「海猿」の映像化を巡ってフジテレビと“絶縁”した件を改めてつづった。

 佐藤氏は2012年8月、自身のツイッター(現X)で、フジテレビの報道スタッフが事務所を突撃取材した件や、同局が佐藤氏に無断で「海猿」関連本の出版を許諾し、著作権を侵害した件でフジテレビとの絶縁を宣言していた。

 佐藤氏はnoteで「死ぬほど嫌でした」という題の記事を投稿。冒頭で「ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが亡くなられました。とても悲しいです」と、芦原さんの死を悼み、「ここ数日、当時の出来事がフラッシュバックしています。どうして漫画の映像化でトラブルが頻発するのでしょうか。他の漫画家のことは分からないので、自分の経験をお話しします」とした。

 「海猿」の映画化に際してのエピソードとして「契約書には都度都度、漫画家に報告し許諾を取ることが書かれていました。が、それは守られませんでした」「すでに企画が進んでいることを理由に、映像化の契約書に判を押すことを要求されました」などと紹介。「作品が自分の手から奪われていく感覚がありました。『漫画と映像は全くの別物である』と考えました。そうしないと心が壊れてしまいます」と当時の思いを振り返った。

その上で「映画はDVD化されてから観ました。クソ映画でした。僕が漫画で描きたかったこととはまったく違いました」と憤りも。「言えることは、出版社、テレビ局とも漫画家に何も言わせないほうが都合が良いということです」と持論を展開した。

 また、「海猿」の映画第2弾公開当時の話として「『海猿』の原作者が現れました。『海猿』の原作者は僕なので、どういうことか分からないかもしれません。とにかく海猿の原作者を名乗る人物が現れ、『映画次回作の脚本はオレが書く』と言い出したのです」と衝撃の事実も紹介。「僕はすっかり嫌になってしまい、初めて原作者の権利を行使しました。続編の映像化を許諾しませんでした」と明かした。

 その後、アポなしの直撃取材や、著作権を侵害されるなどの被害があったことで、絶縁に至ったと説明。「他の漫画家がどんな目に遭っているかは知りません。だけど、そこにはブラックボックスがあります。それが良いほうに機能する場合もあれば、悪いほうに機能することもあるでしょう。作家のためを思って働いてくれる編集者もいるでしょう。誠実なテレビマンもいるはずです。不幸なケースもあれば、幸せなケースもあると思います」としつつ「芦原さんについて『繊細な人だったんだろうな』という感想をいくつか見かけました。多分、普通の人だったんじゃないかと想像します。普通の人が傷つくように傷つき、悩んだのだと思います」と結んだ。

https://www.daily.co.jp/gossip/2024/02/02/0017289438.shtml?pg=2



死ぬほど嫌でした
佐藤秀峰
2024年2月2日 10:06
https://note.com/shuho_sato/n/n37e9d6d4d8d9

 

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