オウム施設の捜査の際にサリン検知器の代わりとして活用されたカナリヤ
— 直轄警ら(本物)絶賛氷河期 (@ILnXdjnZ5m92870) March 20, 2025
その後は引き取った刑事が飼育し、現在は剥製になっている。https://t.co/Lk6REUc01B pic.twitter.com/bFOF1PPzLZ
1995年3月、地下鉄サリン事件から2日後にオウム真理教の施設の一斉捜索が行われました。日本中が注目した強制捜査の場で、目を引いたのが捜索の先頭に立つ捜査員が持つ「カナリア」でした。捜索先には“サリン製造プラント”も含まれるも、十分な装備もないなか、有毒ガスなどの検知に役立つのではとの期待からの抜擢でした。
あれから30年。“あのカナリア”は、はく製の形で当時の刑事の元にありました。カナリアはなぜはく製になったのか。30年目に節目に想いを聞きます。
https://www.youtube.com/watch?v=_krOuUrKWBs
