2014年に故郷を離れたジェリー・タンさん(30)は、中国のハイテク産業の中心地であり、世界で最もホットな不動産市場のひとつである深圳で不動産仲介業者となり、以前は満ち足りた生活を送っていた。ほんの数年前まで、マンションの販売で多い月に5万元(7800ドル)も稼いでいた。
それが昨年は月1万5000元ほどになり、今年はさらに5000元程度に落ち込んだ。しかもその大半は賃貸物件の仲介手数料だ。「今年は物件を売りさばくのがものすごく大変だ。買い手は市場の成り行きを見極めようとしているし、不動産開発業者は資金繰りが苦しくなり、仲介業者への手数料支払いに時間がかかっている」と言う。
1760万人の人口を抱え、騰訊控股(テンセント・ホールディングス)などハイテク関連の大企業の本社がいくつも置かれている深圳では、小規模な不動産仲介業者の事務所閉鎖が起きている。ロイターが取材した8つの仲介業者も、同業者の少なくとも3分の1が既に事業をたたんだか、閉鎖を検討していると答えた。
※続きはソースで
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2021/12/post-97585.php
でか過ぎてつぶせない典型
貸し込んでる奴らは、棒引きに近い形を押し付けられ
小さいところだけが首吊り
>>4
つか経営含め最低賃金で働けば続行可能じゃね
仲介手数料は、決済時に精算して支払わないと、取れなくなるだろ?
>>1
IT産業締め付けて深圳まで不況とか
完全に終わってるわw
「マンションを転がすお金なんて、バブルやったんや…、今の賃貸販売のが正常な収入なんや…」
などと反省なんかしないで、中国人なら次のバブリーな職業に転職だ
深圳は廃墟マニアの聖地になりそうだな
バブルが弾けたんだから、
「市場の成り行きを見極めようとしているし」
と云う受け止め方の判断は、
非常に危険な気がするんだが。
遅きに失しないことを祈るよ。
日本みたいに無理矢理高値で売り付け続けるのもアレだけど。
泡は消えるってわかってるのになんで同じこと繰り返すのん?
深センの土地や家賃の高騰は異常だったから、どこかの時点で買い手借り手がいなくなるのは当たり前。