1:名無しさん


ザンビアで🇨🇳運営の銅鉱山の鉱滓ダムが杜撰な管理で決壊し、5,000万リットルの猛毒の有害物質が、ザンビア首都ルサカの住民約1,200万人に水を提供しているカフエ川に流れ込みました。

結果、「壊滅的な結果を齎す環境災害」が発生。事故を起こしたのは🇨🇳シノメタルズ・リーチ・ザンビア鉱山の鉱滓ダムですが、全長930マイル(1500キロメートル位)のカフエ川は「完全に死んだ」と大騒ぎに。

大量の死んだ魚が川岸に打ち上げられ、地元の漁業は壊滅しました。

川の水で育った作物は枯死。

ザンビア大統領は国民の水が失われた為に緊急事態宣言を出し、ザンビア軍は水質を中和する為、飛行機とスピードボートを使って何百トンもの石灰を川に入れていますが、ダメっぽいです。

この事故の数日後、別の中国の鉱山でも小規模な有害物質の漏出が発生。

これまでは🇨🇳への巨額の負債を抱えて批判する事に消極的だったザンビア政府が、遂に「もう無理や」と言い始めています。
https://breitbart.com/africa/2025/03/24/chinese-copper-mine-causes-giant-acid-spill-in-zambia-major-river-totally-dead/

 

 

 

こうした鉱滓ダムによる環境破壊は🇨🇳本土でも以前から発生しています。
安かろう悪かろうの環境無視で最悪な鉱滓ダム運営によるものです。
内モンゴル包頭の鉱滓ダムには、大量の放射性金属が含まれた1億3500万トンの産業廃棄物(鉱滓・スラグ)が積み上げられ、ここに溜まり溢れ出た水が原因で周辺地域は深刻な影響を受けており、近隣の村人の死者のうち70.9%が癌によるものであったという報道が以前ありました。

同じ事故を最悪な形でザンビアで起こしています。
https://meimeinote.com/blog/cf7007033c1