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21件のコメント

「米ワシントン州だけの奇妙な現象」に研究者が困惑、他の州では同じような報告例がほとんどない

1:名無しさん


■ワシントン州だけの奇妙な現象、理由は謎

 米国ワシントン州で、野生のオオカミがピューマに殺されるという事例が多発している。州の魚類野生生物局(WDFW)によると、2013年からこれまでに、追跡用の首輪をつけたオオカミが6頭殺されたという。これは、州が把握している21件の自然死のほぼ30%にあたる数字だ。「もしこの傾向が州のオオカミの全体像を表しているのだとしたら、大変大きな数字です」と、WDFWの生物学者であるトレント・ルーサン氏は話す。しかも、一つの群れだけではなく、ワシントン州の複数の地域における、異なる群れで起こっている。

一方、オオカミの数がワシントン州よりも多い米国西部のほかの州では、同じような報告例がほとんどない。1995年に、主にワイオミング州とアイダホ州中部にまたがるイエローストーン国立公園にオオカミが再導入されて以来、モンタナ州とアイダホ州でオオカミの数が増え、今ではワシントン州の5倍を上回る数のオオカミがこの2州に生息している。

イエローストーンでは、過去28年間でオオカミがピューマに殺された記録は2件しかない(最後の記録は2003年)。アイダホ州でも、報告の記録は2件だけだ(最後の記録は2012年)。一部がイエローストーンに含まれるモンタナ州では、2009~2012年の間に5頭がピューマに殺された。モンタナ州狩猟管理局長を務めるブライアン・ウェイクリング氏が知る限り、それ以降は報告がないという。

「それだけほかの州では珍しいということです」と、ルーサン氏は指摘する。
「私たちの州のオオカミの数はほかと比べるとはるかに少ないのに、なぜかピューマに殺される数は多いのです」。
ワシントン州のオオカミは自然に分布域を広げていき、最新の調査では主にカスケード山脈と州北東部の森林部で、37の群れに計216頭が存在することが確認されている。

■「オオカミのほうが強い」とは限らない

オオカミは、群れになればピューマ1頭よりも強い。木の上に追い詰めたり、死肉をあさっているピューマを追い払って、エサを自分たちのものにすることもある。しかし、一対一であればピューマのほうが有利になる。一匹オオカミを待ち伏せして襲うのがピューマの得意技だ。ワシントン州でピューマに殺されたオオカミは、1件を除いてすべて単独で行動していた。「オオカミのほうが強いと思われていますが、必ずしもそうとは限りません」と話すのは、ネコ科動物の保護団体「パンセラ」のピューマ・プログラムを率いる生態学者マーク・エルブロック氏だ。

ワシントン州で初めてオオカミがピューマに殺されたという報告があったのは、2013年のことだった。カスケード山脈の稜線で、1歳の低体重のメスが襲われた。2014年3月には、同じ群れに属していた2歳のオスが川のそばで殺された。その1カ月後、今度は別の群れの6歳になる繁殖期のオスが、巣穴の近くで襲われた。さらに2019年には7歳のメス、2022年9月上旬には1歳のメス、そして同じ月にオオカミの子どもが犠牲となった。

■追跡装置からの手掛かりと明らかな証拠

生物学者に知らせてくれたのは、オオカミに取り付けられた無線機付きの首輪だった。「首輪のおかげで、オオカミたちに起こっていることの一部が明らかになりました」と話すのは、イエローストーン国立公園のオオカミとピューマの研究を率いる生物学者のダン・スターラー氏だ。

オオカミが8時間以上動かないと、首輪が信号を送る。すると科学者たちは、首輪を回収しに行き、何があったのかを調査する。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/38e343c1c27a5e74e194c994a8461bcdf833ab93

 

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44件のコメント

トヨタが公開した次世代型EV製造ラインが凄すぎる模様、新技術を用いて工程とコストを劇的に縮小した

1:名無しさん


トヨタ自動車は18日までに、2026年の投入を目指す次世代電気自動車(EV)の量産に向けた実証ラインを報道陣に公開した。一体成型でアルミの大型鋳造部品を作る新技術で車体の骨格を製造。組み立てる車両が自動運転で次の工程に移動する「自走生産」と組み合わせ、工程と生産時間を半減させる。EVで先行する米テスラや中国勢に対し、トヨタは「エンジン車で蓄積した量産ノウハウとデジタル技術の融合」(担当者)で追撃する。

 愛知県豊田市の元町工場などで説明会を開いた。車体の骨格は現在、鋼板をプレス機で成形し、多数の部品をつなぎ合わせて作っている。これに対し次世代EVは、車体の前部と後部の骨格を新技術「ギガキャスト」で一体成型。試作では、現在86個の部品を33工程で組み立てているEVの車体の後部を、1部品・1工程に集約できた。

 また、現在はコンベヤーに乗せて部品を取り付けていく生産ラインが一般的だが、自動運転技術で自走させて次の工程に移動する。これにより生産ラインの変更もしやすくなり、設備投資も半減できる見込みだ。

https://www.jiji.com/sp/article?k=2023091900131&g=eco

 

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54件のコメント

登山道が閉鎖された富士山を「外国人観光客が無断で登る事例」が続出、『自己責任』と言い張って堀をすり抜けてしまう

1:名無しさん


静岡県・山梨県は今月10日、シーズン終了に伴い、富士山山頂に通じる4つの登山道を閉鎖しました。しかし、平然とすり抜けていく外国人観光客が後を絶ちません。

志水保友ディレクター:「5合目から徒歩で20分ほど歩いた登山道の入り口です。看板には9月11日から冬季閉鎖と表記されています。さらに奥にはバリケードがしかれ、通行できないようになっています」「今、男性がバリケードの前まで歩いていっています。向こう側に進めないか様子を探っているようです」

ドイツからの観光客:「(Q.登山道は封鎖されましたよ)まだ雪はないので大丈夫だろう。封鎖されたのは4日前だし、まだ登れると思う」

その時でした。

志水保友ディレクター:「塀をくぐり抜けて中に入っていってしまいました」

通行止めの登山道を登ることは道路法違反で、6カ月以下の懲役、または30万円以下の罰金を科される可能性もあります。なぜ、そこまでして登るのか。バリケードをすり抜けてから3時間半後、戻ってきた人に話を聞きました。

戻ってきた人:「(Q.富士山の登山道は閉鎖中なのに、なぜ登ったのか)確かに閉鎖されているが、上るのは自己責任でしょう」

“自己責任”と言いますが、富士山の天候は急変しやすいことで知られ、遭難の危険が高い山の一つです。7月と8月の全国の遭難者を見ても、富士山が最も多く、登山シーズン終了後は、リスクもなおさらです。実際、12日には、足がけいれんして動けなくなった、愛知県在住の男性(46)が救助され、救急搬送されたばかりです。

15日の山頂付近の気温は約8度とのデータもありましたが、Tシャツに短パン姿で山頂まで登山したという男性もいました。

山頂まで登山したという男性:「(Q.寒くなかった)いいえ、全く。(Q.遭難の危険を感じないのか)みんな登ってたよ、一列になって」

山梨県の担当者によれば、こうした外国人観光客は世界遺産に登録されてから増加していて、日本人よりも安易な気持ちで登山している人が多いといいます。地元の人はこう呼び掛けます。

『富士山五合目観光協会』小佐野昇一会長:「9月10日を過ぎると、頂上ではつららができたり、本当に冬山に近い状況がすぐそこまで来ている。富士山もまだ夏山じゃないかという人もいるが、ぜひそこは切り替えていただいて、ここから先はもう冬山に近いと」

https://news.yahoo.co.jp/articles/0c9a415689c76494e025230a4411c38cf3f235e0

 

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64件のコメント

ゼンショー傘下になった「ロッテリア」が店舗名を「ゼッテリア」に改称、釣りかと思ったら事実で衝撃を受ける人が続出

1:名無しさん


ロッテリアは臨時休業している「ロッテリア 田町芝浦店」を絶品バーガーとフェアトレードコーヒーを提供する「ZETTERIA(ゼッテリア)」として9月20日にリニューアルオープンする(Webサイトでは近日オープン予定としているが、工事中のロッテリア 田町芝浦店では「9月20日に新しくなってオープン」と掲示されている)。

ZETTERIAはメイン商品である「絶品バーガー」と、気軽に楽しめるお店という意味を込めた言葉としての「カフェテリア」を組み合わせて生まれたブランド。「いつでもどこでも気軽に楽しく」食事をしてもらいたいという想いが込められている。

なお、メニューについてはまだ公開されていない。

https://gourmet.watch.impress.co.jp/docs/news/1531481.html


 

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今年の「ユーキャン流行語大賞」が候補発表前から爆死フラグを乱立中、既に批判を浴びまくっている模様

1:名無しさん


今年も物議を醸すのか、それとも世間も納得となるのか……。

9月14日、阪神が18年ぶり6度めとなる、悲願のリーグ優勝を達成した。そんななか、メディアで話題となっているのが、岡田彰布監督が「優勝」を意識しすぎないようにと、代用していた「アレ」というワード。

元宮崎県知事の東国原英夫氏や、イラストレーターの成瀬国晴氏をはじめ、ネット上では早くも年末恒例の「ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)年間大賞の最有力候補では、との意見が見られている。

流行語大賞といえば、2015年の「トリプルスリー」、2016年の「神ってる」、2021年の「リアル二刀流/ショータイム」、2022年の「村神様」が年間大賞に選ばれているが、そのセレクトが野球関連の言葉に偏っていると指摘されることもしばしばだ。そのたびに、選考委員を長年務める野球好きの漫画家・やくみつる氏がやり玉にあげられ、「ゴリ押し」との批判を浴びることも。

「2022年は野球関連のワードが6語もノミネートされましたが、2023年も『アレ』のほかに、WBC関連で大谷翔平の『憧れるのはやめましょう』やヌートバーの『ペッパーミル』が年間大賞候補と目されています。

さらに、ここにきて岡田監督がよく食べている『パインアメ』、囲み会見の合間によく発する『おーん』もノミネート入りすると見られ、またしても野球に偏りそうな気配です」(スポーツライター)

全文はこちら
https://smart-flash.jp/sports/253079/1/1/

 

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NYに移住した女性アナに別の女性アナが疑惑の目を向ける、「何かメインで稼いでる仕事が絶対ありますよね?」と爆弾発言

1:名無しさん


フリーアナウンサー、大島由香里(39)が18日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・0)に生出演。夫とニューヨークへ移住したフリーアナウンサー、大橋未歩(45)へ疑惑の目を向けた。

この日はニューヨークの自宅から前番組アシスタントの大橋がリモート出演。同じ局アナ出身の大島は大橋に「そこで暮らせる稼ぎはどうされてるんだろうなっていうのが…。本当にそこしか疑問がない。みんなが憧れるわけじゃないですか。いいお家に住んで、しかもニューヨークのマンハッタン。移住して暮らしたいな、なんてざっくり思うけど、なかなか金銭的に無理じゃないですか」と羨み、「アナウンサーは副業ですよね? 何かメインで稼いでる仕事が絶対ありますよね?」と疑いの目を向けた。大橋は笑い飛ばし、「毎月赤字覚悟ですよ。本当に貯蓄を切り崩してるって感じです」と回答した。

https://www.sanspo.com/article/20230918-TWSR3K55O5AXBCSKM4YIYSAKRI/

 

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46件のコメント

再推計の結果、韓国財政が-60兆の凄まじすぎる数字を記録。政府の債務は雪だるま式に増える一方だ

1:名無しさん


07月時点で国税収入が対前年比で約40.7兆ウォンとなり、政府負債もすでに予測を上回る「1,097.8兆ウォン」※まできている韓国政府。

※2023年の政府負債残高は「1,095兆5,000億ウォン」の予算だったので、07月時点ですでにオーバーしています。

税収不足でひどいことになるぞ――なのですが、企画財政部が再推計を行った結果、このままいくと2023年度は「59兆1,000億ウォン」程度の税収決算が出ることが分かりました。

約60兆ウォンの収入不足になるのです。



↑企画財政部発行の『月刊財政動向09月号』より。上のマーカーが2023年度の政府予算「収入」、下のマーカーが「支出」。

Money1でもしつこくご紹介してきましたが、韓国の2023年度予算では支出は638.7兆ウォン。

収入は625.7兆ウォンで、そのうち国税収入の見通しは400.5兆ウォンでしたので、ここから「59.1兆ウォン」ショートすると、341.4兆ウォンとなります。

全文はこちら
https://money1.jp/archives/112980

 

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韓国政府が統計資料の計算式を弄っていた事実が判明、ガイドラインまで用意して辻褄を合わせていた

1:名無しさん


所得主導成長が悪化すると…文政権時代の青瓦台、ガイドライン示し統計計算方式を相次ぎ変更

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が「所得主導成長」「非正規雇用ゼロ」などの重点経済政策の失敗を隠すために統計を操作していたことが明らかになった。平均家計所得が減ったという集計が出ると、計算方式を変え、所得が増えたように操作し、分配指標を良く見せるために高所得層の所得を縮小する手法を使った。経済専門家は「全ての経済政策の出発点は正確な統計だ」とし、「政策の失敗を隠すために統計を操作することは共産主義国家でのみ可能なことだ」と指摘した。

 韓国監査院は15日、「主な国家統計の作成および活用の実態」と題する監査結果を通じ、「(文政権の)大統領秘書室などは統計作成機関である統計庁に圧力をかけ、統計数値を操作したり、統計記述情報を歪曲(わいきょく)させるなどさまざまな不法行為を行った」と断定した。

■所得が増えているかのように計算方式変更

 監査院によれば、文政権の青瓦台と統計庁は希望する統計値が出るまで計算方式を相次いで変更した。所得分配が悪化した統計が出たことで青瓦台から圧力を受けていた統計庁は、文政権初年度の2017年6月、平均家計所得が前年同月比0.6%減の427万8000ウォン(約47万7000円)になったという事前集計が出ると、統計操作に着手した。

 最初は「給与労働者」の所得に加重値を適用する方式で所得を増やした。しかし、それでも所得が減ったため、自営業者を含むすべての就業者の所得に加重値(就業者加重値)を適用した。そうした過程を経て、家計所得は434万7000ウォンに増えた。統計庁は操作された結果に基づき、「家計所得が1年前より1%増加した」と発表した。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/09/18/2023091880065.html

 

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日本で物議を醸したAEDの訴訟問題、海外でも状況は全く同じだと数字で証明されてしまった模様

1:名無しさん


心臓発作時の救命処置 女性への実施少なく生存率に影響 研究

 心臓発作を起こした人を救命するために一般の発見者が心肺蘇生法(CPR)を行う対象は、男性よりも女性の方が少なく、これが心臓発作を起こした女性の生存率を低くしているとする査読前論文が18日、公表された。

 CPRは、人工呼吸と胸骨圧迫(心臓マッサージ)を組み合わせた処置で、心臓が停止している人の脳に血液を送り込み、救急隊が到着するまでに行う救命方法だ。

 カナダの医療チームは、一般人がCPRを行う対象の男女差について、2005~2015年に米国とカナダの医療機関以外の場所で心臓発作を起こした4万人近い患者の記録を調査した。全体で見ると、路上などの公共の場で一般人からCPRを受けていたケースは54%で、このうち男性は68%だったのに対し、女性は61%だった。

 調査を行ったモントリオール・サクレクール病院(Hopital du Sacre-Coeur de Montreal)の救急医、アレクシス・コルノイエ氏はAFPに対し、この格差は「心停止後の女性の死亡率を確実に押し上げている」と指摘した。

■女性の胸に触れることへのためらいが関与か

 男女差が生まれている理由についてコルノイエ氏は、公の場で本人の同意を得ずに女性の胸に触れることへのためらいが関係している可能性があると話す。データによると、女性の年齢に差はなかったという。

全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3482042

 

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巨大BHに地球3個分の質量を25日ごとに剥ぎ取られる恒星が発見される、壮大すぎるスケールに読者も困惑

1:名無しさん


巨大ブラックホールの周りを回る恒星が、約25日ごとに物質をはぎ取られて強いX線を放射する現象が見つかった。1回の接近で奪われる質量は地球3個分に達する。

2022年6月22日、NASAのガンマ線観測衛星「ニール・ゲーレルス・スウィフト」(以下「スウィフト」)がさんかく座の方向約5億2000万光年の距離にある銀河「2MASX J02301709+2836050」の中心近くでX線の突発的な増光を検出した。このX線源には「Swift J023017.0+283603」(以下 Swift J0230)という名前が付けられ、ただちに追観測が行われた。

当初、Swift J0230は次第に減光すると予想されていたが、追観測の結果、この天体は7~10日間にわたって明るいX線を放射し続け、その後突然見えなくなるというふるまいを約25日ごとに繰り返すことがわかった。

このような現象は過去にも観測例があり、「準周期性爆発(quasi-periodic eruption; QPE)」や「周期性中心核突発現象(periodic nuclear transient; PNT)」などと呼ばれている。QPEは増光が数時間続く現象で、数十万~数百万太陽質量の超大質量ブラックホール(SMBH)の周りを公転する白色矮星の物質が周期的にはぎ取られてブラックホールに落ち込み、X線が放射されるものと考えられている。PNTも似た現象だが、こちらは増光の継続時間や周期がもっと長く、主に可視光線を放射する。PNTは数千万~数億太陽質量のSMBHの周りを公転する普通の恒星が、繰り返し物質をはぎ取られる現象だと推定されている。

Swift J0230を検出した英・レスター大学のPhil Evansさんを中心とする研究チームは、今回の規則的な増光現象はQPEとPNTの中間的な性質を持っていて、この2種類の現象の間をつなぐ「ミッシングリンク」というべき新現象をとらえたのだと考えている。

EvansさんたちはQPEとPNTのモデルを使って解析を行い、Swist J0230は太陽と同程度の質量を持つ恒星が、銀河中心にあるSMBHの周りを楕円軌道で公転しているのだと結論づけた。恒星がブラックホールに近づくたびに、地球質量の約3倍の物質が恒星の大気からはぎ取られ、ブラックホールに落ち込みながら加熱される。落ち込んだ物質は約200万度に達し、強いX線が放射されるというのだ。

研究チームの解析では、このブラックホールの質量は約20万太陽質量かそれ以上と推定されていて、銀河中心のSMBHとしてはかなり小さい。私たちの天の川銀河の中心ブラックホールは約400万太陽質量、典型的なSMBHの質量は数億太陽質量だ。

「今回の発見は、太陽に似た恒星が、比較的小さなSMBHに繰り返し物質をはぎ取られて飲み込まれつつある現象を初めてとらえたものです。いわば『反復型の部分的潮汐破壊』というべき、全く新たな発見です。これまでに知られている2種類の現象は、数時間おきに発生するか、または年単位の周期を持つもので、今回の現象はこれらの中間に相当します。詳しく計算すると、関連する天体のタイプもちょうどこれらの現象の間を埋めるようなものであることがわかります」(Evansさん)。

EvansさんたちはスウィフトのデータからX線の突発現象をリアルタイムで検出する新たなシステムを開発し、今回のSwift J0230がこのシステムでの初の検出となった。

「このタイプの天体は、私たちがこの新しいシステムを開発するまで、本質的に検出不可能なものでした。新システムの運用を始めてすぐに今回の現象が見つかりました。スウィフトは20年近く運用されていますが、今回突然、全く新たな現象が見つかったのです。宇宙を見る新しい方法を見つければ、必ず何かしら新しい未知のものを見つけられる、ということを示す結果だと考えています」(Evansさん)。

https://www.astroarts.co.jp/article/assets/2023/09/39392_swift_j0230.jpg

https://www.astroarts.co.jp/article/assets/2023/09/39391_galaxy.jpg

アストロアーツ 2023年9月15日
https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/13199_swiftj0230

 

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能天気な親が6歳児を北アルプスの岩場に連れて行って自爆、想像以上に険しい環境に目撃者騒然

1:名無しさん


17日午後、北アルプス前穂高岳を下山中の男の子が技量不足で行動不能となり、救助されました。

17日午後3時半ごろ、保護者と3人で前穂高岳から下山していた東京都北区の男の子(6)が紀美子平付近で行動不能となり、保護者から救助の要請がありました。

男の子は岩場を降りることができず、動けなくなったということです。県警の山岳遭難救助隊が出動、隊員に付き添われて近くの山小屋に入りました。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/71d4ccca69b54c928a1750f186c58a2893d62829

 

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祖国では生計が成り立たなくなったロシア人、意外な国に大量移住して商売を始めていると判明

1:名無しさん


金正恩総書記の訪問によって、北朝鮮とロシアの“急接近”が注目されていますが、ウクライナ侵攻以降、ロシアとの関係を深めている国は東南アジアにもあります。ロシア人観光客が急増するタイで、その背景を探りました。

タイ南部のリゾート地・プーケット。空港の到着ゲートからは。

「大きな荷物を抱えた、ロシアからの観光客が大勢出てきました」(記者)

世界中から観光客が集まる島ですが、このところ目立つのはロシア人観光客です。

「こちらのお店、看板にロシア語の表記があります」(記者)

観光客の急増に伴い、ロシア語も書かれた看板や標識のほか、ロシア料理を提供する飲食店も増えました。

「ロシアからの直行便が何本も出ているので、便利です」(ロシア人観光客)

ウクライナへの軍事侵攻を受け、欧米諸国などがロシア人の受け入れを事実上制限するなか、タイは去年10月にロシアとの直行便を再開。今年1月から6月までにプーケットを訪れたロシア人観光客はおよそ80万人で、去年に比べ10倍近くになりました。

「タイは微笑みの国として、すべての人を受け入れます。政府もウクライナでの戦争においてタイの利害関係はなく、中立を維持すべきだと言っていますので」(プーケット観光協会 ガーン副会長)

観光が主な収入源であることなどから、実利を優先させ、ウクライナ侵攻では中立の立場を維持するタイ。ロシア人の移住も増えています。

1部屋2000万円以上するこちらの高級マンション。購入した人のほとんどがロシア人だといいます。

モスクワから1年前に移り住んだサーシャさんは6月、ロシア人の友人とともにレストランを開業しました。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd670730237a1c93530a1d6fa970549d3915619b
https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20230918-07110232-jnn-000-2-thumb.jpg

 

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数日前の古い釣りネタに引っかかった野党議員、コミュニティノートで指摘されるも間違いを認めず

1:名無しさん


【米国、福島農水産物を10年間輸入禁止 し、それを続けると言う記事。】
📌「日本の魚を食べて中国に勝とう」と言うなら、アメリカにも同じことを言った方が良いだろう。
「福島の魚を食べてアメリカに勝とう。」と。
https://t.co/d6rki3otuu

 

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我が世の春を謳歌していた韓国映画界が焼け野原に変貌、損益分岐点を通過できる作品がほとんど存在しない

1:名無しさん


2023年9月17日、澎湃新聞は韓国の国産映画業界が崩壊の危機に瀕していると報じた。

記事は、韓国映画「犯罪都市3」が6月3日、公開4日間で300万人以上の観客を動員して今年に入って初めて利益が出た韓国国産映画作品となったと紹介。8月11日には「密輸」も損益分岐点を通過したものの、今年に入って黒字になった韓国国産映画作品はこの2作品にとどまっており、業界の士気が高まらずに年内や来年の国産映画の見通しも暗いのではないかという悲観的な見方が広がっていることを伝えた。

また、韓国の大手映画投資・配給会社の一つであるCJエンターテインメントは、今年1〜6月期に計約800億ウォン(約90億円)の損失が出る悲惨な経営状況であると指摘。韓国で映画館ブランドも所有するロッテも韓国映画への先行きを楽観視しておらず、幹部が「韓国映画は現在、大きな危機に直面している」と語ったことを紹介した。

その上で、韓国の国産映画市場は13年ごろから活気に満ち、あらゆる作品が競い合っていたとして、さまざまな新しいジャンルが開拓されていくとともに、年間で国産映画の43%が利益を上げていたと紹介。その後も拡大を続け、17年には製作本数が前年比40本以上増の483本に達した一方で「その時にはすでに危機が始まっていた」と指摘した。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b920702-s39-c20-d0193.html

 

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「嫌な仕事をするくらいなら日本人は犯罪を犯せ」とイスラム法学者が主張、刑務所とコンビニを往復すれば一生安泰だ

1:名無しさん


今の仕事を辞めたいとき、どうすればいいか。イスラーム学者の中田考さんは「仕事が嫌でやめたいと思うと、自己啓発本を手に取ったり、転職サイトに登録するが、その時点で転職しても失敗はみえている。日本はどこにでも食べ物が転がっている。本当に仕事が嫌でたまらないなら、とりあえずやめればいい」という――。

■日本人なら仕事をやめよう

 「したくもない仕事を続けるのはなぜか?」と聞かれると、大抵の人は「食べていくため必要だから」と答えるでしょう。食べていくために必要だから、毎日朝早くに起きて、満員電車に揺られて職場に向かう。

 でも今の日本では仕事がないくらいじゃなかなか死にません。コーランには「思いもよらなかったところから神様が食べ物を恵んでくださる」と書いてあります。

 日本はどこにでも食べ物が転がっています。魚を獲ったりネズミを捕まえて生肉にかぶりついたり、野草を齧ったりしなければならないわけではありません。

 調理済みの御馳走がコンビニに並んでいて好きなだけ食べ放題です。食べ終わったら留置場、刑務所に入れてもらえ雨露しのぐ場所と栄養管理の行き届いた食事がただで与えられます。これを繰り返せば一生生活は安泰です。

 本当に食べるものがないところでは、食べ物を盗めば住民たちに取り押さえられリンチに遭って殴り殺されます。働かずに他人の食べ物を奪う盗人を生かしておいては、食べ物を盗まれた人間の方が飢えて死ぬからです。仕事をしなければ食べていけない、というのはそういうことです。

 日本は今、坂道を転がり落ちるように貧しくなっていますが、昔の蓄えがあるので、道に餓死者が転がっているといった事態にまではなっていません。生活保護もあるので、泥棒をする必要すらありません。仕事をやめたからといって生きていけないというわけではまったくありません。

 だから本当に仕事が嫌でたまらなくてやめたいならやめてみましょう。刑務所に入ったり、生活保護を受けたりする方が、仕事や人間関係のストレスより大きい、というなら、そのストレスはその程度のものだということです。どちらでも好きな方を選べばいいのです。

■悩んで自己啓発セミナーにお金を払うバカ<中略>

 そもそも現代の資本主義社会で、自己実現だとか自分らしい生き方、とかを求めて転職したい、とか言っている連中は九分九厘、楽して金を稼ぎたい、というだけの身の程知らずです。

 資本主義社会で楽に儲かる仕事というのは十中八九、自分よりバカな人間を耳障りの良い言葉で騙して気持ちよくさせて金を巻き上げる仕事です。

■たぶん失敗して後で何度も何度も後悔することになる

 そして仕事がうまくいかなくて悩んで自己啓発本などを手に取っている人間は、他人を騙す側ではなく、詐欺師に騙されて金を巻き上げられる側の人間です。

 転職してもスキルもない新しい職場で同僚には負け取引相手からもカモにされ、無駄に歳だけとって自分の市場価値を下げ、前より条件の悪い職場にまた転職する、という転落の道が目に見えるようです。<中略>

■バカが自分の頭で考えたって何一つ良いことなどない

 よく「自分の頭で考えよう」と言われます。答えを誰かに聞かず、まずは自分の頭で考えようとか言いますよね。でもバカが自分の頭で考えたって何一つ良いことなどないんです。

 だったら引きこもってゲームをしている方がいいです。社会に迷惑をかけることもないし、何より楽しい。中毒性もありますから、ゲームをしていればかなりの時間を潰せます。人生なんて死ぬまでの暇つぶしですから、その時その時を楽しく過ごせればそれでいいんです。

 本当は「薬をやろう」と言ってもいいんですが、それはややまずいので、薬に代えてゲームとか中毒性のあるものをやるのがいい。酔生夢死という言葉があります。

 「何もせずに、むなしく一生を過ごすこと。生きている意味を自覚することなく、ぼんやりと無自覚に一生を送ること」という意味です。

 取り立てて何か特別な才能を持ち合わせているのではない凡人には、誰でも遊べるようにできているゲームの中毒になって時を忘れて遊んでいるうちに熱中症とかになっていつの間にか死んでいる、という酔生夢死の死に様が一番良いと思います。(以下ソース)

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbb031ccbeeb67e69829a1a2c70fa0acde1d137c

 

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33件のコメント

ウクライナ軍に防衛線を突破されたロシア軍が最後の精鋭師団を投入、補給路を断たれたロシアはパニックに陥っている模様

1:名無しさん


 ウクライナ軍の旅団が8月中旬に、ロシアが占領するウクライナ南部メリトポリに向かうルートの要衝であるベルボベでロシア軍の防衛線を突破したため、ロシアはパニックに陥った。

突破を受けて、ロシア軍は温存していた最後の精鋭師団である第76衛兵航空突撃師団をウクライナの東部から南部へと振り向けた。だが、この配置転換により東部に展開するロシア軍は機動性のある予備兵力を失った。これにより、ウクライナ軍は9月15日かその直前にアンドリーウカを解放した。アンドリーウカはバフムートにいるロシア軍の補給線を支える重要な集落だ。ウクライナ軍の指揮官らはロシア軍の指揮官らに難しい選択を迫り、その結果を利用した。これは戦略的な傾向と一致している。「ウクライナ軍の参謀本部はロシア軍の参謀本部よりはるかにまさっている」と米欧州陸軍の元司令官ベン・ホッジスは指摘した。

ウクライナ軍の精鋭部隊である第3強襲旅団がアンドリーウカのロシア軍第72自動車化狙撃旅団への攻撃を指揮した。第3旅団はアンドリーウカを包囲してから、瓦れきの中を攻め込んだ。そして9月15日にアンドリーウカの解放を発表する動画をネットに投稿した。「電撃作戦の結果、アンドリーウカのロシア軍の守備隊は包囲され、主力部隊から切り離された。そして壊滅した」と第3旅団は述べている。「アンドリーウカにいた歓迎されない『客人』は、第3強襲旅団によって排除されている」とウクライナ国防省はジョークを飛ばした。

2日間にわたる激しい戦闘で、第72自動車化狙撃旅団の情報責任者や将校の多く、そして「ほぼすべての歩兵」を殺害したと第3旅団は主張した。ロシア軍の死傷者と捕虜は1000人以上にのぼった可能性がある。戦闘は残酷で、第3旅団側の死傷者もかなりの数にのぼった。「このような戦闘の結果のために、我々は高い代償を払う」と旅団は述べた。戦闘はウクライナ軍が廃墟と化したアンドリーウカからロシア軍を掃討した最後の数時間が最も残酷だった。ウクライナ軍のドローンがロシア軍兵士に投降を呼びかけた。捕虜となったウクライナ兵とロシア兵の交換中にロシア軍の大砲が爆発したケースもあった。

アンドリーウカの解放は、約8km北に位置するバフムートにあるロシア軍の駐留地に圧力をかける。「アンドリーウカの奪還と保持はバフムートの右側面を突破する手法であり、今後行うすべての攻勢を成功させる鍵だ」と第3旅団は説明した。

ロシア軍にとって最悪なのは、旅団がまるまる1個失われ、その損失を補うための予備の師団ももはやないことだ。ロシアが第76衛兵航空突撃師団を東部に戻すとしても、南部の陣地が弱体化するだけだ。予備師団を南に移動させることで、ロシア軍は東部でのリスクを取った。これは賭けだった。そしてこの賭けはウクライナ側にとって吉と出た。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5958ed6fe8a42fc2274f272724968b1ebc632893

 

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PayPayドームでセットの一部が落下してスタッフが重軽傷を負う事件が発生、人気バンドの公演が中止になる可能性も浮上

1:名無しさん


ロックバンド・B’zが、17日に福岡PayPayドームで行った全国ツアー『B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-』公演後について、ステージセット解体中にセットの一部が落下する事故が発生し、ツアースタッフ・アルバイトスタッフが負傷したことが18日、発表された。重軽傷7人、ケガをしたスタッフは命に別状はない。会場では、警察による現場検証が行われた。

公式の声明では「9月17日(日)福岡PayPayドーム公演終了後の深夜、ステージセット解体中にセットの一部が落下する事故が発生いたしました。この事故により、ツアースタッフ・アルバイトスタッフが負傷し、現在病院で手当を受けており、会場では警察の方々による現場検証が行われました(重軽傷7名・怪我をしたスタッフは命に別状はございません)」と報告。

続けて「ステージセットが一部破損、負傷したツアースタッフ・アルバイトスタッフもいることから、現在、大阪・ヤンマースタジアム長居公演(9/21、23、24)の開催について、慎重に協議、検証を行っております。今回の事故発生につきまして、ファンの皆様、長居公演にご来場予定の皆様、関係者の皆様には多大なご心配とご迷惑をお掛けすることとなり、大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます負傷したツアースタッフ・アルバイトスタッフが一日でも早く回復されることを、メンバー・スタッフ一同、心より願い、お祈りさせていただきます」と呼びかけた。

全文はこちら
https://www.oricon.co.jp/news/2295310/full/

 

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「えっ? 私、負けたの?」と赤木雅子氏が法廷で口ぽかん、弁護士の先生たちも勝てると言っていたのに

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「えっ? 私、負けたの?」

 大阪地裁の大法廷。一段高い正面の席で裁判長が判決を読み上げた瞬間、原告席の雅子さんはあっけにとられて口をぽかんと開け、周囲に目を泳がせた。同時に、傍聴席から一斉に「ええ~っ!」と驚きの声が上がった。

「そうか、やっぱりそうなんだ。私、負けたんだ…」

 きょうは勝てると信じていたのに。弁護士の先生たちもみんなそう言ってくれていたのに。徳地淳裁判長は、傍聴席の騒ぎがまるでないかのように判決理由の朗読を始めた。雅子さんはじっと耳を傾けたが、裁判長が語る理由はどこかで覚えがある。そうだ。国が裁判で主張してきた内容そのままだ。「国の書面をコピペしたんや」と代理人の弁護士。じゃあ裁判で主張してきた内容そのままだ。「国の書面をコピペしたんや」と代理人の弁護士。じゃあ裁判官と国はグルだったの? それじゃあ裁判なんか意味がない。そう思うと耳に膜がかかったようになり、周囲の音がはっきり聞こえなくなった。目も霞がかかったようによく見えない。法廷が抗議の声で騒然とする中、雅子さんは傍らの弁護士につぶやいた。

「先生、さっきから気分が悪くて…」

 そう言うなり椅子から滑り落ちるように床にしゃがみ込んだ。弁護士がいたわるように手を差し伸べる。だが裁判長は雅子さんの様子を気遣うそぶりを見せず、ひたすら文面を読み上げ続け、法廷を後にした。後には床にくずおれた雅子さんと代理人の弁護士が残された。傍聴していた記者の一人がペットボトルの水を差し出した。

続きは文春オンライン 2023/09/18
https://bunshun.jp/articles/-/65835?page=1

 

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貯蔵タンク崩壊で住宅街が「赤い津波に飲まれる」珍事件が発生、環境汚染が心配されており自治体が警報を出した模様

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ポルトガルのワイン醸造所で今月10日、貯蔵タンクが崩壊して227万リットルもの赤ワインが住宅街にあふれ出る事態が発生した。
当時の様子を捉えた動画には、大量の赤ワインが坂道を勢いよく流れていく光景が捉えられている。幸いにもケガ人は出ていないが、民家の地下室に赤ワインが流れ込むなどの被害が発生したという。米ニュースメディア『USA TODAY』などが伝えた。

話題の動画は今月10日、ポルトガル中部にある人口2000人ほどの小さな村サン・ロウレンソ・ド・バイロで撮影された。動画には、住宅街の坂の上から、深紅の液体が勢いよく流れてくる驚きの光景が映っている。道路には車が停まっており、普段から使われている道だとうかがえる。

道路を埋め尽くして流れていくこの紅い液体の正体は赤ワインで、同エリアにある醸造所「Levira Distillery」で赤ワインを貯蔵していたタンクが2つ壊れてしまい、一気に流れ出してしまったという。

流れ出た赤ワインの量は60万ガロン(227万リットル)と報道されており、一般的な750ミリリットルのワインボトルに換算すると、約300万本に相当する。尋常ではない量の赤ワインが放出されてしまい、近くのセルティマ川(Certima River)の汚染が懸念され、同地域では環境警報が発令された。アナディア消防局が事故発生後に出動し、川に赤ワインが流れ込まないようにせき止めることができ、セルティマ川の汚染は免れた。

全文はこちら
https://article.yahoo.co.jp/detail/16eb0b6e7f58986ea19f42d27b8e6069ae2ff381

 

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二子山西岳から墜落して両脚骨折したクライマー、岩場を管理する町と協会を相手取って訴訟を起こす

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 クライミングの名所・埼玉県小鹿野町の二子山(1166メートル)で2022年、登はん中に墜落し両足を骨折した東京都内の男性が「岩場の管理が適切でなかった」などとして、岩場を整備する小鹿野クライミング協会と町を相手取り、慰謝料など165万円の支払いを求める訴訟を、さいたま地裁川越支部に起こした。協会などは全面的に争っている。クライミング人気が高まる中、岩場で起きた事故の管理責任を問う訴訟の展開が注目される。

 20年10月設立の協会はクライミングの普及振興を図ったり、岩場の整備などを行ったりする一般社団法人。会長は世界的クライマーの平山ユージさん(54)が務める。町はクライミングによるまちおこしを推進し、平山さんに観光大使を委嘱している。

 事故は22年9月25日昼過ぎ、二子山西岳のローソク岩と呼ばれる岩場で発生した。男性は当時59歳で、クライミング歴30年のベテラン。体を支えるためにロープをかけていた岩場のボルトが外れ、男性は約5メートル下に落下した。

続きは↓
https://mainichi.jp/articles/20230918/k00/00m/040/053000c

 

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