おゎゎ、懐かしい!O十年前、当時少年工科学校を受験した際、なぜか「教え子を再び戦場に送らない教師の会」から自宅に直接電話がきたよ。「どうして大木君は自ら人殺しの仕事をしたいの?」とかグタグタ言うから「再びってことは1度は戦場に教え子を送り込んだんですか?」って訊いたら電話切られたW https://t.co/FxiFZRvvPr
— 大木浩明 C105お疲れ様でございました (@ookihiroaki) April 19, 2025
・有名例
最たるものは1982年10月放送のスペシャル版「贈る言葉」である。
視聴率33%を記録したこのスペシャル版では、桜中学を卒業した教え子が同窓会を計画するのだが、物語の最中、弥市という体格の良い男子生徒が「高校を出たら自衛官になりたい」と口にすると、和やかなドラマの様相が急転。おどろおどろしい音楽が流れ、顔面蒼白の金八先生が「弥市が自衛隊……」とうめく。
その後、多くの登場人物が自衛隊を「攻撃」するこんなセリフを次々と呟く。
〈自衛隊と言っているけど、ありゃ軍隊だろ。軍隊なんてものは、戦争するためにあるんだろ〉
〈私、やだ。弥市に鉄砲、持たせるなんてこと。自衛隊の練習、ほらテレビで見たでしょう。あれはまるで戦争よ〉
https://www.news-postseven.com/archives/20161002_446105.html
