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20件のコメント

日本の衝撃的な敗北を笑っていた韓国、「隣家が火事だと思っていたら、自分の家も大火事になっていた」と韓国メディアが報じる

1:名無しさん


土壇場のOGでなんとかドローに持ち込む

 まさに薄氷を踏むような瀬戸際のドロー劇だった。

 現地1月20日、アジアカップ2023のグループE第2節が開催され、韓国とヨルダンが対戦。開始9分に韓国はソン・フンミンのPKで先制したものの、その後に連続失点を喫してまさかのビハインドを負う。後半もなかなかチャンスを掴めずに敗色が濃厚となるなか、なんとかアディショナルタイムにオウンゴールを誘って2-2の同点に持ち込んだ。

 前日にグループDの日本がイラクに敗れたが、韓国メディア『STNスポーツ』は「韓国は日本の衝撃的な敗北を笑っていたが、隣家が火事だと思っていたら、自分の家も大火事になっていた」と銘打ち、次のようにヨルダン戦を報じている。

「まったく奇妙な試合だった。ソン・フンミンのゴールで幸先良く先制したものの、そのあとがさっぱりだ。逆転を許してもずるずると時間だけが過ぎていき、最後の最後でかろうじてファン・インボムがオウンゴールを奪って敗戦だけは免れた。引き分けで満足せざるを得ない、実に低調なパフォーマンスだったのである。隣の家が火事だと眺めている間に、気づけば我が家も大火事になっていたというわけだ」
 
 韓国がヨルダンに勝利してグループEの首位を確定させていれば、グループDで日本が2位に終わった場合、ラウンド16でいきなり日韓戦が実現していた。同メディアはその点についても触れ、「早期の日韓戦を望まない声が多く聞かれていたが、無駄な心配に終わった」と記載。とはいえ、韓国の順位は最終節まで決まらないため、日韓戦実現の可能性はいまだ低くない情勢だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6635bdf1f5287ef9716c62e7b6bd0c1731bc1c34

 

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35件のコメント

日本発祥の「絵文字」が海外で誤解を産みまくっている模様、日本人なら『煎餅』と全員わかるかもしれないが……

1:名無しさん


 

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24件のコメント

明石海峡大橋で始まった「絶対コケそうな謎企画」、外国人観光客に大人気で日本側を困惑させる

1:名無しさん


 

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67件のコメント

「海外に比べたら日本は全然まとも」と元国連専門機関職員が断言、身なりや容姿がよろしくない人がいれば平気で無視をします

1:名無しさん


「ルッキズムは、海外のほうが100倍ひどいですよ」

 そう指摘するのは、元国連専門機関職員で、海外居住・就業経験も豊富な谷本真由美さん。X(旧Twitter)では、「May_Roma(めいろま)」名義で、日本の新聞やテレビでは報じられない「世界と日本の真実」をポストするなど、歯に衣着せぬ意見が人気の論客だ。

海外に比べたら日本はまとも?

 昨今、ここ日本でもルッキズム(外見至上主義)を問題視する論調が高まっているが、谷本さんは、「日本は全然まともです」と断言する。

 見た目で差別をしないという反ルッキズムに対しては、欧米のほうが進んでいると伝え聞くだけに、意外に感じる人も多いかもしれない。

「職場に、身なりや容姿がよろしくない人がいれば、平気で無視をします。特に、美意識の高いフランスやイタリアでは、容姿に対する要求がとても厳しい。服装にセンスがなかったり、容姿に気を使っていない人に対しては、仕事を振らないといった極端な対応をすることもあります」(谷本さん、以下同)

 まさか2020年代の欧米で、にわかには信じられないような嫌がらせが横行しているとは……。

「ルッキズム批判をやたらと推し進めているアメリカですら、超有名私立大学のスクールカーストの頂点は、金髪碧眼の白人ばかりで肥満の人はいません。それ以外の人種や、見た目に気を使っていないような学生ははじかれますからね」

 このように、伝聞されていることと、実際に行われていることが乖離しているケースは珍しくなく、谷本さんの著書『世界のニュースを日本人は何も知らない』(ワニブックス【PLUS】新書刊)は、第5弾まで続くほど人気を博している。

「海外は進んでいる」を鵜呑みにしない

 谷本さんは、「海外は進んでいる、素晴らしい──といった妄信的な考えは抱かないほうがいい」と警鐘を鳴らす。

「例えば、環境問題も昨今のトレンドだと思います。欧米では、環境への配慮がなされた施策が行われていると思われがちですが、私が暮らしているイギリスのロンドンには『超低排出ゾーン』という施策があります」

 この施策は、’06年以前に登録されたガソリンエンジン車などを対象とし、自動車排ガス規制を満たさない車両が、ロンドンの「超低排出ゾーン」を走行する場合、1日あたり12.5ポンド(約2200円)を市に支払うというもの。

「高齢者が病院に行くためだけに使う場合でも、対象の車であれば1日に約2200円を払わなければいけません」

 当然、ロンドン市民からは激しく非難されているという。「現在、イギリスのガソリン価格は、リッター300~400円。光熱費も高騰し続けている」と谷本さんが話すように、市民の生活を圧迫させてまで環境を優先する政治とはいったい? 霧の都ロンドンとはよく言ったものだが、その見通しは悪すぎる。

「それだけではありません。現在のロンドン市長である労働党のサディク・カーン氏は、警察の予算を減らすことに加え、差別につながるからと職務質問を禁止にしてしまいました。その結果、ロンドンの治安は、とても悪化してしまった」

 その背景にあるのは、ヨーロッパで幾度となく話題に上る「移民問題」だという。

「カーン市長は、移民の人権擁護弁護士としてキャリアをスタートさせ、自身もバングラデシュ系の両親を持つイスラム教徒の移民2世です。支持基盤である移民層は、長年しいたげられてきたことで、ミドルクラスやアッパークラスに不満を持っています。そうした負の感情が、現在のロンドンでは、市政という形で表現されてしまっている節があります」

 そのため、移民問題を対岸の火事としてでしか扱わない日本の報道に対して、「不安を覚える」と漏らす。

「私の子どもは、現在私立の小学校に通っていますが、学年の大半がインド系やパキスタン系の子どもです。彼らがマジョリティーですから、学校のイベントなどに参加すると、生粋のイングランド人である私の夫は仲間ではないとばかりに無視されるほど。『もうイベントには行きたくない』と愚痴をこぼしているくらい。移民問題は、文化が上書きされることでもあるんです」

 ここ最近は、さまざまな人間が共存する「ダイバーシティ(多様性)」や、国籍や人種、宗教、性差、経済状況、障がいのあるなしにかかわらず、すべての子どもたちが共に学べる「インクルーシブ教育」といった言葉が叫ばれている。さぞ欧米では、先進的な取り組みがなされていると思いきや、谷本さんは「全然です」と首を横に振る。

全文はこちら
https://www.jprime.jp/articles/-/30551?page=1

 

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40件のコメント

大真面目に考察された海外の歴史改変SF、なんか「日本のことなんだと思ってるんだ」って感じになっている模様

1:名無しさん


 

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外国人にはウケないと言われた「味噌煮込みうどん」、海外で今すごいことになっている模様

1:名無しさん


ラーメンやうどん、寿司、牛丼など海外へ進出して成功を収めている日本の外食チェーンは多い。外国人が抱く日本の安心・安全なイメージや、チェーン店ゆえに国籍を問わず、誰が食べてもソコソコおいしいのが成功の秘訣だろう。逆に言えば、好みが分かれる個性的な味では海外ではウケないのである。

■人気の秘密は、職人に対するリスペクト

 しかし、そんな定説を覆した店がある。昨年7月、香港の大圍(たいわい)に出店した味噌煮込みうどんの「大久手山本屋」がそれだ。店はMTR大圍駅直結のショッピングモール内にあり、1日平均600人が訪れるという人気ぶり。さらに、昨年11月には香港の海港城(ハーバーシティ)のオーシャンターミナルに2号店も開店し、こちらも人気のようだ。

 味噌煮込みうどんは、愛知県岡崎産の八丁味噌など豆味噌ベースの味噌とムロアジやサバ節などからとった出汁、小麦粉と水だけで打ち上げたコシのある麺が特徴。今でこそ知名度は全国区となり、愛知と岐阜、三重の豆味噌文化圏以外で暮らす人も好んで食べるようになった。

 しかし、味噌カツや味噌おでんなど味噌を使った名古屋名物の中でもっとも豆味噌の味が前面に出ているため、日本人でも苦手な人がいるのも事実。筆者が6年前にタイ・バンコクへ取材に行ったとき、名古屋で人気の味噌カツ店が閉店の憂き目にあっているのを目の当たりにした。これも味噌カツの味の要である豆味噌ベースのたれがタイの人々に受け入れられなかったといわれる。

 にもかかわらず、香港で味噌煮込みうどんが大人気となっているのはなぜだろうか。海外出店を手がけた「大久手山本屋」の5代目で専務の青木裕典さんに聞いてみた。

 「香港の飲食店は合理化されていて、セントラルキッチンで調理したものを店で仕上げていることが多いんです。ウチは創業当時から手打ちにこだわり、だしも毎朝店でとっています。日本の職人による手作りの味が評価されているのではと思っています」

全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/ead56ca71431d2b0cb1d38f4745fa3dfb48207c4

 

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海外の極寒地での水回りトラブル、日本のそれとはレベルが違いすぎると話題に

1:名無しさん


 

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ドイツでのEV販売台数が激減して欧州市場が火達磨状態に、今後の自動車価格の低下は不可避な情勢

1:名無しさん


欧州の自動車販売台数は昨年12月、1年5カ月ぶりの減少に転じた。電気自動車(EV)人気に陰りが生じており、メーカー各社は今年の成長鈍化に警戒している。

欧州自動車工業会(ACEA)が18日発表した12月の新車登録台数は前年同月比3.8%減の105万台。域内最大の市場であるドイツでEV購入奨励策が終わり、販売台数が急減した。

借り入れコストの上昇や欧州の一部地域での景気低迷、EVを巡る悲観論の高まりが、業界の見通しを曇らせている。

ブルームバーグ・インテリジェンスは、今年の販売台数の伸びが5%と、2023年の14%から鈍化すると予測。バーンスタインのアナリストによると、これにより自動車価格が下落し、自動車メーカーの収益が圧迫される公算が大きい。

ドイツではEV登録台数が先月ほぼ半減し、英国やスペイン、フランスなどの市場での伸びを打ち消した。

EV販売台数は昨年28%増加したが、スウェーデンやオランダ、クロアチアでもEV登録台数が減少し、12月のEV販売は急減。欧州連合(EU)のEV月間販売台数が減少したのは20年4月以来。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fbb95fdf579a7810f4ea66122cacbf7eca20428e

 

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「今やイタリア人が日本に来たら必ず食べる」と断言されるほどイタリア人を魅了する『ある食べ物』、日本人には当たり前の食感が全世界に広がっている

1:名無しさん


ティラミスにマリトッツォ、イタリアのスイーツは日本でブームを巻き起こすが、その逆もまた然り。

マッシさん曰く、今やイタリア人が日本に来たら必ず食べるのはメロンパン……というくらい大人気だとか。

イタリア人を魅了する日本生まれのメロンパン

ひとつの商品に、サクサクとふわふわの食感がある。ひと口目から幸せになるほど、シンプルで恋に落ちてしまう味わい。日本人にとって当たり前になっている食感と味が、実は世界中に広がっているのだ。

数年前から僕だけではなく多くのイタリア人がメロンパンと恋に落ちたようで、今やイタリア国内でも流行っているということだ。

今回はイタリア現地調査とイタリア人への取材をして、日本独特の菓子パンであるメロンパンについて、書きたいと思う。

丸くて可愛い。メロンのような形をしつつ、メロンの味がしない。日本のパン業界ではトップクラスの人気と言っても過言ではないメロンパン。海外にありそうなので、海外発祥だと思われることもあるかもしれないけど、実は日本国籍なのだ。

諸説あるけど、メロンパンが生まれたのは1930年代。神戸市にある「金生堂(きんせいどう)」のサンライズという商品が起源だそう。のちに商品名は「メロンパン」に変わったが、神戸では今でもメロンパンを「サンライズ」と呼ぶところがあるそうだ。

1930年代以降のメロンパンは想像以上に進化して、数え切れないほどバリエーションが増えた。クリーム入り、チョコチップ、チョコメロンパン、コラボ限定、アイス入り、生メロンパン、抹茶やレモンなどの味もたくさん。ミニ、デカい、デニッシュなどの種類もある。その日の気分で食べたい味とサイズを選べることは強い魅力のひとつである。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b5d361f6ebbba08cd9b6a6bc28137e9ced93720

 

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ジブリ映画で作画を担当したと主張する外国人絵師を海外紙が大絶賛、だが映画クレジットを確認すると……

1:名無しさん


「ジブリ映画で作画担当」はウソ? 称賛が急転 コロンビアで騒動に


「ジブリ映画の制作で大きな役割を果たした」と主張していたイラストレーターの話は虚偽だった――。そんな話題で南米コロンビアがざわついている。裏付けがないままインタビューを大きく掲載したメディアは謝罪に追い込まれるに至った。

 スペイン語紙エルパイスなどによるとに、コロンビア国籍のジェラルディン・フェルナンデスさんは、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」の制作に参加したと主張。映画内での15分間超の分量にあたる2万5千枚分のイラストを作画したとしていた。昨年10月には、出身地であるコロンビア北部バランキージャの大学で講演。スタジオジブリから「あなたの貢献全てに感謝する」と書かれた手紙が届いたと述べていた。

 「君たちはどう生きるか」は今月7日、米ゴールデングローブ賞のアニメ映画賞を受賞。コロンビアでは、フェルナンデスさんが制作に大きく関わっていたとして、祝福の声が上がった。地元紙「エル・エラルド」は14日、「ゴールデングローブを受賞したバランキージャの才能」という見出しで、フェルナンデスさんへのインタビュー記事を掲載した。フェルナンデスさんは自身のSNSで「私の人生で、スタジオジブリの制作に携わるとは思ってもみなかった」と語っていた。

 だが、映画のクレジットにフェルナンデスさんの名前がないことがSNSなどで指摘されるように。フェルナンデスさんが他に制作に関わった作品も見つからず、その主張に疑義が呈されるようになった。

 フェルナンデスさんはその後、エル・エラルドなどの取材に対して、自身の主張が「過剰」だったと釈明。2万5千枚分ではなく、実際に描いた分量は200枚分だったと訂正した。スタジオジブリでの映画制作には関与したと主張したものの、勤める会社に対して提出した「証拠」は日本語で記されていた「陶芸コンテスト」の参加賞だったことも発覚。日本の大学で得たとする修士号の証明書は、陶芸のシンポジウムに参加したことを示す書類だったという。

 エル・エラルドは16日、編集幹部が読者に語りかける動画を公開し、「我々が間違いを犯したことは疑いようがない。彼女の説明には説得力があったため、裏付け作業を怠った」と謝罪した。(サンパウロ=軽部理人)

https://news.yahoo.co.jp/articles/3b96d07e08bece9dd97c0af721836755bdce3281

 

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400台のトラクターで市街地に突入したフランス農家軍団、死ぬほど片付けるのが面倒な嫌がらせをやらかす

1:名無しさん


 

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過去50年でも最強寒波に見舞われたカナダ、-40度の極寒に包まれたビル群の光景がやばすぎる模様

1:名無しさん


 

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日本の筑波学園都市が「実はロシア人に大人気」だと専門家が明らかに、筑波山くらいは散歩の範疇な模様

1:名無しさん




 

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フランスが「日本型の制服制度」を導入する方針を表明、欧米の”自由”を称賛してきた人の立場が……

1:名無しさん


 

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30年ずっと経済成長を続けてきたはずのアメリカ、ある意味で日本よりも苦しい立場になっていると判明

1:名無しさん


<アメリカンライフの象徴だった車だが、富裕層に引っ張られて価格が高騰したばかりでなく、そもそも「高級でない車」が市場から消えた。もはや人口の8割が車に手が届かない状況だ>

車を所有することは昔から、アメリカ式ライフスタイルの象徴で、車は必要なだけでなく、自由や自立、そして時には抵抗のシンボルとなってきた。だが2024年には、アメリカと車の蜜月関係が終わるかもしれない。多くのアメリカ人が車を買えなくなっているからだ。

新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、生活費は全体的に高騰しており、車にかかる諸費用や自動車保険、修理費用なども上がっている。

パンデミック中、自動車業界はサプライチェーンの混乱や半導体不足などの問題に見舞われ、新車価格も中古車価格も史上最高にまで高騰した。車の購入をサポートするAIアプリ「CoPilot」のデータによれば、2020年以降、新車価格は30%、中古車価格は38%高騰している。

全文はこちら
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2024/01/810-2_1.php

 

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GDPで日本を追い抜いたドイツが『日本を羨ましがる』皮肉な情勢に、2024年のドイツ経済も酷いことになる

1:名無しさん


・名目GDPが膨らんだ最大の理由は物価高、成長要因がプラスの日本の方が健全

 ドイツ連邦統計局は1月15日、2023年のGDP(国内総生産)統計の速報値を発表した。これによると、ドイツの2023年の実質GDPは前年比0.3%減と、コロナショックがあった2020年以来のマイナス成長となった。一方で、名目GDPは同6.3%増と、2022年(7.2%増)から勢いが鈍化したものの、引き続き高い伸びである。

 これに先立ち、国際通貨基金(IMF)が2023年10月の「世界経済見通し」で、2023年におけるドイツの米ドル建て名目GDPが日本を抜き、ドイツが世界3番目の経済大国になったとの予測を発表していた。

 今回のドイツのGDP統計を受けて、ドル建て名目GDPで測ったドイツの経済規模が2023年に日本を抜いたことは確実となった(図表1)。

【図表1 ドイツと日本のドル建て名目GDP】
https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/4/3/600mw/img_439527850045b1666d3ba555abb3f5a6126010.png

 もっとも、このことはドイツ経済にとって明るい内容であることを意味しない。

 2023年のドイツの米ドル建て名目GDPの成長率を「成長要因」(実質GDPの増減)と「価格要因」(GDP価格指数の変動)、「為替要因」(対ドルレートの変動)で寄与度分解を施すと、その増加につながった主因は「価格要因」であることが分かる (図表2)。

 次いで、「為替要因」もドイツのドル建て名目GDPを膨らませる方向に働いている。この間、ユーロの対米ドルレートは3%ほどユーロ高ドル安が進んだ影響だ。

 反面、「成長要因」はわずかだがマイナス寄与となっている。ドイツの実質GDPが0.3%減のマイナス成長となったためであり、ドイツ経済の厳しさがうかがえる。

【図表2 2023年の米ドル建て名目GDP増減の寄与度分解】
https://jbpress.ismcdn.jp/mwimgs/3/3/600mw/img_335582fb1d47134f3978d74fa5548cdb111089.png

<中略>

・中国市場に依存してきたツケ

 ドイツはこれまで輸出主導の経済成長を謳歌してきたが、既往の高インフレに伴う人件費の急増やコスト増、さらに高インフレの主因にもなったエネルギー価格(特に天然ガス)の急上昇と高止まりを受けて、輸出の国際競争力が着実に低下してしまった。

 加えて、これまで主要な輸出先であった中国の景気低迷が長期化すると予想されることも、輸出主導の経済成長を阻むと懸念されている。

 また、自動車などを中心に中国の民族系メーカーの技術水準が向上し、ドイツ系メーカーにとって中国がかつてほどの利益が見込める市場ではなくなっている点も、ドイツ経済にとって頭痛の種になるはずだ。

 内需に関しても、人件費の急増やコスト増でインフレが粘着性を強める中で、欧州中央銀行(ECB)による高金利政策が長期化しており、個人消費や住宅投資が圧迫され続けている。

 それに、2024年から欧州連合(EU)の方針で財政再建がスタートするため、政府支出も削減されることになる。現に、年明けから様々な補助金がカットされている。

 こうした状況を踏まえ、ドイツ国内でも、2024年の景気は持ち直すという楽観的な見方が後退しているようだ。

 例えば、ドイツ銀行は2023年末の予測で、2024年もドイツ経済はマイナス成長が続くという見立てを示している。ドイツはEUのみならずヨーロッパ経済の中心であるため、その不調はヨーロッパ経済全体の不調につながる。

全文はこちら
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/78942

 

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無数のダンヴルウィードの群れが大地を蹂躙する光景がやばすぎる模様、日本では絶対に見れない光景だと話題に

1:名無しさん


 

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在米邦人が住むアパート最上階で水道管凍結による破裂事故が発生、部屋は見る影もない有様に変貌して……

1:名無しさん


 

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温暖化問題を議題にのせたダボス会議、出席者が富裕層の特権を行使しまくったせいで逆効果になった模様

1:名無しさん


スイス東部ダボスでは2024年1月15日に世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)が開幕し、政財界のリーダーが集結、地政学的な緊張から気候変動までさまざまな課題について討議が始まっている。しかし、温暖化問題を議題にのせる一方で、参加者の多くが温室効果ガス排出量の多いプライベートジェット機でダボス入りするのはつじつまが合わないと、環境保護推進派から批判の声が上がっている。

環境保護団体グリーンピースの調査によると、昨年は1週間のダボス会議期間中に現地の空港を発着したプライベートジェットは1040機で、これらの運航に伴う二酸化炭素(CO2)排出量は自動車35万台の排出量に相当。この週のプライベートジェットからの排出量は平均的な週の4倍に跳ね上がった。

しかし、こうした批判を浴びているのはダボス会議だけではない。超富裕層や政治指導者によるプライベートジェットの利用は一般市民の間でますます激しい怒りを買っている。ポップ歌手のテイラー・スウィフトさんはプライベートジェットを多用しているとの批判にさらされ、スナク英首相は最近、短距離の国内移動にプライベートジェットを使い非難を浴びた。

環境に高負荷、プライベートジェットへの批判

欧州の非政府組織「トランスポート・アンド・エンバイロメント(T&E)」によると、プライベートジェットは1時間当たりのCO2排出量が2トンと、欧州連合(EU)域内における1人の平均排出量の数カ月分に相当する。また旅客1人当たりの排出量は商用ジェット機の5倍から14倍、高速鉄道の50倍で、「旅客1人当たりや移動距離1キロメートル当たりで見れば、プライベートジェットは既存の移動手段の中で最も環境汚染がひどい」(グリーンピースのシェンク氏)。

グリーンピースの調査によると、昨年のダボス会議はフライトの半分以上が移動距離750キロ未満で、最短は21キロ。「こうしたフライトの多くは数時間の電車による移動で代替可能だ」という。

航空部門が全世界のCO2排出量に占める比率は約2.8%。比較的小さいように思えるが、専門家はごく少数の人々が大量のCO2を排出していると指摘する。グローバル・エイバイロンメンタル・チェンジ誌に掲載された2020年の研究によると、商用航空機によるCO2排出量の50%は、世界人口のわずか1%の層による利用の結果として生じたものだ。

プライベートジェットは気候への影響が懸念されているにもかかわらず、近年人気がうなぎ上りだ。プライベートジェットは実業家のカイリー・ジェンナーさんやテスラの最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏といった著名人のフライトが追跡されてソーシャルメディアで話題となっているが、ビジネス目的での利用も一般的になりつつある。

航空コンサルタント会社WINGXによると、米国では現在、プライベートビジネスジェットが全フライトの4分の1を占め、その割合はパンデミック前の約2倍に膨らんでいる。

全文はソこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/6155d6a05598cd3056cf990ce3e46f5c444ca409

 

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今年のミス・アメリカ、「人生何周目なんやろ」という超絶的なスペックの高さで衝撃を受ける人が続出

1:名無しさん


 

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