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104件のコメント

「普通じゃない状況のことを小学館さんに言われ…」と日テレPが制作中止を嘆き、悔しい気持ちでいっぱいだ!と被害者面

1:名無しさん


《説明会音声入手》日テレドラマ「たーたん」スタッフに伝えられた“制作中止の理由”と、プロデューサーが滲ませていた“不信感”「普通じゃない状況のことを出版社の小学館さんに言われて」「悔しい気持ちでいっぱいで」

 今年4月から日本テレビ系列で放送予定だったドラマ「たーたん」の制作が中止になった。

 原作は、現在も「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の西炯子さんによる同名コミック。主人公の上田敦は冴えない童貞男。15年前、友人から1人の赤ん坊を預かった。その友人は殺人を犯し刑務所に入っていた。赤ん坊の名は鈴。敦は鈴を実の娘のように懸命に育てた。童貞のまま父親になった男と本当の親を探し求める娘の成長の様子を描いた作品である。

「小学館×日テレ」の“再タッグ”に異論が噴出していた

 しかし、昨年10月から同じく日テレ系列で放送されたドラマ「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」)の原作者で人気漫画家の芦原妃名子さん(享年50)の訃報が1月29日に伝えられると、「たーたん」の制作は迷走。「原作・小学館×ドラマ・日テレ」という“再タッグ”に加え、「セクシー田中さん」と同じチーフプロデューサーが手がけることが明らかになると、SNSなどで異論が噴出。小学館と日テレの間でドラマの制作をめぐり、激論が続けられていた。

 そんな中、「週刊文春」は2月21日配信のスクープ速報でドラマ「たーたん」の制作中止を報道。同日午前に監督をはじめ、衣装や撮影、照明のメインスタッフ約20人が「今後について話がある」と日テレ本社に集められ、その場で制作中止を言い渡された、という制作スタッフの証言を伝えた。

 今回、「週刊文春」は、21日にスタッフに制作中止が通達された“説明会”の様子が録音された音声を独自に入手。そこには、「たーたん」が中止になった詳しい経緯、さらには、ドラマ化をめぐる日テレ側と小学館側の“温度差”、そしてドラマ制作サイドが抱いている“不信感”が生々しく記録されていた。

 集まったスタッフの前で口火を切ったのは、男性プロデューサーだ。「たーたん」をめぐる報道で世間を騒がせていることについて謝罪すると、こう語った。

「普通じゃない状況のことを出版社の小学館さんに言われ…」

「昨今の状況で、漫画原作の小学館さんと日本テレビでお話をしてまいりましたが、結論として、『このタイミングでのドラマ化映像化というところは今回見送りたい』という判断をいたしました。

 我々からしても、普通じゃない状況のことを出版社の小学館さんに言われて。ここまで準備してきて。本も作り、日々、ロケハン、美打ち(美術打ち合わせ)も進めてクランクインに向けて邁進してきた皆さんに、本当に……日本テレビがどうということではなく、まず、この場を借りてお詫びをさせていただきたいなと思ってお集まりいただきました。本当にこのたびはすみません、申し訳ございませんでした」

 そして、こう漏らしたのだった。

「(ドラマの)延期っていうところを受けて、僕らも茫然自失というか。こんなことはありえないので」

女性プロデューサーは「悔しい気持ちでいっぱいで…」

 次に話をしたのは、女性プロデューサー。悔しさを滲ませてこう語った。

「本当に申し訳無い気持ちと、悔しい気持ちでいっぱいで。皆さんは今『なんだよ』っていう、ぶつけようのない苛つきと悔しさっていうのがあると思うんですけども……」

 制作中止の裏で一体何があったのか。「週刊文春電子版」では、約30分に及んだ「たーたん」制作中止“説明会”の様子を再現した記事を配信中だ。中止に至った経緯、小学館と日テレの話し合い、急遽制作する次のドラマについて、そして「たーたん」の映像化はこの先どうなるのかなど、プロデューサーとスタッフが話し合っていた内容を詳しく報じる。

https://bunshun.jp/articles/-/69133

 

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35件のコメント

制作中止になった日テレ新ドラマの脚本、芦原氏に対する陰湿なイジメではないのか?と読者唖然

1:名無しさん


【陰湿ヤバすぎ・文春砲2・ムロツヨシ】

『たーたん』原作→女優が飛び降りるシーン
👇
ドラマ脚本→漫画家が飛び降りるシーン
に改変した

#セクシー田中さんチーム

漫画家が飛び降り…ちょっとこれ。。。完全に芦原さんに対する陰湿なイジメではないですか??

【まとめ】
有料記事の為スクショは貼れませんが 
原作漫画「たーたん」のシーンで
👇
・歩道橋から飛び降りようとするシーンが原作にあった

・その女は原作では売れない女優志望→ドラマでは漫画家に改変した

・脚本が書かれたのは芦原さん自死事件前

・脚本を誰が書いたかは不明

・飛び降りる「漫画家」の設定は現在は「女優」に戻された

・三上絵里子プロデューサーは『たーたん』番組スタッフの前にも一度も姿を現さずメッセージも発してない ←New

脚本が作られたのはだいぶ前だとは思いますが 芦原さんと脚本家で揉めた話は業界には伝わってたぽいです
これまさか脚本家から漫画家への「ふざけんな原作者」ってメッセージだったのでしょうか???

文春オンライン
《「セクシー田中さん」チームが再タッグ》ムロツヨシ主演ドラマ「たーたん」で発覚した“脚本トラブル未遂事件”「原作のストーリーが“改変”されていて……」
ムロツヨシ以外には吉岡里帆、ディーン・フジオカらが出演。だが、中止や延期の可能性も浮上し……
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b8035

 

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31件のコメント

TBS「ラヴィット!」のPが前代未聞の大爆死、会議中にブチ切れて職務放棄した挙げ句に無断で帰宅

1:名無しさん


【スクープ】TBS『ラヴィット!』プロデューサーが「ブチギレ暴言」パワハラ疑惑で“懲罰”異動、過去には別番組で「女性ADにホテルで関係迫った」セクハラ報道も

《日本でいちばん明るい朝番組》─。

 そう掲げるのは、TBS系で平日の朝に帯で生放送されている『ラヴィット!』。ところが、そんなキャッチフレーズとは真逆な、“真っ暗”な事態が裏で起こっていた。

「’21年3月に放送が開始された、お笑いコンビ『麒麟』の川島明さんとTBSの田村真子アナウンサーが司会を務める朝の情報バラエティー番組です。開始当初は視聴率で苦戦しましたが、ニュースやワイドショー要素がいっさいなく、バラエティーに振り切ったスタイルが注目されるように。放送後にX(旧ツイッター)でトレンド入りすることも珍しくありません」(テレビ誌ライター、以下同)

 話題になるにつれ、さまざまな“派生”も生まれている。

「’22年と’23年には年末特番の『ゴールデンラヴィット!』として約3時間の生放送が行われました。東京や大阪には『ラヴィット!カフェ』が期間限定でオープン。ほかにも数々のイベントが行われるほどの人気ぶりです」

「素人か!」「辞めちまえ」いきすぎた指導

 そんな番組で何が起こったというのか。TBS関係者が声を潜めて話す。

「昨年12月、プロデューサーの1人であるA氏からパワハラを受けたと、部下のスタッフが会社に訴えたんです。A氏はその後、現場に来ることなく、異動となったことが1月にスタッフ全員に通達されました。理由までは発表されていませんが、例年、このタイミングでの異動はないので、パワハラが関係しているのは明らかですね」

 日本一明るい朝番組の陰で行われていたパワハラとは、いったいどんな内容なのか。

「A氏は多くの人がいる会議中、気に食わないことがあると“つまらない”“素人か!”と公開説教。“辞めちまえ”といったニュアンスのことを言われた人もいました。会議以外でもA氏は常日頃、部下に対して厳しく当たっていました。叱責をするときは、決まって電話で行われたようです。LINEなどではパワハラの証拠として文章が残ってしまいますからね。こうした“暴言”を受けたスタッフの中には、体調を崩した人もいると聞いています」(TBS関係者、以下同)

 いきすぎた指導が積み重なった昨年12月。ついに部下が耐えられなくなる出来事が─。

告発の決め手になった“ブチギレ事件”

「12月15日の放送回で、金曜レギュラーでタレントの近藤千尋さんが誕生日ということで、お祝いの企画が決まりました。当日の生放送では、EXITの兼近大樹さんとTBSアナウンサーの南波雅俊さんがB’zの『Happy Birthday』を熱唱すると、近藤さんは号泣。レギュラーメンバーのほか、シーズンレギュラーの乃木坂46の弓木奈於さんやゲストとしてオードリーの春日俊彰さんらも出演して、かなり盛り上がったのですが……」

 この放送に向けた会議でもA氏による問題の言動があったという。

「この回の台本を、あるディレクターが作成。12月5日にA氏やディレクター数人のほか、ADや演出担当が参加した打ち合わせが行われました。ところが、A氏はそのディレクターが持ってきた誕生日お祝い企画の演出に不満があったようでブチギレ。でも、どこが悪いのか具体的な指摘がないまま、“おまえら全員、外に出ろ!”とディレクターたちに対して会議室の外に出るように怒鳴ったといいます。A氏本人は“気分が悪いから帰る”と言って、そのまま会議を抜けてしまいました。結局、A氏抜きでディレクターを中心に台本を書き直して、放送に間に合わせたようです」

 この会議での出来事が決め手となり、A氏をパワハラで訴えるスタッフが出てきたという。その後はというと……、

「この放送後、A氏は当初から予定していた長期休暇に。年内には休みが終わり、戻ってくる予定でしたが、休暇明けに会社から呼び出されて事情聴取。しばらくして異動が発表されました。番組のプロデューサーがいきなり異動になるという事態で、さぞや現場はバタついているかと思いきや“影響はない”“むしろみんなのびのび仕事ができる”と話すスタッフもいて、職場の環境は改善されたようです」

続きはソースをご覧ください
https://www.jprime.jp/articles/-/30933?display=b

 

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20件のコメント

制作会社社長のパワハラを告発したタレント、吉本興業との話し合いによって全てを失うことに……

1:名無しさん


お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)が21日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「吉本、芸人辞めます お疲れ様でした。」「プラスマイナスも解散です」などと投稿した。

 1月10日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜後11・17)内で昨年に離婚したことを明らかにした岩橋。その後の「先輩に綺麗な女の子連れてったなぁ まぁ上納か笑」などといった、さまざまなXへの“過激”投稿が注目を集めていた。

 岩橋はこの日、「吉本と話ししてきた」の投稿を皮切りに「活動停止だって」「期限はわからんって」「SNSも一切禁止だって 他人のTikTokライブにコメントするのもだめだって」「けど今こうやって約束破って投稿してる」「ってことはおれが吉本を芸人を辞めるってこと」「名誉毀損、名誉毀損っていっぱい言われた」「ツイート消してっていわれた」「もう嫌だ」「俺は自由に生きる」「兼光ごめん、ありがとでした」と怒とうの連続投稿。そして「吉本、芸人辞めます お疲れ様でした。」と吉本興業と芸人をやめるとつづった。

 投稿は止まらず「スッキリしたわ、なんか」「フリーの岩橋応援してねー なんかやっていく」「吉本さんもありがとうございました!」「X、俺の自由がここにはある」「Secondも出れへんって ひと枠あげたってー!」「エアガン買いに行こかな」「プラスマイナスも解散です どうか兼光を応援してあげて下さい m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m」」とコンビ解散などにも言及した。

 さらに、プロフィール欄も「フリー free」と変更された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5870d81c8646dd61d1ee770d91e06918260b662

 

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40件のコメント

ポリコレを揶揄する海外産のネタ動画、もう勉強が勉強になってなくて笑うしかない模様

1:名無しさん


 

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26件のコメント

アリバイのある男性を県警が誤認逮捕した事件、わりと意外な結末を迎えてしまったと驚く人が続出中

1:名無しさん




アリバイがあるにもかかわらず、公然わいせつの疑いで福岡県警が誤って逮捕し、その後、釈放された男性がきのうKBCの取材に応じ、胸の内を語りました。

「どれだけテキトーな捜査をしているのって感じですよね」

警察によりますと、今月11日、北九州市小倉南区のショッピングモール内で、「下半身を露出している人がいる」と警備員から通報がありました。

警察は、防犯カメラの映像などをもとに、17日午前6時すぎに北九州市に住む40代の男性を公然わいせつの疑いで逮捕しました。

しかし男性は当時、事件現場とは別の場所にいたことが分かり、アリバイも証明されたため警察は逮捕からおよそ9時間後に男性を釈放し、謝罪したということです。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1c3b41b557e123277d251aacf12530d6891589c

 

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28件のコメント

市議会議員が「燃え盛るたいまつ」を人に何度も叩きつける事件が発生、祭に参加していた地元住民はドン引きしていた模様

1:名無しさん


激しく炎を上げる大たいまつを手に、祭りの参加者をかき分けて参道を降りてくる男性。
真っ赤な鳥居が見えてきた、その時だった。

燃え盛るたいまつを振り上げた男性が、たいまつを何度もたたきつけ、周囲に無数の火の粉が飛び散る。

たいまつを振り下ろした先には、倒れ込んだ人の姿が。
まさかの事態に、祭りの参加者であふれ返っていた境内は騒然とした。

別の映像を見ると、大きなたいまつを持った男性が、横たわる男性の背中に向け、たいまつを何度もたたきつけているのがわかる。

この映像は2月6日、和歌山・新宮市で行われた火祭りの参加者が撮影したもの。

地元住民「悲しいですね。せっかく4年ぶりに開催されたのにね」

伝統の祭りをめぐり、地元住民が困惑する事態は「イット!」に寄せられた情報提供により明らかになった。

情報提供者「動画を見ての通り、命に関わってもおかしくないようなたたき方をしていると思うので、これはおかしいんじゃないかという声が周囲で上がっている」

全文・動画はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/326968e9ff46d6098e3f0717f1c97061e623e73f

 

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45件のコメント

週刊新潮が踏み抜いた特大地雷が炸裂した模様、音声記録によって証言がブレブレだとわかってしまう……

1:名無しさん


 女性側と伊東側、双方の刑事告訴は受理されたものの、実際に刑事事件になるかは未だ不透明だ。「日本のイナズマ」に突如浮上した今回の騒動は、なぜ起きたのか。当事者らへの取材から背景を探る。<中略>

「言ってないです」
 まず伊東選手の部屋での雰囲気について、Bさんとされる女性はこう語った。
 「もうみんなで普通に、Aももちろん一緒に、同じホテルの部屋で飲み始めたんですね」
 しかし飲み会が始まったのは深夜。Bさんはすぐ寝てしまったという。

 男「隣で何かあったとしてもわかんないよね」
 B「あったとしてもー(笑)、ほんとに」
 男「おい、ぐっすり寝過ぎだろ、Bちゃんも」
 B「あーはははは(笑)、いや間違いないです、ほんとに」

 そして質問が核心に及んだ。
 まずBさん自身の性被害について。週刊新潮の記事では、Bさんは男性トレーナーに身体を舐められるなどしたと証言している。しかし録音の音声ではこう語っていた。

 男「(男性トレーナー)と寝てたの? あなたは」
 B「いやいやいや、ほんとに1人でぐっすり寝てたと思う」
 男「(男性トレーナー)の腕枕で、Bちゃんが寝てたとかじゃなくて?」
 B「それは絶対にないです。フフフ、絶対にない」
 そしてAさんと伊東選手の間に何があったかについて男性が質問した。
 「(Aさんは)実際に、その伊東選手とヤってる、ヤっちゃってるみたいなことは言ってきてる?」
 それに対してBさんと思われる声は、即座にこう答えていた。
 「ああ、言ってないです。言ってないです」

全文はこちら
https://gendai.media/articles/-/124480?page=1&imp=0

 

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110件のコメント

「セクシー田中さん」プロデューサーの新作ドラマが制作中止、日テレ本社にメインスタッフが招集され……

1:名無しさん


〈日テレ×小学館×「セクシー田中さん」のプロデューサー“再タッグ”の新ドラマ「たーたん」主演はムロツヨシ(48)〉 から続く

 今年4月からムロツヨシが主演で放送予定だったドラマ「たーたん」(日本テレビ系列)の制作が中止されることが「 週刊文春 」の取材で明らかになった。

 同作の原作者は西炯子さんで、現在も「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中だ。主人公の上田敦は冴えない童貞男。15年前、友人から1人の赤ん坊を預かった。その友人は殺人を犯し刑務所に入っていた。赤ん坊の名は鈴。敦は鈴を実の娘のように懸命に育てた。童貞のまま父親になった男と本当の親を探し求める娘の成長の様子を描いた作品である。「たーたん」のドラマ化を巡っては、今年1月29日に訃報が伝えられた人気漫画家・芦原妃名子さん(享年50)が原作のドラマ「セクシー田中さん」と同じ人物がプロデューサーを務めること、原作が小学館でドラマ制作が日テレだということが明らかになり、注目を集めていた。

 芦原さんの死が波紋を広げていること、また小学館と日テレの対応に批判が集まっていたことなどから、「セクシー田中さん」チームが“再タッグ”を組む「たーたん」のドラマ化については、両社の間で激論が交わされてきた。そして、2月21日、“ドラマの制作中止”がスタッフに告げられた。

 ドラマ制作スタッフが明かす。

「21日午前に監督をはじめ、衣装や撮影、照明のメインスタッフ約20人が『今後について話がある』と日テレ本社に集められました。日テレのプロデューサーが説明の場に立って『私たちは(ドラマを)やりたいと思っているが、周りの反響などを見ると今はできない。別の企画をやりましょう』と”中止”が伝えられました。チーフプロデューサーの三上絵里子さんは来ていませんでした」

 小学館関係者もこう言う。

「実はその前日に、日テレと小学館を交えてドラマをどうするか激論が交わされていた。中止か延期の可能性が濃厚でしたが、結局、“中止”という結論になったのです」

 急転直下、放送自体がなくなってしまった「たーたん」だが、実はその裏では、ドラマ版の脚本をめぐり、「セクシー田中さん」の前轍を踏みかねない“未遂事件”があった――。

「原作のストーリーを脚本で“改変”していたことが分かったのです」(前出・ドラマ制作スタッフ)

 現在配信中の「 週刊文春電子版 」では、ドラマ版「たーたん」の“脚本トラブル未遂事件”について詳しく報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 電子版オリジナル

https://news.yahoo.co.jp/articles/2dbd58db1bf0303a096d10e58f79f7fd338c6f02

 

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「おへそ隠さなきゃ」で話題になった弁当屋さん、とあるキー局からとんでもない依頼を受けてしまう

1:名無しさん




 

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28件のコメント

三笘薫に悪質タックルを仕掛けた相手DF、「心無いコメントを受けた」とまるで被害者のように……

1:名無しさん


サッカーの英1部プレミアリーグでプレーする日本代表MF三笘薫(ブライトン)が18日(日本時間19日)、シェフィールド・ユナイテッド戦で前半11分に悪質なタックルを受けた。一発レッドで退場となった相手DFメイソン・ホルゲートは、日本時間21日にSNSを更新。クラブやファンに謝罪したうえで、人種差別を受けたことを明かしている。

 ホルゲートは前半11分、三笘が左サイドでボールを受けようとしたところに、足を上げたタックルで飛び込んだ。激しい接触で、三笘は苦悶の表情。一度はイエローカードが提示されたが、VARが介入した結果、ホルゲートの右足裏が三笘の左膝を直撃しているとしてレッドカードに変更。そのまま退場させられた。

 危険なタックルは日本のみならず、海外でも批判の的に。英放送局「BBC」は、シェフィールド・ユナイテッドのワイルダー監督が「タイミングを誤ったタックルで、正しい審判が下された」「試合全体のアプローチからすると大きな失敗だった」と非を認めるコメントを伝えていた。

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea1de23e07a4eb664772c37dea52c7804d6b8298
https://i.imgur.com/niZ2BkG.jpg

 

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「責任取ってよ、小学館と日テレ」と漫画家が名指しで断罪、「絶対死にたくないですよ……」と沈痛な表情で吐露

1:名無しさん


漫画家・湊よりこ氏、「セクシー田中さん」芦原妃名子さんの死に「責任取ってよ、小学館と日テレ」と名指しで断罪

 昨年公開された映画「セフレの品格」の原作者で漫画家の湊よりこ氏が、17日に放送された漫画家・山田玲司氏のYouTubeチャンネル「山田玲司のヤングサンデー」で生放送された「『セクシー田中さん』事件と芦原妃名子さんの無念を繰り返さないために~里中満智子、森川ジョージ、湊よりこと考える『原作漫画家不遇問題』」に出演。芦原さんの死について、小学館と日本テレビを「責任取ってよ」と追及した。

 芦原さんは日本テレビ系で昨年放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者。

 今年1月に、同作の脚本をめぐって脚本家や制作サイドと大きな見解の相違が発生し、小学館を代理人として日本テレビと交渉した結果、自身が最終2話の脚本を手がけたことを告白し、その2日後に死亡しているのが発見された。

 今回の番組内では、漫画家が自身の権利や立場を守るため、出版社や放送局と交渉することについて議論。

 湊氏は「保育園だって、園長先生とかに面接するじゃないですか、子ども預けるときに」と例示し、「プロデューサーとか、会わないってあり得ないですよ」と、芦原さんと日本テレビ側の交渉過程に疑問を呈した。

 さらに「絶対死にたくないですよ。自分のマンガ書いてる間は。それが責任だと思ってるし。私も今回のことで闇みたいになっちゃって…」と沈痛な表情で吐露。

 さらに「風化しちゃいけない。だからちゃんと、責任取ってくださいよ、小学館と日テレ。あと、悪いのは私たちとか…、SNSもそうですし」と、小学館と日本テレビを名指しして断罪した。

 この発言に、同じく番組に出演していた「はじめの一歩」の作者・森川ジョージ氏は「SNSの場合は、二次的な事故が起こりそうだったんで、それで僕はちょっと落ち着けっていってたんですけど、そもそも約束破ったやつが悪いんで、出版社と日テレは、そこはちゃんとただした方がいいと思う」と指摘。

 その上で「そこは僕らの仕事じゃないし、僕は本当に腹が立っちゃってるから、どんなに謝罪されても許せません」とキッパリ。湊氏は「漫画家やめちゃいたいなって思いましたよ、今回のことで。なに、こんな思いしてまでって…」と苦しい胸の内を明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6e5b17a2f6c441e9d3cb799a2469b65934275a8

 

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『ブラタモリ』終了の裏事情を業界関係者が暴露、NHKとしては番組を続けたかったはずだ……

1:名無しさん


『ブラタモリ』終了でNHK大慌て…タモリ、プライベートでは元気に散歩も「野外の長時間ロケがキツい!」

「いい断層ですねえ」

 台本はA4一枚。人気観光地には目もくれず、マニアックな地理的、地質学的視点で街を深掘りする――。

 超人気番組『ブラタモリ』(NHK)の終了が発表されたのは、2月14日のことだ。

「4月からは、後継番組として『新プロジェクトX~挑戦者たち~』が放送されます。『ブラタモリ』の世帯視聴率は現在でも10%前後で、けっして悪くありません。当然NHKは続けたかったはず。タモリさん側から終了を申し出たのは間違いない」(芸能記者)

 さらに番組終了発表の翌朝、本誌は閑静な住宅街を “ブラブラ” するタモリの姿を発見。スマホを片手にまっすぐ前を見つめ、颯爽と歩く姿からは “散歩嫌い” になったようには見えないが……。

本人から昨年『野外の長時間ロケがキツい』と相談があったんです。『朝、薬飲んだかな』など物忘れも増えてきたそうで……。局側は慰留しましたが、ひとまずレギュラーはやめて、たまに特番で復活させる、という結論になりました。

 この番組はタモリさんの融通無碍なアドリブや、豊富な知識に支えられて作られています。カメラの前でほぼ1日中気を張って歩き続けるのは、確かにハードですよ。それに見合うだけの高額なギャラを払っているわけでもありませんからね」(NHK関係者)

 さらに、意外な “ニュース” がタモリの決断を後押ししたという。

「旧ジャニーズの性加害問題です。というのも『ブラタモリ』のナレーターは2015年から草彅剛さんが務めています。草彅さんは『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ系)のレギュラーとして、約20年にわたり共演し続けてきた盟友です。

 草彅さんは、2016年に起きたSMAP解散騒動でジャニーズを退所しました。事務所の圧力でテレビに出づらくなった草彅さんを心配したタモリさんは、草彅さんの居場所を確保するために番組を続けていたところもあるんです。

 しかし、草彅さんは一連の性加害問題で “ジャニーズの軛(くびき)” から自由になった。タモリさんは、これで安心できると思ったのでしょう。

 実際、タモリさんは『ブラタモリ』をやめた後も同番組を続けるなら『後任は草彅くんもいいんじゃないの?』と提案したそうです」(同前)

 これでタモリに残されたレギュラー番組は『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)だけとなった。

「局は『Mステ』が40周年を迎える2026年10月まで続けてほしい意向ですが、タモリさんは2025年8月、80歳になったタイミングで芸能界を引退すると、かたくなです。各局とも、今後はいかにタモリさんを特番で引っ張り出すか、苦慮することになりますね」(芸能記者)

 BIG3の一角が、ついに引退へ……。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a78a6751826a3e409bda200ea35e56a6917b9114
https://i.imgur.com/B3bGWeF.jpg

 

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小学館から本を販売した著者が「小学館不買運動」に巻き込まれる悲劇、視聴者から嫌すぎるコメントが殺到中

1:名無しさん


元法務教官で学術系VTuber(バーチャルユーチューバー)の「犯罪学教室のかなえ先生」が19日、自身のX(旧ツイッター)を更新。「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが急死した問題をめぐる余波を受け、小学館から発売された著書が“不買運動”の対象となっていることを嘆いた。

かなえ先生は今月7日に著書「世の中の8割はどうでもいい」が小学館から出版されたばかりだが、「あの……まぁ、たしかに芦原先生の『セクシー田中さん』の件で小学館の対応に不信感や憤りを覚えて『もう小学館から買わない』という気持ちになるのはわかるけど」と、一部で不買運動が起きていることに一定の理解を示しつつも、「わざわざ僕に『不買運動に参加しているから買いません』とか『Amazonキャンセルしました』とか直接伝えるのやめてほしいです。結構キツイ」と悲鳴をあげた。

「まぁ……みんなの気持ちはわからなくもないけど、率直に『それは小学館にいう話で僕は関係なくないか?』と考えています。もしもお気持ち表明できる相手が僕しかいないから僕に伝えているなら、それは関係者全員を不幸にする行為だと思います……」と、かなえ先生。「たぶんこのキャンセルで先に潰れるのは出版社ではなく、出版社からお仕事をもらっている作家です」と説明し、「今回の本は、炎上や不祥事、衝撃的な事件が起きて怒りの方向性や悲しみのやり場に迷ってしまう人向けに執筆した本です。あなたたちに向けて書きました。だからキャンセル報告されると余計にしんどいです」と訴えた。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202402190000651.html

 

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VOD分野で圧倒的に先行していた海外資本を日本資本が猛追、市場1位を奪還する可能性が浮上してきた模様

1:名無しさん


エンタテイメント業界に向けたデータ×デジタルマーケティングサービスを提供するGEM Partnerは2月16日、2023年の動画配信(VOD)市場規模推計と、その後2028年までの市場規模を3つのシナリオで予測した「動画配信(VOD)市場5年間予測(2024-2028年)レポート」を発行。定額制動画配信(SVOD)のサービス別国内市場規模・シェアをはじめたとした調査結果を、レポートから抜粋し発表した。

2023年の定額制動画配信(SVOD)サービスの国内市場規模は、前年比12.1%増の推計5,054億円となった。これは契約形態にかかわらず、消費者が定額制動画配信サービス事業者に支払った金額の総額で、広告収入等は含まれない。

同市場規模は、20年に3,222億円(前年比34.7%増)、21年に3,862億円(前年比19.9%増)、22年に4,508億円(前年比16.7%増)と、コロナ禍におけるホームエンタテイメント需要の高まりを受け拡大を続けてきた。23年は前年比12.1%増と、勢いはやや鈍化しているものの、引き続き拡大が続いている。

定額制動画配信(SVOD)サービスの国内市場におけるサービス別シェアは、23年「Netflix」が21.7%(前年比-0.6pt)と最大シェアを占めました。2年連続で前年比減となったが、19年以降トップを維持し、これで5年連続の首位獲得となった。

次いでシェアを占めたのは「U-NEXT」で、15.0%(前年比2.4pt増)を獲得。同サービスは、19年以降シェアを拡大し続けており、22年にはAmazonプライム・ビデオを抜いて2位に浮上した。23年は7月以降Paraviとサービス統合をしたことも影響し、シェアの拡大がさらに進んだ。なお、Paraviは6月までは単体サービスとしての実績を表記し、統合後はU-NEXTにて組み込んで算出された。

今回調査対象となった14サービス中、前年からシェアを拡大したのは、「U-NEXT」「Amazonプライム・ビデオ」「dアニメストア」「FOD(FODプレミアム)」の4サービス。なお、前年から最もシェアptを増やしたのは「U-NEXT」となった。

同レポートでは、定額制動画配信(SVOD)のほか、レンタル型動画配信(TVOD)、動画販売(EST)に関しても、サービス別の市場規模とシェアの推移を掲載。また、SVOD、TVOD、ESTを合わせた動画配信市場全体の2023年市場規模推計のほか、「ベース」「楽観」「悲観」のシナリオから2028年までの市場規模予測も行っている。さらに、上記の推計ロジックを詳細に記述しているため、推計方法の確認も可能となっている。

https://www.musicman.co.jp/business/599749
https://www.musicman.co.jp/wp-content/uploads/2024/02/main-4.png

 

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21件のコメント

宅地工事で破壊予定だった「明智光秀の坂元城跡」、関係者の英断によって珍しい展開を迎えた模様

1:名無しさん


戦国時代に明智光秀が築いた坂本城跡(大津市)で見つかった全長約30メートルの石垣と外堀跡について、佐藤健司市長は20日開会の2月市議会通常会議で、城跡で当初予定された宅地造成工事を中止し、保存する方向で事業者と大筋合意に至ったと明らかにした。市は今後、城跡の国史跡指定を目指す。

文化庁によると、工事をやめて保存に取り組むのは珍しいという。

佐藤市長は、市議会通常会議で「本市から事業者に対して、工事計画の中止を要請しておりましたが、このほど開発許可の廃止を届け出ることについて大筋での合意に至った」と報告。事業者の三王不動産流通(同市)には「心から感謝申し上げる」と述べた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/fcb8099318ecfcba16e51e0ff0d8d6c87cec3272

 

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サイゼリヤの『リニューアルしたイカ墨パスタ』、変わり果てた姿に衝撃を受ける人が続出中

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サイゼリヤ、春グランドメニュー改定 オリーブオイル値上げ、イカ墨スパ改良、全粒粉パスタ登場など
https://www.oricon.co.jp/news/2315056/full/#google_vignette

 

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何の為に造られたかは解っていない「揚輝荘の謎トンネル」が初めて一般公開される模様、リアルでミステリー小説の舞台のような……

1:名無しさん




 松坂屋初代社長の伊藤次郎左衛門祐民(すけたみ)の別邸として知られる「揚輝荘」(名古屋市千種区法王町2)の地下に掘られたトンネルが、一般向けに初公開された。何のために掘ったのか目的は分かっておらず、揚輝荘管理事務所の萩野下進副館長(61)は「揚輝荘のミステリーを実際に感じに来て」と呼びかける。

 敷地内に立つ「聴松閣」の地下階から、さらに階段を下ると、壁面がコンクリート製で高さ約2メートル、幅約1・8メートルのトンネルの入り口が見える。かつて敷地内にあった施設数カ所とつながっていたとされる…

全文はこちら
https://www.chunichi.co.jp/article/855169

元々は松坂屋の前身でもある「株式会社いとう呉服店」の初代社長・伊藤次郎左衞門祐民の別荘として、覚王山日暹寺(現在の覚王山日泰寺)に隣接する約1万坪(35,000平方メートル)の森を拓いて築かれた。1918年(大正7年)に最初の建物が移築され、修学院離宮を参考にした池泉回遊式庭園が造られるなどして、最終的に完成した1937年 – 1939年(昭和12年 – 14年)頃には移築・新築された30数棟があったという。大正から昭和初期にかけては皇族や華族、政治家や著名人の他に、外国人も多数訪れ、国内からの寄宿生に加えて、1935年(昭和10年)からは矢田部保吉駐タイ特命全権公使の要望を受け、タイ人の留学生の受け入れも行っていた。

1945年(昭和20年)3月24日に空襲を受けて建造物の多くが焼失。また戦中は日本軍に、戦後は米軍に接収され、その後は松坂屋独身寮として使用された。敷地の多くが開発されて庭園も南北に分断されたが、数棟の貴重な建物と庭園が残されている。2003年(平成15年)から特定非営利活動法人揚輝荘の会が管理を行っており、2006年(平成18年)度末には土地建物が名古屋市に寄贈、2008年(平成20年)5月に市の有形文化財に指定された。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8F%9A%E8%BC%9D%E8%8D%98

 

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日本メディア業界が総力を結集した新事業が軒並み大爆死、アメリカ企業は日本側の構想を一顧だにせず

1:名無しさん


「iPhone」。その登場は画期的で、まさしく世界を変えた。スティーブ・ジョブズが創り出したこの情報端末は、モバイルインターネットを劇的に進化させていった。「iPhone」が携帯市場を席捲していく過程は皆さんがご存じのとおりだ。

「iPhone」の解説は他書に任せ、ここではテレビの立場で恨み節をひとくさり。それは「ワンセグ」のことだ。

我々テレビがこの時期に心血を注いでいたのは「地デジ」であり、その効用の一つである「ワンセグ」だった。「ワンセグ」とは、地デジの放送電波の一部、ワンセグメントを使って、携帯端末でもテレビが視聴できる放送である。

その普及促進も自称「デジタル・マフィア」にとっては大きなテーマだった。ワンセグはまた、データ放送を使ってインターネットにアクセスする機能も強調され、そのハイブリッド性も謳い文句だった。「テレビとネットのマリアージュ(結婚)」と華々しく喧伝するテレビ局担当者もいた。日本のキャリアもメーカーも新たな商品企画として「ワンセグ」を携帯に載せてくれた。

しかし、アメリカからやってきた「iPhone」は「ワンセグ」には冷たかった。アメリカに「ワンセグ」という機能や概念がなかったからだろうか。否。彼らのネット世界観には、テレビを入れるという考えがなかったのだろう。そこにマリアージュなどなかった。

これは致命的だった。「iPhone」が流行れば流行るほど、ワンセグの影は薄くなった。携帯メーカーもごく一部のデバイスにしかワンセグを載せなくなっていく。そして今日、ワンセグは車載カーナビと一部の携帯端末にのみ、その存在を留めている。因みにワンセグの放送電波は地デジ開始当時から現在にいたるまで、テレビ電波に載せて送り出されている。それは未来永劫変わらない。

もうひとつの「新しい携帯向け放送」も消えた。多くの日本人は、記憶にすら残っていないだろう。これも恨み節になるのだろうか。それは携帯端末向けマルチメディア放送で、放送名は「NOTTV」と言った。この新たな放送は地デジ化で空いた周波数帯を利用する新しいメディアとして総務省も「推し」だった。当初、放送方式の違いでふたつのグループがこの周波数免許に手を挙げた。ドコモ・グループとKDDIグループだ。ドコモは「ISDB-Tmm方式」という技術を主張、KDDIは「メディアフロー方式」で対抗した。方式に互換性はなく、選ばれるのはどちらかひとつ。熾烈な周波数争奪戦が水面下で演じられた。

在京テレビ局も二派に分かれ、それぞれ一方のグループに出資して互いに対抗した。勝ったグループのテレビ局には、コンテンツ供給という新たな商売も生まれる。ドコモ・グループには日本テレビ・TBS・フジテレビが、KDDIグループにはテレビ朝日が入った。周波数争奪戦は熾烈を極めたが、総務省は放送・通信関係者やメーカー、有識者などの意見聴取を経て、ドコモ・グループに軍配を上げた。KDDIグループは空しく舞台を去った。

勝利したドコモ・グループは09年に新会社を設立。その3年後の2012年に「NOTTV」(mmbi社)の名称でこの新しい携帯端末向けマルチ放送を開始した。ドコモの作った新会社は、テレビに大量のスポットCMを投下し、大々的なキャンペーンを打った。

しかし、一大ブームは起こらなかった。若者たちの関心はiPhoneに向いていた。「NOTTV」は流行らず、その後も大化けしなかった。結局、僅か4年で放送終了。全国配備した中継局の撤収など「敗戦処理」にも人手とカネが掛かり、大損となった。敗因としていくつものことが考えられた。ひとつはこの放送が実現する携帯端末上の多チャンネル・サービスには「スカパー!」の既視感が強く、物珍しさがあまりなかったこと。戸外で活動しているユーザーにとって、一定時間を必要とする番組視聴がマッチするものだったのかどうか。

そして、無料ではなく、料金を支払ってまで戸外で視たいものがあったのかどうか。いろいろと反芻してみた。しかし、最大の敗因は「iPhone」の存在だった。アプリで手軽に実現できる新しいサービス、時間の掛からないサービスの数々、無料で得られる様々な情報。結局、携帯ユーザーたちが求めていたものは、携帯でテレビ放送を視ることではなく、ネットを通じて世界とつながることだった。

携帯の世界には既にLINEやツイッターが展開しており、情報を送る側にも受ける側にも大きな変化が始まっていた。

テレビがもたらす情報空間とは明らかに違う、もうひとつ別の情報空間が生まれていた。その変化に対する感性が、私たち関係者にはなかった。それゆえに「NOTTV」はうまくいかなかったのだろうと今にして思う。それはまた、「ワンセグ」の敗因にも共通するものだ。携帯端末を使った「モバイルの世界」はネットの独壇場だった。

https://shueisha.online/business/195885

 

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集合住宅に住む50代の画家の『モデル要求』を拒否した近隣住民、その日から悪夢のような日々が始まった模様

1:名無しさん


名古屋市にある集合住宅に設置された防犯カメラの映像。男が木刀で柵をたたいてその後、暴言を吐いている様子が映っている。7年にわたって誹謗(ひぼう)中傷などの近隣トラブルを繰り返していた58歳の画家の男が逮捕・起訴された。

■深夜に“金属音”と”怒鳴り声”が響き渡る

 住民が寝静まる午前3時ごろの名古屋市の集合住宅。真夜中に金属音と怒鳴り声が響き渡る。木刀を持ち、金属製の柵を何度も打ち付けて住民を威嚇する。

 この迷惑行為は翌日、同じ時間帯にも行われ…。


「出てこい早う。よう出て来んのか。殺したろか。はよ出て来い」

別の日には防犯カメラを設置したことに怒りをあらわにし…。


「勝手にカメラつけやがって馬鹿野郎てめぇなにやっとんや急に!!」

 さらに…。


「お前、命の心配しろ!なあ、命の方の心配しとけ!」

■「絵のモデル」断ったことがきっかけで…

 脅迫めいた暴言は連日のように繰り返され、住民は恐怖におびえているという。

被害者Aさん
「深夜2時か3時。とにかく深夜ですね。眠れないです、怖いですから」

 迷惑行為を受けているのは、夫婦で集合住宅に暮らす被害者Aさん。

木刀を持ち「殺すぞ」などと脅迫したことで逮捕・起訴されたのは、同じ集合住宅に住む、職業・画家の柿本英雄被告(58)。

 Aさんによると、トラブルは7年ほど前から続いていて、柿本被告からのある相談をきっかけにエスカレートし始めたという。

被害者Aさん
「娘が絵のモデルになってくれということで、娘に聞いてみたら、娘は即答でいやだって。それから(迷惑行為が)始まった感じですね」

 絵のモデルを断ったことがきっかけで、関係が悪化。嫌がらせを受けるようになったという。

【中略】

■毎晩、被害者宅前で奇行 警察来るも…

 住民が警察のアドバイスにより、防犯カメラを設置したところ、衝撃の映像が残っていた。

 深夜0時。靴を脱ぎ、廊下に座り込んだかと思うと…。

柿本被告
「二度と世界に輪廻(りんね)転生させぬようにここに祈願する~地獄道へ(被害者Aさん)ならびに(Aさんの妻)を落としたまえ~カーッ!!」

全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dc06a0a84cbf3e76f2356c136b1b3df2a46aea5

 

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