成田悠輔さん「メディアに出てきてるなんとか学者ってついてる人達って基本的にただの落ちこぼれ」
経済学者である成田悠輔さんが、「メディアに出てきてるなんとか学者ってついてる人達って基本的にただの落ちこぼれ」で、学者として生きていけなくなった人達が社会学者とか経済学者とか脳科学者とか言ってテレビに出たりしてる構図があると発言して話題になっています。
全文はこちら
https://gekibuzz.com/archives/22237
成田悠輔さん「メディアに出てきてるなんとか学者ってついてる人達って基本的にただの落ちこぼれ」
経済学者である成田悠輔さんが、「メディアに出てきてるなんとか学者ってついてる人達って基本的にただの落ちこぼれ」で、学者として生きていけなくなった人達が社会学者とか経済学者とか脳科学者とか言ってテレビに出たりしてる構図があると発言して話題になっています。
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https://gekibuzz.com/archives/22237
マイクロソフト創業者であるビル・ゲイツ氏の2022年8月20日のTweetが話題となっています。
ゲイツ氏、目黒寄生虫館へ行く
ゲイツ氏は東京都目黒区にある目黒寄生虫館を訪問し、その感想を以下のように語っています。
「たとえ内容がどんなに気色悪くても、学んでいるときが一番幸せだよ。今日、私は東京にある目黒寄生虫館を訪問したよ。そこで世界で一番長いとされているサナダムシを見たよ。次も絶対に来るよ。」
全文はこちら
https://limo.media/articles/-/32074?page=1
文学博士キム・ウヨン文化散歩]「モミルグクシ」または「メミルグクス」!
キム・ウヨン作家、文学博士・大田(テジョン)中区(チュング)文人協会会長
※メミルは「そば」、グクスは「麺」。
夏の暑さを和らげる食べ物の中で、冷麺の次に多く求めるのがメミルグクスだ。しかし、大部分の食べ物の中には「モミルグクス」と記されている。「モミル」が「メミル」の咸鏡道(ハムギョンド)方言なので、「モミルグクス」は「メミルグクス」が正しい言葉だ。<中略>
現在、私たちが食堂で、小さな竹の簾などに乗せたメミルの麺を汁につけて食べるスタイルは日本式だ。いわゆる「ソバ」と呼ぶものだ。
「ソバ」はメミルを意味する日本語で、現在は「ソバキリ」、つまりメミルグクスを指す言葉として広く使われている。フェ(サシミ)と共に日本の伝統食であり、我が国から渡ったメミルグクスが逆輸入されたわけだ。
昔の宮廷で肉、海鮮など多様な材料を入れて煮込んで食べたメミルグクス料理を真似た食べ物がある。「OOグクシ」など「グクシ」が入った商号がある。この時の「グクシ」は「グクス」の方言だ。 「メミルグクス」を完全に方言にすれば「モミルグクシ」が正しい言葉だ。
暑さと長雨で平常でないこの頃、明日は大田中区文人協会のキム・グンス詩人と会って「モミルグクシ」を食べようか。それとも「メミルグクス」を食べるか迷おうか!
全文(韓国語)はこちら
http://www.joongdo.co.kr/web/view.php?key=20220817010004467
20日午後3時半ごろ、兵庫県姫路市夢前町の木戸ダムで、堤防から川に飛び込む遊びをしていた大阪府茨木市の女性会社員(26)が誤って約8メートル下の水面に転落した。女性は顔の骨を折るなどの重傷を負った。
県警姫路署によると、女性は堤防で飛び込む際に助走をしようと後ろに下がったところ、足を踏み外し、あおむけのような状態で水面に落ちたという。女性は知人ら20~30人と現地を訪れていたという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/743489922107e0d7a21fbc028f616048f69c3e16
『トップガン』大ヒットを受け、在日米海軍司令部がツッコミ
映画の公開が同年5月だったにもかかわらず、同年8月現在も全国の映画館で多くの人が鑑賞している、『トップガン マーヴェリック』。
同作の大ヒットは、在日米海軍司令部の耳にも届いてる様子です。在日米海軍はTwitterアカウントで「パイロットに興味を持つ人が増えて嬉しい」と想いを明かしました。
しかし在日米海軍には、どうしても放ってはおけない『気になること』が1点だけあるのだとか。
トップガン効果で自衛隊のパイロット職に興味を持たれる方が倍増したと、今日のニュースで拝見しました。対象が米海軍以外でも、国防に興味を持たれたり、国防に携わりたいと思う方が増えるのはとても良いことだと思います😊 #でもね #トップガンは米海軍 #大事なことなので何度も
— 在日米海軍司令部 (@CNFJ) August 18, 2022
先述したように、主人公のマーヴェリックは天才パイロット。
艦上戦闘機に搭乗し、空で戦うため、アメリカ海軍の話であるにもかかわらず、空軍の話と勘違いしている人が多いのです!
ほかにも、日本人の「『トップガン』は空軍じゃなくて海軍の話だろ!」という投稿に「本当に、いつもこんな気持ちになります」という同意のツイートをするなど、在日米海軍は複雑な気持ちを抱いている模様。
在日米海軍のちょっぴり切ない主張は拡散され、合計でおよそ10万件の『いいね』が寄せられています。
全文はこちら
https://grapee.jp/1178273
助手席の女性ごと車盗む→車と次々接触→横転、容疑者死亡 千葉
https://mainichi.jp/articles/20220819/k00/00m/040/281000c
19日午前10時35分ごろ、千葉県君津市泉のコンビニエンスストア「セブンイレブン君津小糸店」で、エンジンをかけたまま停車していた軽乗用車の運転席に中高年とみられる男性が突然乗り込み、助手席にいた20代の女性を乗せたまま逃げた。5~6台の車と接触事故を起こした後、コンビニから約3キロ離れた国道127号で縁石にぶつかって横転。運転していた男性は間もなく死亡が確認された。女性もけがをして病院に搬送された。
君津署によると、軽乗用車を運転していた30代女性が、知人の20代女性を助手席に残してコンビニで買い物中に奪われたという。同署は強盗事件として捜査するとともに、死亡した男性の身元を調べている。
女性乗ったままのオープンカーを強盗 直後に事故で死亡か 千葉・君津市
https://news.yahoo.co.jp/articles/9863c3b57aec4bcc757f9b2b793de00868337bc1
千葉県・君津市のコンビニエンスストアの駐車場で、助手席に女性が座っていたオープンカーの軽乗用車に男が乗り込み、そのまま逃走しました。男はその後、事故を起こして死亡しました。
19日午前10時40分ごろ、君津市の「セブン-イレブン君津小糸店」の駐車場近くで、「運転席に乗り込まれて、運転されている」と20代の女性から110番通報がありました。
警察によりますと、オープンカーの軽乗用車を運転していた30代の女性が店に入ったすきに、40代から60代くらいの男が車に乗り込み、奪って逃げたということです。
通報した女性は、この車の助手席に乗っていましたが、車から降ろされたということです。
車が奪われてからおよそ3分後、現場から3キロ離れた路上で、この車が走行中の白バイや乗用車などに衝突し、横転しているのが見つかりました。運転していた男は、搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
警察は、死亡した男は車を奪った男と同一人物とみて捜査していて、身元の特定を急ぐとともに当時の状況について調べています。
インドで、煮えたぎる大鍋のなかに男性が転落するという映像が公開され、人々に衝撃を与えている。
「インディア・トゥデイ」によれば、事件が起きたのは7月29日のこと。タミル・ナードゥ州ではその日、お祭りの準備のために道端に並べられた大鍋でポリッジ(おかゆのようなもの)が煮込まれていた。お祭りでは、ポリッジを人々に配るのが伝統なのだ。
カメラには1人の男性が、その大鍋の一つに寄りかかる様子が映されている。そして目眩がしたのかバランスを崩し、煮えたぎる鍋のなかへ倒れ込む。驚いた周囲の人々が、彼を引っ張り出そうとするが、なかなか上手くいかない。結局、鍋ごと倒して男性は救出された。
病院に運ばれたものの、その男性は全身の65%に火傷を負っており、8月2日に亡くなったと報じられている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/71b6852d0e6cd44f9028f660566ae8dae07b76e7
https://youtu.be/kNJh75jryYw
「せめて夏休み期間だけでもと。(第二子とは)8月まで、一緒に日本に滞在します。(会うのは)1年半ぶりだから、懐かしくて楽しいし、ちゃんと育ってほしいなと、いつも思っています」
7月下旬、本誌にそう語っていたのは福原愛(33)。その口調からは、わが子と過ごすことができる喜びが伝わってきた。
「8月中旬には、福原がシンガポールを訪れていることも報じられました。中国のSNS『ウエィボー』に写真を投稿したのですが、その撮影場所がシンガポールだったのです」(芸能関係者)
夏休みを満喫している様子の福原。だがそのいっぽうで、こんな声が――。
「福原さんは、昨年11月に青森大学の客員准教授に就任したことが発表されました。しかし、彼女はまだ1度も講義をしておらず、9月から始まる後期日程にも、彼女の講義の予定はないのです」(青森大学関係者)
青森大は、福原の母校・青森山田中学高等学校の系列校だ。同大学に取材を申し込むと、広報担当者は次のように語った。
「当校と福原さんの間で、スケジュール調整が続いています。正直、この調子ですと、後期の講座開講もできない可能性があります」
ほかのカリキュラムはほぼ確定しているのに、調整相手は海外でバカンス中。この事態に広報担当者も困惑している様子だった。
後期も開講しないとなると、福原客員准教授は“16カ月講義ナシ”となる。さすがに解雇を検討しているのだろうか。
「当校からは、来年度も客員准教授の要請はしておりますが、まだ発表段階にはありません……」(前出・広報担当者)
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/468bc113a5531bae62e9e2320eaf9537c4713443
相変わらず朝ドラ『ちむどんどん』(NHK)への風当たりは強く、それを象徴する「#ちむどんどん反省会」は連日の盛り上がりを見せている。このハッシュタグは、毎日の放送後に視聴者が書き込むドラマへのダメ出しであり、その中にはスタッフや俳優を名指しで責めるものが少なくない。
最も名指しで批判を受けているのは、脚本家の羽原大介で、「視聴者から毎日、物語やセリフの1つ1つをダメ出しされる」という過酷な状況が続いている。下記にいくつかピックアップしてみると、
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「品のない脚本家は品のないストーリー展開が大好きだな」
「やっぱ、この脚本家、感覚おかしいって 氷魚君、仕事選びや」
「作劇が小学生の漫画家ごっこレベル」
「吉本〇喜劇かと言いたくなるようなネタを何度も繰り返すことが、ヒロインの成長を軸とする朝ドラで半年続ける脚本ホントおかしい笑えない喜劇」
「もはや連続リレー小説ちむどんどんか? というくらい酷いな。脚本が」
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「羽原さんが脚本を手掛けたとされるのが『パッチギ』や『マッサン』だと言いますが、この脚本を手掛けた人と同一人物だとは到底思えません。申し訳ないが酷い脚本です」
「主人公が無職のうえ特に何もしないという謎の期間があったマッサンを書いた人だから、あれれ? な展開がまだたくさんあるんだろうな」
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「なるほど。 今季の朝ドラの脚本家は、『羽原組』という集団を作っていて、9月辺りに『旗上げ公演』らしい。となると、今季の朝ドラでNHKの評判を落としておいて自分達の『旗上げ公演』及びそれ以降のビジネスを有利に進める、という戦略もあり得ますね」
「脚本家の実父もマルチに騙されたりしたんだろうか。(中略)被害者に寄り添ってマルチを告発するドラマを書くのが普通だろう」
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これらは「脚本」「脚本家」「羽原」というフレーズの入った一部のツイートを抽出しただけにすぎない。しかも、これらの厳しい言葉は『ちむどんどん』に留まらず、過去の作品や家族を侮辱するようなものもあり、今後の活動に支障が出そうなところにまで及んでいる。
ところが、これは『ちむどんどん』だけではなく、近年の朝ドラでも、その前兆が見られていた。
2000年代後半の朝ドラは低迷が続き、現在のような影響力はなかった。分岐点となったのは開始時刻が8時15分から8時ちょうどになった2010年の『ゲゲゲの女房』で、その後『カーネーション』『あまちゃん』『ごちそうさん』『花子とアン』『あさが来た』などのヒット作が定期的に生まれるようになり、「最も多くの日本人が見るドラマ」として君臨し続けている。
この間、ネット上に脚本や脚本家への批判が目立っていたのは、2012年の『純と愛』、2015年の『まれ』、2017年の『わろてんか』、2018年の『半分、青い。』、2019年の『なつぞら』。とりわけ『純と愛』は遊川和彦、『半分、青い。』は北川悦吏子と、いずれも1990年代から2000年代にかけてヒット作を連発した大御所ならではの思い切った作風が裏目に出て、名指しで批判を受けていた。
2020年代に入ってからは、ますます脚本に向けられる視線が厳しくなった感がある。『エール』は林宏司の降板騒動があり、清水友佳子、嶋田うれ葉、さらにNHKの演出家・吉田照幸による共同脚本に変更。コロナ禍での放送中断という不運も加わり、物語の整合性を指摘する声があがったほか、話題性そのものが尻すぼみで終わってしまった。
続く『おちょやん』は八津弘幸、『おかえりモネ』は安達奈緒子と2010年代に頭角を現した旬の脚本家による作品だったが、シビアな作風が前半から中盤にかけて批判にさらされた。これはコロナ禍が長期化したことで「明るい物語が見たい」という視聴者心理と乖離したことが主な原因だったが、最後は批判を乗り越えるような形で着地。『ちむどんどん』のように批判がヒートアップところまではいかなかった。
前作『カムカムエヴリバディ』は、「3人のヒロインのリレー形式で100年間を描く」という前代未聞の構成と、伏線を散りばめ徹底して回収する手法で藤本有紀は絶賛された。
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/73837ac8d6aa8f6ac7fe1476dd08c00c0c782239
”あるモノ”を変えるだけで「読書スピード」が簡単にアップすると判明!
昨今の電子時代では、スマホやタブレット端末で読書をする機会が増えています。
しかし、「読みたい本が増えるばかりで、なかなか読書量が追いつかない」という方も多いでしょう。
そんな中、米セントラルフロリダ大学(UCF)の研究により、内容の理解度は落とさずに、誰でも読むスピードを簡単に速められる方法が発見されました。
それは、文字のフォント(書体)を自分に合った形式に変えることです。
この方法により、読書速度は最大35%も速まることがわかりました。<中略>
読むスピードが”最も速くなったフォント”を”最も遅くなったフォント”と比べてみると、参加者の読書速度(WPM:words-per-min、1分間に読める単語数で計測)は、最大35%も向上することが示されています。
そして重要な点として、読むスピードが速くなっても、参加者の読解力は落ちることなく、維持されていました。
ただし、読書速度を最大化するフォントは参加者によって異なり、自分に最も適したフォントを探す必要があるようです。
加えて、フォントに対する個人の好みが読書速度を予測するとは限らず、読者は必ずしも自分の理想のフォントを認識していないことも明らかになりました。
つまり、好きなフォントがあるからといって、それがあなたの読書速度を上げてくれる最適な形式とは限らないのです。
全文はこちら
https://nazology.net/archives/113441
英南西部ブリストルにあるベジタリアンレストラン「ザ・カンティーン」のメニュー(2022年8月3日撮影)。(c)Ashley Crowden / AFP
【8月19日 AFP】英イングランド南西部ブリストル(Bristol)にあるベジタリアンレストラン「ザ・カンティーン(The Canteen)」では、メニューに料理の二酸化炭素(CO2)排出量を表示している。客は料理ごとに、素材の調達から廃棄・リサイクルに至るまでの総排出量を確認できるのだ。
例えば「ニンジンとビーツのパコラ(南アジアの揚げ物料理)ヨーグルトソース添え」の排出量は16グラム。「ナスのみそハリッサソースあえ、タブーラ(パセリのサラダ)とザータルトースト添え」では675グラムとなっている。
店が提供していない料理との比較も示されている。それによるとビーフハンバーガーの排出量は、肉を使わないビーガンバーガーの10倍だ。
テラス席でビールを飲んでいた男性客(37)が驚きの声を上げた。「(ビーフ)ハンバーガー(の排出量)は3キロだって。信じられない」
全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3419649?act=all
最近SNS上では、「半年ROMれ」というネットスラングがまるで金言のように扱われています。実際に当時の経験者からすると、「半年ROMれ」は元々暴言に近い意味でした。なぜ意味や扱いが変わってきたのか、その理由についてネット上の声を交えながら考察しました。
■暴言が金言へと変化した理由は現代のネット事情?
最近のSNS・ネット上では「半年ROMれ」がまるで金言のように扱われているようです。という、「テレホーダイ」「ダイヤルアップ接続」などが懐かしく感じる世代には驚くような事実です。「ROM」とは「Read Only Member」(閲覧だけすること)という意味。「半年ROMれ」は主にネット上の掲示板やスレッドなどで、空気を読まずに書き込みするユーザーに対して放たれていた言葉です。当時のニュアンスとしては、「邪魔だから黙っていろ・消えろ」「半年くらいは閲覧だけにしておけ」というキツイ意味を含んだ言葉でした。
しかし昨今では、「書き込みする前に自分で調べよう。それができないなら閲覧だけしましょうね」と諭す、親切な意味合いも生まれはじめているようです。「半年ROMれ」と同様に暴言として使われていたのが「ggrks」ですが、「ggrks」とは「人に質問する前にググレカス」という意味。かなり直接的な暴言なのですが、現代では意味が通じないケースが多発しているようです。
「半年ROMれ」や「ggrks」と同時期に頻出していたネットミーム・マナーとして、「sage(下げ)進行」や「キリ番」などもありました。「sage進行」とはスレッド位置を上がらないようにする、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)内の機能のこと。当時はいわば暗黙の了解のネットマナーといえたでしょう。「キリ番」とはキリのいい数字(100や1234など)のアクセスカウンターを踏むと、閲覧者を祝ってくれる文化のことです。
全文はこちら
https://magmix.jp/post/107216
12日、千葉・君津市の住宅街に現れた女。両手に4つの荷物を抱えている。女は、一番大きな荷物を地面に置くと、何かをつかんだ。これは自動販売機のコンセント。次の瞬間、いきなりコンセントを抜いたのだ。
すると女は、荷物を置いたまま、カメラの前から姿を消した。向かったのは隣の店。コンセントを抜いた女は、今度は30メートルほど先にあるすし店のLED看板の電源を切ったという。その後、荷物を取りに戻ると、女は何事もなかったかのように立ち去っていった。
謎の行動はさらに続く。5日後の夜、女は再び現場へ。この日も大きな荷物を持って現れると、またしてもコンセントを抜いた。一体何がしたいのだろうか。女がコンセントを抜いたのは、はんこ店が設置する自動販売機だった。
被害にあったはんこ店・鈴木健司店主「こうやってこの状態で、腹立たしいのは腹立たしいが…。何でこんなことをするの?」
電源を切られた自動販売機の飲み物はぬるくなってしまい、再び冷たくなるまでに3時間以上かかったという。コンセントが抜かれる被害は、8月だけですでに3回にのぼっていた。
鈴木健司店主「恨みをかうようなことしたかなと思った。でもうちだけがターゲットではないから…」
店先に立てられたLED看板の電源を切られたすし店も気味悪がっている。
被害にあったすし店「ここの電源を切っていった。営業中かどうかわからなくなる。勝手にやられる筋合いがない。気持ち悪いからやめてくれと言いたい」
付近でも相次いでいるというこの迷惑行為。警察には、8月に入って数件の通報があったという。
鈴木健司店主「お願いだから来ないで。自動販売機に触らないで。近隣に迷惑掛けないで!」
警察は、業務妨害の疑いも視野に、事実関係を確認している。
https://www.fnn.jp/articles/-/405521
有料化で、マナーの悪い迷惑客が予約しなくなった
この制限では、火気が使用できる有料エリアを設け、運営する奥むさし飯能観光協会のサイトで予約を受け付けた。これを有料化の実証実験と位置づけ、利用者が増える夏休みに合わせ、7月23日からは、週末やお盆期間に第2弾を始めた。エリアの利用は、1人1000円で、小学生以下は無料となっている。
この様子がテレビのニュース番組でも8月18日放送で取り上げられ、マナーがよくなりトラブルもなくなったと伝えられると、ツイッターでは、有料化が奏功したのではないかと大きな注目を集めた。
奥むさし飯能観光協会の担当者は19日、J-CASTニュースの取材に対し、次のように有料化実験の手ごたえを話した。
「2回目の最中ですが、住民の方からは、騒音もなくなり、ゴミが非常に減ったとうれしいお言葉をいただいています。ゴミについては、
10分の1から20分の1ぐらい減っており、ゼロに近い感じですね」
マナーの悪い人が予約しなくなったため、飯能河原の人出は、1日数千人だったのが有料化で数百人に減った。半分以下のときもあり、1日500人の枠に満たないことも多いという。
ただ、17時以降は入場できないことになっているが、監視員がいないため、花火などをしに来る人は時々いるとした。ケンカはなくなったものの、酔いつぶれて救急車が出動したことが2回目実験で2度あったという。また、バーベキュー無料の近くの観光場所などに客が流れているともしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/967da36d41439c494945eaa9eda0bb854f036780?page=2
【独自】“シール貼り男”6年にわたる迷惑行為 目的不明で住人恐怖…取材直前も被害
埼玉県の住宅に夜な夜な不審な男が現れ、玄関や車にシールを貼る迷惑行為が6年間にわたって続いています。取材した日にも、被害が起きていました。
■6年にわたる迷惑行為…一軒だけ狙い?
午前0時、深夜の防犯カメラに映る不審な男。おもむろに車に近付くと、周囲の様子をうかがいながら何かを貼り付け、足早に去っていきました。翌朝、住人が車を確認すると、エンブレムのすぐ上にお菓子のおまけのシールが貼ってありました。シールの被害は、この日が初めてではありません。
被害を受けた住人:「ちょうど、この上の所に。貼られたりしてるいたずらは、何度かされてますね」
なんと、6年にわたり続いているというのです。
住人:「(時には)毎週、毎週シールが貼られてたんで。かなり、30枚近く貼られてると思いますよ」
はがしてもはがしても、シールは貼られます。
住人:「よく相談している刑事さんとかにも、こういうことって近所でされてるんですか?って一回質問したことあったんですけど。ここまで集中される家も、あんまりないですよみたいな」
■“シール貼り男”今度は「食べ物を…」
一軒の家だけを狙って繰り返される、執拗(しつよう)な犯行。住人は、次第にシールが何かの“目印”ではないかと不安を覚えたといいます。実際に空き巣などが、下見の目印としてシールでマーキングをすることがあります。そこで、防犯カメラの設置を決意。すると、夜な夜な訪れる不審な“シール男”が映っていました。しかし、男の行動はエスカレートします。
住人:「棒アイスを投げて捨てていくところです。終電くらいですね。これは今年の7月かな、クレープの時のやつです」
シールに変わり、今度は食べ物を車の上に置いていくようになったのです。 住人:「食べかけのクレープ、サンドイッチ、おにぎり…。今朝も…こんな感じで汚されていて。ちょっとバニラのにおいがしてたんで、きっとなんかジュースかアイスか何かが付けられてるのかなと」
■面識なく目的不明 パトロール強化も…
取材直前にも被害は起きていました。フロントガラスに飛び散った白い液体。自力では洗い落とせず、洗車を余儀なくされました。それだけではありません。
住人:「シュークリームは食べかけじゃなくて、きれいなまま置いてあって…」
6年にわたる嫌がらせの日々。住人は男とは面識がなく、その目的は不明です。 3年前から警察に相談し、警察はパトロールを強化していますが、被害は収まりません。
住人:「小さい子どももいるんで…。まだ食べ物とかで済んでるけど。そのうちタイヤに穴開けられたりとか。そういう、もうちょっと被害が大きくなってくると、本当に困る」 (「グッド!モーニング」2022年8月19日放送分より)
https://www.nagoyatv.com/news/syakai.html?id=000265507
ギャングが「偽交番」運営、8か月後に発覚 インド
インド東部ビハール(Bihar)州の警察は18日、ギャングがホテルで「偽交番」を8か月にわたって運営していたと明らかにした。多数の住民から金銭を巻き上げていたとみられる。
インドで恐れ敬われている兵士や警官になりすます詐欺は日常茶飯事だが、偽警察署の設置は従来よりも一段と手の込んだ手口となる。
「本物」の警官、D・C・スリバスタバ (D.C. Srivastava)氏によると、偽交番は、本物の警察署長の自宅から500メートルしか離れていない場所に設置された。<中略>
しかし、偽警官2人の銃が官給品ではなく地元工場製であることに本物の警官が気付いたことで、詐欺が発覚した。
全文はこちら
https://www.afpbb.com/articles/-/3419748
ねずみ講に手を出す息子を「応援してあげたい」 ちむどんどん母の言動に呆れる声「異常だよ」
2022年8月16日放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で、俳優の竜星涼さんが演じるヒロインの兄・賢秀が「ねずみ講」にハマっていることが発覚。頭を抱える視聴者が続出している。
■新しいビジネスに挑戦するも…
沖縄の本土復帰50年に合わせて放映されている今作。本島北部「やんばる地域」出身のヒロイン・暢子(黒島結菜さん)がふるさとの食に夢をかけ、東京銀座のイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」で料理人として成長する姿を描く。タイトルの「ちむどんどん」は、「心がワクワクすること」を意味する。
※以下、ネタバレを含みます。
「猪野養豚場」で働いていた賢秀は、かつて投資話と「紅茶豆腐」ビジネスで2度だまされた相手・我那覇(田久保宗稔さん)と再会。再び一緒にビジネスをしようと誘われた仕事は、アメリカ製ビタミン剤「ジャイアントビタミン777(スリーセブン)」を売るセールスマンだった。
賢秀は暢子に自身の肩書が「エージェント代行」だと自慢した上で、「エージェント代行は、ヒラの会員が売った売り上げ金の3割が懐に入る。さらに勧誘し、その孫会員の売り上げの2割も懐に。会員が増えれば、増えるほど大もうけ! システムフロムアメリカ!」と仕組みを説明する。
「マルチは危険という啓蒙ドラマですかね…」
心配した暢子は、長女の良子(川口春奈さん)に「ねずみ講」である疑いを告げた上で、入会しないよう注意喚起する。すると良子は「何よりもまず、おかあちゃんに言っておく!」と、これまで賢秀に甘い対応を繰り返してきた母・優子(仲間由紀恵さん)の元へ。
しかし、良子が実家に到着し目の当たりにしたのは「ジャイアントビタミン777」の段ボールの山。良子は顔をしかめて「アキサミヨー! おかあちゃん、これはマルチ商法と言って…」と指摘するが、当の優子は「賢秀が一生懸命やってるんだのに、応援してあげたいさー!」と健気に笑みを浮かべるのだった。
全文はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20220816-00000014-jct-ent
渋谷区短大生切断遺体事件――平成事件史
2007年を迎え、世の中が正月休みを終えようとしていた1月3日の夜、東京・渋谷区の歯科医師宅で長女の短大生、Aさん(20=当時)の切断遺体が発見された。1階は歯科医院として使われており、2階と3階の居住スペースのうち、3階にはAさんの兄で予備校生の次男・橋本耕太(仮名・21=同)の部屋があった。遺体は十数箇所を切断されており、同室のクローゼットとキャビネット内に、黒と透明のポリ袋、計4つに分けて置かれていた。
https://bunshun.jp/articles/-/56670
妹を殺害した動機
このとき耕太は「妹から『夢がない』となじられたので、頭にきて殺した」と供述している。その後、台所の包丁と自室にあったのこぎりで、Aさんの遺体をバラバラに切断し、ポリ袋に入れた。床に落ちた血を拭き取り、包丁は元の場所に戻したという。大晦日、父親に「友人からもらった観賞用のサメが死んでしまったので、部屋からにおいがしても開けないで」と念を押し、予定通りに予備校の合宿授業に向かっていた。
「夢がない」の一言で、妹を殺害するまで、きょうだいはどのような関係にあったのか。何を思いながら、妹の遺体を切り刻んだのか。しかし、のちに行われた公判で、耕太の口からそれが語られることはなかった。<中略>
また家族は法廷でAさんについて「気が強く、攻撃的で、人の意見を聞かない。頑固で、感謝の念が欠けている」(父親の証言)、「勝ち気で、ヒステリックで、誇大表現があった」(長兄の証言)などと述べたほか、母親に至っては、Aさんが中学生の頃からリストカットを行なっていたことに気づいていながら「娘を病気と思うのがいやで、心療内科は受診させなかった」と、向き合わず放置してきたとも語っている。いっぽう、耕太に対しては家族全員が「寛大な措置をお願いします」と訴えていた。被害者であるAさんを悪し様に言い、加害者である息子を庇う家族から、そして「覚えていない」を繰り返す耕太から、Aさんへの思いやりはうかがえなかった。
全文はこちら
https://bunshun.jp/articles/-/56670?page=2
6月にドイツで行われたコミックマーケット。参加者たちが好きな漫画やアニメなどのコスプレを楽しんだが、中でも大人気だった『東京リベンジャーズ』のコスプレが物議を醸した。
原因となったのは、特攻服などに使われている「卍(まんじ)」の文字。仏教で徳の象徴と言われ、家紋や地図記号としても広く使用されているが、これがあるものを想起させるという。それは「ハーケンクロイツ」。
ハーケンクロイツとは、第2次世界大戦中にナチスが用いていた鉤十字の紋章。戦後、アウシュヴィッツ強制収容所などでの残虐行為が明らかになり、ハーケンクロイツや右手を掲げる敬礼など、そのシンボルを公共の場で展示・使用することはドイツで法的に禁止されている。似たデザインも禁止されていることから、東リべの卍がナチスを想起させるとして、問題視されたのだ。
戦後77年、過去の歴史をどう捉えればいいのか。『ABEMA Prime』では15日、終戦の日に議論した。
今回の件はドイツでどのように報じられているのか。ドイツ在住の東京女子大准教授でドイツ・ヨーロッパ近現代史が専門の柳原伸洋氏によると、「実はそれほど大きな話題にはなっていない」という。
「ドイツにおけるアニメや漫画の趣味文化というのは、“人は人、自分は自分”と分けて考えられている。日本のように消費文化や大衆文化としてかなり広範に広がっているわけではない。漫画やアニメの背景を知らない人はやはりギョッとしてしまうが、掲示板上で『あれ大丈夫?』という質問に対して、ドイツのアニメファンや漫画ファンが『あのマークは違うんだ』と説明をしている感じだ」
また、「東京女子大学のロゴもハーケンクロイツにそっくり」だと説明。その上で、議論すべき点について次のように述べる。
「『東京女子大学のマークはナチ党が使うより前に作られた』とは言えるが、いちいち説明をしないといけないので、名刺にはそのマークは使わない。1つ重要な点は、ハーケンクロイツというのはそもそも、19世紀に民族主義的、差別主義的、排外主義的な団体が使い始めて、それをナチスが用いて使ったということ。その時に“右卍”も“左卍”もあったわけで、今回のマークが逆だからということではなく、どういう意図や行動とともに使われたのかを知ることが重要だ」
大学受験予備校で世界史を教える茂木誠氏は、卍の持つ意味を発信・説明していく必要性を訴える。
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https://times.abema.tv/articles/-/10035678