🇺🇸カリフォルニア州は「950ドル以下なら強盗OK」なので、この強盗はいっぱい盗みましたが、犯罪ではありません。逆に強盗を捕まえてしまったこの警備員の方が、黒人を差別した責任を負います。恐らく、この警備員は解雇されているでしょう。ところが、カリフォルニア民はこれを支持しています‼️😱 pic.twitter.com/9jdrQNWNsi
— ami (@amisweetheart) August 23, 2023
🇺🇸カリフォルニア州は「950ドル以下なら強盗OK」なので、この強盗はいっぱい盗みましたが、犯罪ではありません。逆に強盗を捕まえてしまったこの警備員の方が、黒人を差別した責任を負います。恐らく、この警備員は解雇されているでしょう。ところが、カリフォルニア民はこれを支持しています‼️😱 pic.twitter.com/9jdrQNWNsi
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ロシアのプーチン大統領は24日、ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏らが搭乗していたとみられる自家用ジェット機が23日に墜落したことについて「すべての犠牲者の家族に哀悼の意を表したい」と述べ、プリゴジン氏を含めた幹部が死亡したとの見方を示した。
プーチン氏はプリゴジン氏について「才能あるビジネスマンだった」と述べた。一方で「彼は複雑な運命を背負った人物で、人生において重大な過ちを犯した」とも述べた。ワグネルが6月23~24日に起こした武装蜂起を批判したものとみられる。反乱は丸1日で終息し、ワグネルの一部の部隊はベラルーシなどに移動した。
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR24D5H0U3A820C2000000/
秋田県上小阿仁村で開催されている写真コンテストの応募が低調であると、地元のローカル紙「秋田魁新報」が報じた。なんと、魁新報が報じた8月3日時点で、わずか1点しか作品が集まっていなかったという。8月15日、筆者はコンテストを主催する上小阿仁村観光協会に電話で問い合わせたところ、窓口の女性は、集計している部署が異なるため点数はわからないとのだった。さすがに1点からは増加していると思いたい。
上小阿仁村は秋田県の中央部、静かな山間にある村だ。マタギで有名で、林業などで栄えた村だが、人口減少が加速度的に進んでいる。今年、人口はついに2,000人を割ったが、これは県内の自治体で最少だ。
筆者は上小阿仁村を訪れたことは何度かあるが、長閑な風景が広がるいい村である。しかし、ネットでは今回の写真コンテストのニュースが報じられると、「またあの村か」「いったい誰が応募するんだ」といった塩梅でざわついた。そう、上小阿仁村は平成19年(2007)以降、村唯一の医療機関「上小阿仁村国保診療所」に医者が定着せず、何度も何度も入れ替わる“医者いじめの村”として有名になった、あの村なのである。
この事件は村の関係者側にも言い分があり、単純な構図ではない。しかし、「村民が医師をいじめている」という一部ニュースの報道に尾ひれがついて、爆発的に広まってしまった。そして、上小阿仁村関連のニュースが報じられるたびにネットがざわつくようになったというわけである。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/606fec207ebaaa63882721faf02d7f9be4a0aa9d
<「撃つマネ」のはずが本当に撃ってしまう「エリート部隊」とは>
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領直属の治安部隊が、市民に発砲する動画がソーシャルメディアで拡散している。「デモンストレーションの一環のパフォーマンス」だったというが、結果として子ども1人が負傷したと報じられている。
ロシアの治安当局に詳しいテレグラムチャンネル「VChK-OGPU」は8月20日、モスクワ州のエレクトロスタリという街で起きたこの事件の動画を投稿した。映っているのは、プーチンの「私兵」とも言われるエリート部隊、ロシア国家親衛隊のように見える。同隊は、ロシア連邦軍とは別の指揮系統を持ち、大統領直属という位置付けだ。
VChK-OGPUチャンネルはこう説明している。「デモンストレーションの最中に、ロシア国家親衛隊の兵士が意図的に(中略)子ども連れの見物客を銃で撃った(幸い、空砲だった)。幼い子どもたちが頭を抱えて叫び、地面に倒れた。けが人も出た。跳ねて飛んだ薬きょうで大けがした人もいた」
ウクライナのテレビチャンネル「24カナル」は、複数のテレグラムチャンネルがこの映像を投稿したと報じている。24カナルによれば、国家親衛隊は「どういうわけか」突然、自らの武器を子どもを含む観客に向けようと思い立ったようだという。
報道によれば、34歳の女性が頬と顎を負傷したほか、子ども1人が頭部のけがで病院に運ばれた。現在、ロシア連邦捜査委員会が捜査を行なっている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/dec6827b79fdda78b8d7db9d41272052f677b494
8月24日午後、北海道倶知安町で、外国人観光客の運転するワゴン車と衝突したタンクローリーが住宅に突っ込む事故がありました。事故があったのは倶知安町八幡の国道276号線の交差点です。
24日午後2時半ごろ、ワゴン車とタンクローリーが出会い頭に衝突しました。事故のはずみでタンクローリーは道路わきの住宅に突っ込み、建物を倒壊させて停止しました。
ワゴン車はレンタカーで、香港からの観光客5人が乗っていましたが、後部座席に乗っていた高齢の女性が骨盤を骨折する重傷とみられています。また、タンクローリーの60代男性も足にけがをし、病院に搬送されました。
事故当時、住宅に人はおらず、ケガ人はいませんでした。
警察によりますと、ワゴン車側に一時停止の標識があり、ワゴン車の運転手が一時停止を怠った可能性があるとみて、事故の原因を詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3faee0cf348f53320f8db075bdcbc75256a0cc8
修理に出した「フェアレディZ」オークションで発見、業者が横領か…ハコスカは納車されず
奈良県警は22日、客から預かった車を横領したとして、奈良市、元自動車販売業の男(63)を業務上横領の疑いで逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。
発表では、男は自動車販売業を営んでいた2021年1月~23年5月頃、兵庫県内の会社員男性(49)から修理を依頼された1970年代の国産スポーツカー「フェアレディZ S31」(販売価格約600万円)を横領した疑い。男性が昨年11月、オークションサイトに出品された自分の車を見つけ、奈良県警に被害届を出していた。
県警によると、男は往年の名車を中心に取り扱い、「ハコスカ」の愛称がある(略)
全文はこちら
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230824-OYT1T50200/
男は人生に絶望していた。
「最期にいいものを食べよう」。3月29日午後、千鳥足の男は鹿児島市のファミリーレストランに入ると、ビールや丼、揚げもの、これまで我慢していた好物を片っ端から注文。6時間以上、欲のままむさぼった。
長居を不審に思った店員が声をかけると、「お金を払えません。警察を呼んでください」と打ち明けた。警察官が駆けつけた後も、詐欺(無銭飲食)の疑いで現行犯逮捕される直前まで食べ続けた。8520円分の注文に対し、所持金は259円だった。
5月の初公判。男の生い立ちが明かされた。細身の白髪頭で、はっきりと氏名、生年月日を述べる男に鹿児島弁なまりはない。長崎で生まれ育った60代が、縁もゆかりもない鹿児島に単身やって来たのは事件半年前だった。
きっかけはアルコール依存症の治療。知人の紹介で鹿児島市の就労支援施設に入所し、軽作業をしながらアルコール依存症克服プログラムに取り組んでいた。これまで20回以上無銭飲食を繰り返し、刑務所を行き来してきた。全て酒が原因。「意志が弱く、飲まれてしまう」。人生をやり直す場所に鹿児島を選んだ。
「誰より熱心に頑張っていました」。証言台に立つスーツ姿の男性は、男が恩師と慕う施設の代表。 酒を断ち切ろうと努力していた様子を語る横で、被告人席の男は伏し目がちだった。
男はさまざまな依存症の当事者が集まるプログラムに参加し体験を語り合った。3カ月以上禁酒を続け、人生の再出発は順調にみえた。心に闇が訪れたのは年明け直後。男には縁を切られた家族がいた。「勇気を出して会いに行こう。変わった姿を見てほしい」。期待を胸に数十年ぶりに長崎の家族を訪れた。ドアは開くことなく、拒絶された。
何とか持ちこたえて鹿児島に戻り、再びプログラムに励む男を今度は病魔が襲う。大腸の痛みで救急搬送され、追い打ちをかけるように医者から「このままだと死ぬ」と告げられた。全てがどうでもよくなり、再び酒に手を出した。
証言台の男性は自分が止められなかったことを悔やんだ。「社会復帰後も必ず面倒をみる。仲間ですから」。被害弁済を立て替えたのも男性だった。被告人席の男の目は赤らんでいた。
判決の日。裁判官から懲役2年4月の実刑が言い渡された。判決理由をじっと聞く男の背後に男性の姿があった。退廷時、小さく言葉を交わした。男性もかつてアルコール依存に苦しみ、犯罪を繰り返した。努力と周囲の支えで克服した本人だからこそ、やり直せると信じている。そんな強い思いを感じた。
https://373news.com/_news/storyid/180555/
中国各地で食塩買い占め 関連株が急上昇
中国メディアは24日、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出開始を受け、中国各地で食塩の買い占めが起き、スーパーなどで次々と売り切れていると報じた。海水が汚染され、塩が手に入らなくなる事態を懸念しているという。
上海株式市場では食塩を生産、販売する企業の株価が急上昇。中国税関総署が日本からの水産物輸入を全面停止したことを受け、水産関連株も値上がりした。
全文はこちら
https://nordot.app/1067425428448313390
So here’s a new book. It’s called Grandad’s Pride. It’s meant for children ages 3-6. pic.twitter.com/evzM7LAvub
— Ian Miles Cheong (@stillgray) June 2, 2023
メークアップアーティスト・小田切ヒロ(41)が24日までに公式YouTubeチャンネルを更新。女優・篠原涼子(50)がゲスト出演し、タクシー乗車中に“イラッ”とした出来事を語る場面があった。
ファンから「理不尽な出来事をどう乗り越える?」と質問が寄せられると、篠原は失礼なタクシー運転手に遭遇した際のエピソードを語り始める。「喋らない人っているじゃないですか?“どこそこまでお願いします”って言っても、何も対応してくれない人。耐えられらないときは、直接言っちゃいますね“聞こえてますか?”って」と、自身の対処法を語った。
それでも運転手は「はぁ…」とため息を吐くだけで返事がなかったそうで、篠原は「“なんだこの人!”って思っちゃって。それで“人の話が聞こえてるんだったら、ちゃんと返事くらいはしていただけますか?”って」と物申したという。しかし、相手は「聞こえてるよ!」とまさかの“逆ギレ”。
篠原は「本当に悲しい気持ちになってしまって…そのときは私1人じゃなかったので、“みんなが気持ちよくなくなっちゃうから、そういう風に言うのはやめていただけますか?”って言ったら、向こうは何にも言わないんです」と複雑な表情をみせていた。
https://i.imgur.com/y0Qbr41.jpg
https://i.imgur.com/G4DICef.jpg
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/08/24/kiji/20230824s00041000413000c.html
映画を10分程度の長さに編集した「ファスト映画」を無断アップロードされたとして、東宝や日活など映像大手13社が男女3人を相手取り、損害賠償計5億円をもとめた訴訟で、東京地裁は8月24日、所在のわからなかった男性1人に対して、請求通り計5億円の賠償を命じた。
原告などが加盟する一般社団法人「コンテンツ海外流通促進機構」(CODA)が同日、明らかにした。この訴訟をめぐっては、所在がわかっていなかった1人を分けて、先に2人に対して、東京地裁が2022年11月、原告の主張を全面的に認めた同様の判決を言い渡していた。
●「逃げ得は許さないという機運の醸成の一助となる」
残る1人については、海外に出国して訴状が未送達というかたちとなっていた。そのため、原告側は今年5年、相手の所在がわからない場合でも訴状が到達したとみなされる「公示送達」を申し立てていた。
今回の判決を受けて、CODAは「海外に滞在していると思われる所在不明者であっても、逃げ得は許さないという機運の醸成の一助となるものと期待しています。また、一連の判決は、ファスト映画による権利者への損害額を明確に認定することで著作権侵害への大きな抑止力となる、大変画期的な判決であると受け止めております」とコメントしている。
全文はこちら
https://www.bengo4.com/c_18/n_16421/
東京都中央区月島。通称「もんじゃストリート」は、もんじゃ焼き屋が軒を連ね、海外の観光客にも人気がある。明治時代に埋め立てられ、新たに築かれた島、「築島」が地名の由来だとされる。下町情緒あふれる町並みに、タワーマンションが林立するようになった。
「若い夫婦が増えて、町は若返った」。
3年前に完成した32階建ての三井不動産のミッドタワーグランドに住む三上一夫さん(77)は話す。夕方には吹き抜けのエントランスに学校帰りの小学生らが集まり、おしゃべりに興じる。住民交流の恒例行事として七夕のイベントも開かれる。
三上さんは若い頃から月島で暮らしてきた。かつては近くに石川島播磨重工業(現・IHI)の工場がある職工の街だった。40年以上前に工場は撤退し、地元の長屋住まいの人たちを中心に、高齢化が目立つようになった。跡地にタワマンができて、風景は変わった。
マンション購入者は、共働きで一定の世帯収入がある若いパワーカップルが多い。信用力を生かして1億円前後の住宅ローンを夫婦ペアで組み、大規模な金融緩和によって、低い金利で借りられる。
東京湾に面するベイエリアは、タワマンの街へ移行している。関東大震災で倒壊した建物のがれきで埋め立てた豊洲は、豊かな土地になるようにと、名付けられた。人口は20年前の6倍に迫り、不動産会社が実施した年収1000万円以上の人が住みたい街の調査で今年、1位に選ばれた。
晴海では、東京五輪・パラリンピックの選手村を改修した「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」の申し込み倍率が最高200倍を超えた。早ければ2025年に引き渡されると、2年足らずで1万2000人の街が現れる。
◼都心回帰
関東大震災では、低い土地で液状化の被害が発生した。埋め立て地は住む場所として敬遠され、東京西部から神奈川、埼玉にかけての地盤が強い多摩丘陵や武蔵野台地で開発が進んだ。不動産大手が湾岸に照準を定めたのは、人口急増で適地が減り、耐震技術が進んだことが大きい。
産業構造や行政の変化も見過ごせない。明治大の市川宏雄名誉教授(都市政策)は指摘する。「20世紀の日本は製造業が中心で、工場は郊外が多かった。サービス業が発展すると、通勤に不便だと思うようになった。法律の見直しで高い建物の建設が可能になり、都心回帰が起きて、開発の遅れていた湾岸にも人々が流れ込んだ」
1997年の建築基準法改正で、マンションが高層化しやすくなり、都心の空洞化解消を狙う東京都も制度を見直した。湾岸は割安で、最後のフロンティアとして注目された。千代田区の皇居近くにあるマンションの価格は1坪(3・3平方メートル)あたり1000万円前後で、60平方メートルの部屋は2億円近い。晴海フラッグのタワー棟ならば、1坪400万円程度と、千代田、中央、港の都心3区でも開きがある。3区を選ぶならば、「価格面では湾岸一択だ」(大手不動産販売担当)となる。
湾岸タワマンには課題もある。一つは交通の便の悪さで、人口の割に鉄道が少なく、通勤ラッシュで混雑する。都心と川で隔てられており、災害が起きると孤立しかねない。ほかの場所もあてはまるが、停電でエレベーターが止まる恐れを考えれば、高齢者は高い階に住みにくい。
名古屋大減災連携研究センターの武村雅之特任教授は、将来を心配する。
「タワマンは維持管理費や修繕積立金が割高で、入居後の負担は重い。建物の老朽化や住民の高齢化が進み、高度成長期に発達した郊外のニュータウンと同じような道をたどるのではないか。廃虚化のリスクは通常のマンションより大きい」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/be339060c8eeae9ee95c5652da1a75a2c7fd418b
三陸ホタテ、止まらぬ浜値の下落 放出前に始まった処理水の「被害」
宮城・牡鹿(おしか)半島の中ほどにある五部浦湾。
女川町のホタテ養殖漁師、木村義秋さん(71)は6月末になると毎日午前3時、40代の息子と小型船で漁に出る。海中からホタテがついたロープを機械で巻き上げてかごに入れ、甲板上に積み上げていく。
漁期に入るおよそ1カ月前、木村さんは宮城県漁協の担当者から1本の電話を受けていた。
「6月4日から1キロ530円になる」。月2回あるホタテの浜値の報告。それまでの550円から20円下落したが、この時はあまり気に留めなかった。
だが、電話を受けるたびに浜値は下落。無視できないものになっていく。
「7月16日から、450円」
「8月2日から、420円」
「8月20日から、400円」
さらに、浜値の下落に呼応するように、業者が買い取る量も減っていった。7月に1日約1・3トンあった注文は、8月に入ると約800キロまで落ち込んだ。
1日1トン水揚げしないと、シーズンが終わる10月までに、売り切ることができない。このままでは、売り上げが稚貝の仕入れ値を下回る「採算割れ」の可能性も出てきた。
ホタテの浜値が落ちている理由について、木村さんは卸業者から、ある話を聞いた。「処理水の影響で、中国向けの北海道産ホタテが余っているらしい」
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https://www.asahi.com/articles/ASR8L63XGR8KUNHB00H.html
ミナシアンGMが緊急会見「断裂の部位がある。今季残りは登板しない」
■レッズ 7ー3 エンゼルス(日本時間24日・アナハイム・Wヘッダー第2試合)
エンゼルスの大谷翔平投手が右肘の内側側副靱帯を損傷し、投手では今季絶望となった。ペリー・ミナシアンGMが23日(日本時間24日)のレッズとのダブルヘッダー第2試合後にエンゼルスタジアム内で会見を開き、「断裂の部位がある。今季残りは登板しない」と明らかにした。
大谷はレッズとのダブルヘッダー第1試合で「2番・投手」で投打同時出場。腕の疲労感を訴え、2回途中で緊急降板となっていた。この日のダブルヘッダーの試合間に精密検査を受けたという。ミナシアンGMは「セカンド・オピニオンを聞いていく。1日1日様子を見ていく。そしてそれがどういう風に進んでいくか見ていく」と話した。(Full-Count編集部)
https://full-count.jp/2023/08/24/post1432852/
(ブルームバーグ): 中国の不動産株は近く、昨年の経済再開後の上昇分を全て失うことになりそうだ。重い債務を抱える同セクターではトラブルが相次いでいる。
ブルームバーグ・インテリジェンス(BI)の中国不動産株指数は、昨年10月に付けた2011年以来の安値を割り込むまであとわずか3%足らずに迫っている。同指数は10月に底を付けた後、6週間弱で88%上昇。中国による新型コロナウイルス対策の制限解除の動きと一連の不動産支援策を受けて、回復期待が高まった。
ところがそうした楽観ムードが一転。債務問題拡大で大手開発業者でさえもデフォルト(債務不履行)の瀬戸際に追い込まれ、懸念が強まっている。
政府の販売押し上げに向けた措置の効果は一時的なものに過ぎず、不動産セクターでかつて優良銘柄だった碧桂園や融創中国の香港上場株は下げが続き、1香港ドルを下回る水準となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eda1a7f90bd1f367da06aa712973cd464be4515d
鹿児島市春山町の県道で貸し切りバスが横転し高校生10人が搬送された事故で、鹿児島西署は23日、バスの運行会社「九州みやび観光」(同市石谷町)を家宅捜索した。過失運転障害容疑などを視野に捜査を進めている。同社によると、男性運転手(62)は「道を間違えパニックになり進んでしまった」と話している。
23日現在、事故現場では道路脇にバスが横転したままだ。フロントガラスは割れ、車内は壊れた部品が散在。全長12メートル、車体重量約13トンの大型バスによる事故の衝撃を物語る。
九州みやび観光は撤去に向けて警察や業者と調整を進めている。車両の引き上げか、解体での撤去を検討しているが、レッカー車の進入は困難だ。流出したガソリンに引火する危険性もあるため、めどは立っていない。
実際にバスが通行したルートを軽乗用車で走った。辺りは木が茂り、現場に近づくにつれて道幅は狭くなる。周辺は携帯などの電波が通じず、運転手は通報などの連絡や位置情報の把握に苦労したはずだ。
近くには4トン車以上の通行はできないとする標識が設置されている。現場の道幅は約3メートル。軽乗用車でも脱輪を気にするほどのため、横幅2.3メートルのバスでの通行は非常に困難だったとみられる。
さらに進むと道幅はより狭くなり上り坂が続く。草木が窓に当たり、進行方向の右側は崖のようになっている。近くに住む60代男性は「横転した場所によっては、さらに大変な事故になっていたかもしれない」と話した。
https://373news.com/_news/yahoo.php?storyid=180671
玉川徹氏がプリゴジン氏死亡報道に「やっぱり」 コメンテーター誰も驚かず
元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏が23日、「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。ロシアのウクライナ戦争を支えてきた傭兵部隊ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏の死亡情報に「もう原因はわからない」と、うやむやになる可能性を指摘した。<中略>
そんななかプリゴジン氏の乗った自家用ジェット機が23日、モスクワ北西部に墜落して死亡したニュースが飛び込んできた。
これに玉川氏は「いずれ粛清されると思ってる人がほとんどだったけど、『ああ、こういう形だったのか』としか思えないですよね。もう原因はわからないと思います」とコメント。その上で「ロシア国民や関係者が、『やっぱり殺されたんだ』って思うことで、いろんな効果が生まれるんじゃないか?」と、プーチン大統領による恐怖政治のための見せしめにされた可能性を指摘した。
また、この日のコメンテーターの結城東輝氏が「誰も驚いてはいないし、逆にあまりにも露骨」と言えば、石山アンジュ氏も「数万の兵士を抱えるワグネルが今後どうなってしまうのか心配」と、すべてのコメンテーターがプリゴジン氏の死亡に驚かず…。海外でも即座に反応したバイデン大統領が「驚きには値しない」とコメントした。
全文はこちら
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/273968
世界のバスケットボールの“お祭り”に韓国は招待されなかった。
FIBAバスケットボールワールドカップ2023が、8月25日からフィリピン・マニラ、インドネシア・ジャカルタ、日本・沖縄で同時に開幕する。
■“失格”に嘆く韓国「アジア開催なのに…」
計32カ国が8つのグループに分かれて1次リーグを行い、16強トーナメントからマニラのモール・オブ・アジア・アリーナで開催される。
2019年中国W杯から参加国が24カ国から32カ国に増えた。オーストラリアとニュージーランドを含むオセアニアがアジアに合併され、日本とフィリピンが開催国枠で出場権を確保。今大会でアジアの出場枠は8カ国に増加した。
にもかかわらず、2014年大会と2019年大会で2大会連続出場した韓国は、今年のワールドカップに出場できない。
韓国は昨年、コロナ禍によるフィリピン開催の予選不参加によって、バスケットボールワールドカップ出場資格を剥奪された。
韓国バスケットボール協会は、大会に参加せずとも罰点程度の懲戒のみにとどまると予想していた。
無理に選手たちを派遣し、現地で新型コロナに感染した場合、フィリピンに閉じ込められて進行中のプロバスケに悪影響を及ぼしかねなかったからだ。
しかし、FIBAの懲戒レベルは“失格”と、想像を絶するものだった。協会がFIBAに公文書を送って訴えたが、懲戒撤回はなかった。
全文はこちら
https://searchkoreanews.jp/entertainment_topic/id=31046
https://searchkoreanews.jp/entertainment_topic/id=31046?pageID=2