MRIは磁力を使う検査で、病院ではポピュラーな検査ですが、磁力がとにかく強く金属を持ち込むのはマジで御法度
— おると🦴整形外科医@筋トレ (@Ortho_FL) July 21, 2025
今回のような鎖はもちろん、ペースメーカー等の体内金属や刺青、実は増毛パウダーやヒートテック、カラコンなどもNGなのはもっと知られてほしい
画像見たら磁力のヤバさがわかるよな! https://t.co/jJoQd9UI9V pic.twitter.com/5sHdJG9a3e
米ニューヨーク州ナッソー郡で、首につけていた「金属製の鎖」によって磁気共鳴断層撮影(MRI)装置に引っ張られた61歳の男性が死亡した。今回の事案は、MRIに近づく前に金属がないかを確認することの重要性を浮き彫りにしている。
警察によれば、17日にロングアイランドのウェストベリーにある「ナッソー・オープン・MRI」で、男性が首につけていた「大型の金属製の鎖」によって装置に引っ張られた。当時は診断が継続しており、男性の入室は認められていなかったという。
男性は重体となって病院へ搬送されたが、翌日に死亡が確認された。警察による捜査が行われている。
https://news.livedoor.com/article/detail/29208814/
