1:名無しさん


この世には、自分とそっくりな”ドッペルゲンガー”が必ず1人は存在する…

これも昔は、単なるオカルトチックな噂話に過ぎませんでしたが、ネットが普及した今では、実際に瓜二つの人物が見つかり始めています。

そこで今回、スペインのホセ・カレーラス白血病研究所(IJC)のチームは、生まれも育ちも違うそっくりさんを集め、身体測定や経歴に関するアンケート、およびDNA解析を実施。

その結果、容姿がそっくりな人物同士は、赤の他人であるにも関わらず、身長、体重、生活習慣、日常の行動、そしてDNAに類似性があることが判明しました。

どうやらドッペルゲンガーには、見た目以上の共通点があるようです。<中略>

赤の他人なのにDNAや生活習慣までそっくりだった

双子研究ではよく、誕生後まもなく生き別れた一卵性双生児が、まったく違う環境で育ったにも関わらず、学歴や食の好み、交際している恋人の容姿や経歴が不思議と似通うことがある、と言われます。

しかし一方で、2020年に36年ぶりの再会を果たした双子の姉妹は、IQに大きな差が出ていたという研究結果が最近報告されました。

このように、人間の性質は、遺伝子に基づき”自然”と先天的に決定されるのか、あるいは育成環境や”教育”により後天的に決まるのかという、「Nature(ネイチャー:自然)vsNurture(ナーチャー:育成)」論争には、いまだ決着がついていません。

そこでIJCの生物医学研究チームは、世界各地からそっくりさんのペアを集め、経歴やDNAの類似性を調べることにしました。

本研究では「francoisbrunelle.com」というサイトから、32組64人の顔写真を選定して、調査対象としています。

このサイトは、カナダ人アーティストのフランソワ・ブリュネル(François Brunelle)氏が、1999年以来、ネットを通じて収集した世界中のそっくりさんの写真がコレクトされています。

チームが、顔認識アルゴリズムを用いて、32組のペアがどれだけ似ているかを採点したところ、半数組が類似度の高い「ドッペルゲンガー」と認定されました。

(ちなみに、すべてのペアには、血縁関係がなく、共通する祖先から遺伝子を受け継いでいないことが確認されています)

さらに、これらのペアを対象に、身体測定、経歴や日常生活に関するアンケート、採取した唾液のDNA解析を実施。

結果、そのうちの9組18人で、身長や体重、利き手、血液型、学歴、メガネやペットの有無、喫煙や飲酒の習慣など、多くの点で驚くほどの共通点が見つかったのです。

さらに、DNA解析では、3730個の遺伝子について、計1万9277個もの共通する遺伝子変異を持っていました。

その多くは、顔や体の形態的特徴に関するものです。

この18人は、血縁関係がないにも関わらず、容姿から日常のライフスタイルまで、本当に瓜二つでした。

この結果から、同じ遺伝子変異の共有は、外見の類似性に関係するだけでなく、共通の習慣や行動にも影響を与える可能性があると示唆されました。

一方で、DNAレベルで共通点の多いそっくりさん同士でも、マイクロバイオーム(腸内微生物叢)には、大きな違いが見られています。

マイクロバイオームは、栄養や運動、喫煙などの環境要因に強く左右されるため、似たような遺伝子を持つ人でも、個人差が出やすいようです。

サンプル数が少なく、ヨーロッパ人の参加者が多いという問題点があるものの、研究チームは、この結果に驚きを隠せません。

https://nazology.net/archives/113854

 

2:名無しさん


そりゃそうだろ

 

5:名無しさん


そりゃそうじゃないと説明つかないし

 

7:名無しさん


あたりまえじゃね
だから似てるんだろ

 

9:名無しさん


あたりまえでは?

 

16:名無しさん


DNAの遺伝情報なんてCD1枚分の容量くらいしかないんだろ?
そりゃ80億人もいたら被りまくるわな

 

17:名無しさん


母ちゃん知らないところで
父ちゃんが頑張っただけだよ

 

23:名無しさん


他人の空似とドッペルゲンガーは違うぞ?
ドッペルゲンガーは幽霊とか妖怪の類だぞ?

 

109:名無しさん

>>23
そう、そこが引っかかった
昔から言われてたのは
・世の中には自分にそっくりな人が3人いる
・自分そのものが自分がいないはずの場所で目撃される事例がある
で、ドッペルゲンガー現象と呼ばれるのは後者で、オカルト的な意味合いを持つ
この記事はドッペルゲンガーの研究じゃない

26:名無しさん


じゃあやっぱり生まれが決定的なんじゃん

 

37:名無しさん


そりゃ近い顔なら遺伝は近いだろ
他人でも遺伝の配列が近いことがあるのもそりゃそうだろ

 

39:名無しさん


少なくとも容姿に関わる遺伝情報が似てないと、そっくりさんにはならんでしょうね。

改めて判明と言うほどのネタじゃないな。

 

44:名無しさん


ドッペルゲンガー捕まえてさらにDNAまで調べるとか
科学技術まさにここに極まれりという感じですな

 

52:名無しさん

>>44
ドッペル「やめろ、離せ、私はオリジナルに会ってオリジナルを三日後に死なせる役目があるんだ」

科学者「うるさい黙れ、黙って解剖されろ」

ドッペル「ああぁ~」


ちょっと脳が破壊される展開

49:名無しさん


おれ、本当に自分と瓜二つな他人がいるんだよ、心底こええよ

 

61:名無しさん


>2020年に36年ぶりの再会を果たした双子の姉妹は、IQに大きな差

詳しく
IQあげるにはどうすりゃいいの

 

69:名無しさん


学生時代に他の学校にそっくりなのいるって言われてそんなわけないだろと会ってみたら確かに似ていた人がいたな
髪型まで近かったのでお互いに挨拶して仲良くはなったけどなんとなく怖くて連絡取らなくなった

 

92:名無しさん


DNAが似ていれば脳の構造も似るんだから生活習慣が似かよっても全く不思議じゃない
なぜ似たDNAが確率的に起こり得るのかのほうが不思議だ

 

113:名無しさん


そいつに出会うと死んじゃう理由は?

 

119:名無しさん

>>113
昔相手を殺害して他人になりすますという事件があってそこから派生した都市伝説

117:名無しさん


この話おもしろいのにな。
記事に「驚くほど」って書かれてると「当たり前の話だ」みたいに言う人が続出する。
こういうのって反対に見ようとする一種のバイアスだよ

>身長や体重、利き手、血液型、学歴、メガネやペットの有無、喫煙や飲酒の習慣など、多くの点で驚くほどの共通点が見つかったのです。

これ、顔を見ただけで利き手が分かる可能性があるってことだよね?
AIならもっと色々なことが分かるようになるかも