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38件のコメント

「「大塚家具」が50年の歴史に幕を下ろして消滅決定、大塚父娘の争いに決着が付いてしまった模様」のコメントページ

コメント
  • 1 名前:匿名 2022/02/14(月) ID:MjU4NDE0N

    大型電化製品納入時のトラブル発生ランキング第一位。
    ヤマダ電器。
    納入時の契約協力会社の労働者のガラが悪い第一位。
    冷蔵庫の裏に隠れてた賃貸物権の傷を半年後に見つけました。
    クレームを言っても、半年後なので、受容れてもらえませんでした。
    リフォームとかも扱ってるのは驚きに限りです

  • 2 名前:匿名 2022/02/14(月) ID:MTQ1MTA0N

    期限のある生鮮食品以外は全部取り扱う気なのかと思うくらい
    家電量販店は日用品を置くようになったな。

  • 3 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:NTU4MDQ4N

    ヤマダ電機もよく生き残れてるなあ。
    他の家電量販店を選ばずにヤマダに行く理由が分からないレベルなのに。

  • 4 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MzAxNzI5M

    娘に付いたアホウ共は悲惨やなw

  • 5 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:Mjk5NTgwN

    事後孔明ワラワラで草

  • 6 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:NTUyMTE2N

    ヤマダホールディングスの会社が多種多様すぎてワロタ

    株式会社ヤマダデンキ 株式会社ヤマダ住建ホールディングス 
    株式会社ヤマダホームズ 株式会社ヤマダファイナンスサービス 株式会社ヤマダフィナンシャル 株式会社ヤマダ環境資源開発ホールディングス 株式会社シー・ アイ・シー インバースネット株式会社 株式会社ヤマダフードサービス 株式会社J・スタッフ まだまだある

    一体何を目指してるんだ  

  • 7 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:NTUyMTE2M

    >>6
    疑惑の総合商社❗

  • 8 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MzM2NzM1N

    >姫の手腕にかかればどんな一流企業もイチコロよ!

    しくじり企業だけどね。

  • 9 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MzM2NzM1N

    >一体何を目指してるんだ

    ネットのおかげで家電量販店で買う人が減ったから、自分達の生き残りをかけて家電以外の経営を模索しているんじゃないかな?知らんけど。

  • 10 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MzM2NzM1N

    >娘に付いたアホウ共は悲惨やなw

    気付いた頃には、最早後の祭りやね。

  • 11 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:NTI5OTU3N

    高級ブランドの正規品が案外安く買えるのが魅力と思ってたけど、自社ブランド品も売ってたのかな
    セレクトショップ的立ち位置だと思ってた

  • 12 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:Mjc4MTEyM

    高学歴のプライド高い仕事出来ない無能程恐ろしい物は無い。自己評価高過ぎて、自分が仕事出来て無い事すら気が付いて無くて、状況が悪いのは周りが自分の高過ぎる能力に付いて来れ無いからだ!って奴が本当に怖い。日本の官僚に沢山居るタイプ。

  • 13 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:NTUyNzYyM

    姫は最初からぶっ壊す気でいただろうなぁ
    憎き父の経営を壊すような経営してダメな方法と判明しても無視して突き進み会社ごと壊れて「ダメな父の方法でしか会社が成り立たないなら潰れてしかるべき」みたいな考え持ってると思うなぁあの行動からするとね

  • 14 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:NTUyNzYyM

    この姫はむしろ「憎き父の会社が潰れて清々する、勝手に呼び出したのはあっちだしじゃあ私は銀行系の相談役という旨い職として生きて行くんでもう関わってくんな」ぐらい思ってそう
    実際に勝手に呼び出したのあの父で娘にひどい仕打ちしたしな派手に壊す動機は十分だろう

  • 15 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:Mjg4NDYxM

    上級国民のボンボンなんて、無能揃いだからなぁ。
    そんな無能なコクヨのボンボンの、思いつきの経済政策を採用してるのが岸田。
    まじで、あれはやばいぞ。

  • 16 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MzEzMDU2M

    経営学の専門家じゃなかったのか?
    日本の経済学とか経営学は、数学ができない落ちこぼれの集まりだから無理が無い
    最近は数学を必須にする傾向にあるが30年遅かったな
    ケケ中なんか見たら無能がよくわかる
    企業経済だけを見る近視眼的なので、競争力をつけるために労働市場を完全に破壊して、競争力を失わせてしまった
    その象徴が世界一の労働ピンハネ業
    こんな国は世界で日本だけ

  • 17 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:NTU2NjI2O

    まぁ吸収合併してから数年後にはブランド”名”だけ残すのはヤマダの日常だから。
    大塚家具に関しても通常運転で処理されただけ。
    ただ、まぁ、吸収合併したブランドを以前と変わらずに運営させてるケース(Tsukumoとか)もあるので、
    需要が多ければ、もしかしたら大塚家具色を残せるかもね!?

  • 18 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MTUyMDY1M

    父親はできのいい娘がいると、自分の歩んできたルートをスムーズに継承してくれると期待するもんだ
    息子は父親を超えようとするイメージがあるからな
     
    大塚家具の娘さんはまあ、社長の器じゃなかった感が
    世襲とは難しいもんだ

  • 19 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MzUzMjU2O

    ニトリがうれしそうにこちらをみています

  • 20 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MjY3NDczN

    ヤマダの店舗ってあまり客がいない印象があるんだが
    孫とおもちゃを買いにきた老人が、孫が選んでいる間、ベンチに座ってまっていようとしたら、店員がやってきて、そこはイベント用なので遠慮してくださいとかいって座らせなかった光景も目撃したことがある
    店内はガラガラ、イベントもやっていないのに妙なことをいう店だと思ったね

  • 21 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:NDUzMzY4M

    女に会社を任せるとこうなるっていう良い例。

  • 22 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MzM2MTczM

    無茶な拡大戦略でにっちもさっちも無い会社を
    上手く押し付けて、優良顧客と身の丈サイズの
    家具屋に鞍替え出来るあたりが創業者の創業者たる
    とこなんだろうね 大したもんだわ

  • 23 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:Mzg2MjY3M

    どこかの誰かがまとめた久美子伝説。
    久美子伝説 その1

    久美子は一橋大学卒業後、大塚家具の主要取引銀行である富士銀行(現・みずほ銀行)に入社。
    「得意先のお嬢さん」としての入社で、腫れ物を触るような扱いだった。
    幸い美人だったし業務にあまり影響のない国際広報という部署へ回される。
    3年で退社し、1994年に大塚家具へ入社。
    色々な役職を歴任するが、どの部署でも評判はあまり良くなかったようだ。
    2004年に大塚家具を一旦辞めて、広報やIRに関するクオリア・コンサルタントという会社を立ち上げる傍ら筑波大の法科大学院へ入学。
    コンサル系にありがちな中身のない会社で、経営実態もほとんどなく、程なくして休眠会社に。

    2006年2月1日~23日のあいだ大塚家具は自社株買いを行なった。
    これは久美子が会長の勝久氏に強く進言したのを受けてのものだった。
    名目は「乗っ取り防止」。
    外資系ファンドなどが株を大量取得し、経営に口を出してくるのを防ぐのに持ち株を増やしておくべきだと強く主張する久美子。
    大学で経営学を学んだ優秀な娘の言うことに従い、勝久氏は自社株15万7300株を買い増したのだ。
    実際の指示は当時社長であった勝久氏が行なった。
    続いて久美子は配当予想の修正を行うべきと進言する。
    これが、久美子と外資系ファンドによって巧妙に仕組まれた罠であることにはこの時点では誰も気づいていなかった。
    翌2007年、大塚家具はこの時の自社株買いの一部に関して証券監視委にインサイダー取引を指摘されることになる。
    意図的に安値で買おうとした事実はなく、ただの法令錯誤であったと証券監視委も認め、約3000万円の課徴金納付命令の処分で済んでいる。
    この処分を受けて久美子は
    「社長自ら辞任すれば世間は大塚家具に対してクリーンな会社だというイメージを持ってくれる」
    と強く主張し、勝久氏の社長辞任を強く迫る。
    勝久氏はこの正論に抗えず、社長の座を降りることになる。
    勝久氏が知らないところでインサイダー取引が行われたということで、久美子はコンプライアンス確立と同族経営脱却、及び相続対策を表向きの理由に別会社設立を勝久氏に訴える。
    具体的には、資産管理会社の設立と社外取締役の受け入れ。
    勝久氏は仕方なく了承し、久美子は大塚家具の持ち株会社「ききょう企画」を立ち上げ、自身がききょう企画の代表取締役に就任する。
    ききょう企画は、大塚一族の持つ大塚家具の株式を買取り、代わりに社債を発行する仕組み。
    勝久氏は130万株をききょう企画へ譲渡し、代わりに15億円分の社債(2013年4月までの期限付き)を受け取る。
    (実はこれは筆頭株主であった勝久氏の持つ議決権を奪うのが真の目的だった。)
    この時点でききょう企画が大塚家具の筆頭株主になっており、また久美子派の社外取締役が2人就任。久美子が社長になるための布石は着実に出来ていった。
    ききょう企画の取締役として再び大塚家具に出入りするようになった久美子は
    それまで年間700億あった売り上げをわずか1年で500億まで減少させた。
    (のちに久美子はこの時の売り上げ減少を勝久のせいにし、2015年の株主総会で濡れ衣を着せる)

    久美子伝説 その2

    2009年に大塚家具の社長に久美子が就任。
    (筆頭株主であるききょう企画の取締役代表は久美子なので、事実上の筆頭株主は久美子)
    2013年頃から、久美子が安売り路線を提唱し始めるが、勝久氏それを認めず対立。
    また勝久氏は、期限が切れた社債の換金もしくは株の返還をききょう企画(久美子)に迫るが、久美子は何だかんだと理由を付けて応じず、勝久氏はききょう企画を提訴(判決が出たのは2016年4月-勝久氏の完全勝訴)した。
    上記のような出来事が重なり、勝久氏は2014年7月の取締役会で久美子を解任する。
    久美子はマスメディアに積極的に自分有利な内部情報を虚実を混ぜてリークし、世間のイメージを味方に付ける作戦を展開する。
    マスコミも親子喧嘩として面白おかしく取り上げた。
    この間、勝久氏はマスメディアに一切情報発信していない。
    ワイドショー化したら大塚家具のイメージダウンが避けられないことを深く理解していたからだ。
    勝久が反論しないのをいい事に、久美子の作戦通り、「古い体質の老害 vs 革新的な美人経営者」の構図が出来上がっていく。
    そして2015年3月の株主総会で役員は軒並み勝久氏に付くが、筆頭株主であるききょう企画(久美子)と大株主の外資系ファンド(ブランデス・インベストメント)が久美子派に付き、勝久氏は会社を追われることになる。
    報道も軒並み久美子寄りで、勝久氏は老害扱いだった。
    この社長交代劇による株価の急上昇でブランデス・インベストメントは10億以上の利益を得ている。
    その後、大塚家具が創業者である勝久に対してした仕打ちはほとんど報じられることもなかった。
    勝久氏の会社への立ち入りや私物の持ち出しも禁止。
    勝久氏は会長室に置いてあった個人の実印や銀行印すら取りに行くことも許されなかったのである。

    久美子伝説 その3

    同年、勝久は急遽「匠大塚」を立ち上げた。
    資本金はたった3000万。
    大塚家具の商売を邪魔しない様に、個人向けではなく法人向けメインの事業にした。
    久美子は優秀な社員を次々とリストラしたので、勝久はその社員達を全て受け入れる方針を打ち出す。
    2016年の7月頃から黒字転換の見通しだったが、大塚家具からのリストラ社員が予想よりかなり多く
    リストラ組をすべて受け入れるという方針のために資金繰りが難しくなり借入金が発生してしまう
    だが2018年になってようやく黒字転換。
    毎年100人、今までに300人の社員を受け入れている。

    業績悪化するばかりの大塚家具側から勝久に「名誉職に復帰して欲しい」という打診が何度かあった。
    親子喧嘩して父親を追い出したイメージを今更払拭したいという狙いだ。
    久美子本人から言われたら勝久も考えたかもしれないが代理人から言われただけなので勝久は断っている。

    大塚家具は180億もあった内部留保を僅か3年でほとんど使い切って身売り。
    早い段階で勝久に相談するなり泣きつくなりしてれば何とかなったかもしれない。
    勝久が赤字を出したとの、久美子発信の情報を信じ切ってるアホがいるが、決算書を読める人なら誰でもわかる。
    大塚家具時代、勝久はただの一度も赤字を出していない。

    久美子伝説 その4

    前述したが、社債の償還に関しての訴訟でききょう企画は勝久氏に完全敗北した(2016年4月11日)。
    ききょう企画に残された方法は3つあった。

    1:大塚家具の株を勝久氏に返還する。
    →勝久氏が再び筆頭株主になり経営に返り咲いてしまうので無理。
    2:株を大塚家具に売り、現金を調達する。
    →ききょう企画(久美子)が筆頭株主ではなくなってしまうので無理。
    3:株を担保に借金をし、勝久氏に17億円(利息含む)を払う。

    ききょう企画(久美子)は、3を選ぶしかなかった。
    大塚家具株を担保に三井住友銀行から17億円を借り入れ、勝久氏に全額支払っている。
    その後大塚家具が赤字続きでも通常の倍額の高配当を続けているのは、ききょう企画のためだ。
    ききょう企画は大塚家具株の配当しか収入源がない会社なので、配当からしか借金を返す術がない。
    久美子が大塚家具の社長であり続けるためには、ききょう企画が筆頭株主であり続ける必要がある。
    そのためには、ききょう企画は大塚家具株を手放すわけにはいかない。
    借り入れた17億の利子を払い続けないと、担保である大塚家具の株を差し押さえられてしまう。
    そうなると議決権が分散し、久美子は社長でいられなくなる。

    この経営センスの無さから見るに、大塚家具乗っ取りのスキームを考えたのは久美子ではないと思われる。
    おそらくバックにいるハゲタカファンドに手玉に取られた結果だと思う。
    そのブランデス・インベストメントも2018年秋に持ち株を全て手放した。
    ヨドバシなどとの提携の噂を流し、少しでも株価を上げて売り抜けたかったが
    予想以上に久美子が無能で、予想以上に社長の座への執着心が強いため、大塚家具浮上の目はないとついに見限ったのである。
    久美子が初めてハゲタカに勝利した瞬間だった。



    久美子伝説  その5

    2018年末、ハゲタカにも匙を投げられた久美子に中国の家具大手「イージーホーム」から資本提携の話が舞い込む。
    結局合意には至らず業務提携にとどまる。
    2019年始、中国の通販大手「ハイランズ」と資本提携することで合意。
    事実上、中国企業の乗っ取りだが、背に腹はかえられないところまで久美子は追い詰められていた。
    ハイランズから出された出資条件の一つに、父・勝久との和解があった。
    そして2019年3月3日、久美子が記者会見を開く。
    久美子:「スピードを上げていく。スピードを100倍にする。父も載せてやってもいい。」
    下り最速の久美子は更なるスピードを求めた。
    翌3月4日、配送トラック40台購入を発表し世間の度肝抜く。

    ハイランズとの資本提携によって、第三者割当増資で1940万株から4000万株に株式が増えた。
    もはやききょう企画(久美子)は筆頭株主ではなく、株主総会で久美子が退任させられる可能性も出てきてしまった。
    2019年3月19日
    ハイランズの社長の陳氏の求めに応じて、久美子は自分を含め7人いた大塚家具取締役のうち5人を解雇。
    全て自分で連れて来た取締役だった。
    新取締役の一人はハイランズ社長であり、実質的には大塚家具のオーナーである陳氏だ。
    陳氏は、これ以上赤字が続くなら久美子に退任してもらうと明言した。
    だが常に予想の斜め下を行く久美子の反撃がここから始まることを知る者は、この時点では誰もいなかったのである。

    そして平成も終わろうとしている2019年4月26日、
    久美子は、大塚家具とは別に「伝統的な職人の技による家具の価値を伝えることを目的とした団体」を設立した。
    そして設立にあたり、父・勝久氏に対して役職につかないかと依頼。
    性格上、謝罪を口にすることはできない久美子にとって事実上の和解の申し入れである。
    勝久は、心情的には応援するが経営的には関わることはできないとし、この怪しい団体への参加は丁重に断った。
    経営者としては当然の判断である。

    ハイランズとの資本提携で運転資金を得た久美子は、経営再建に向けて中国市場の開拓とネット通販事業を推し進めた。
    2019年8月9日、大塚家具は1~6月期決算を発表。
    売上高は26.3%減。純損益は24億円の赤字である。
    久美子は記者会見で言った。
    「計画通り。」
    そして、さらなる増資や借り入れを検討する考えを明らかにした。

    ききょう企画(久美子)の持つ大塚家具株86万株は、勝久氏への返済額である17億円を借り入れるための担保になったと「まとめ その4」で前述したが、
    久美子に返済能力がないと判断した三井住友銀行は、2019年8月までに86万株すべてを市場へ売却した事を明らかにした。
    だが売却額では返済しきれず、久美子には未だ3億円の借金が残っている。
    久美子がこの3年余りで溶かした額は300億円を優に超える。
    大王製紙のギャンブル王子が溶かした84億円など取るに足らない。

    久美子伝説 その6

    2019年11月決算で、大塚家具の純損益は30億超。
    8月からのたった3ヶ月で赤字は6億円も増えた。
    毎月2億のペースで赤字を出し続けたことになる。
    2019年12月、東証は大塚家具の株取引を一時停止。
    大塚家具は第三者割当増資により一気に倍の株式を新規発行。
    この新規発行株の全てをヤマダ電機が40億で取得。
    大塚家具株の50%を保有することになり、大塚家具はヤマダ電機の完全子会社になった。
    事実上の身売りだが、久美子は社長を続投する意向を示した。
    2020年6月、ヤマダ電機傘下で経営再建中の大塚家具は家電の展示販売を全国7店舗で本格的に開始した。
    家電と高級家具、インテリアを組み合わせて台所やリビング、寝室などを店内で再現。
    新型コロナウイルスの感染拡大を受け在宅勤務をテーマにした売り場も設け、パソコンや業務用の椅子を販売する。
    久美子は「家電の力を使って、もう一度お客さまを増やしたい」と語った。
    なお、同日発表した2020年4月期決算は純損益が77億円の赤字であった。
    2020年12月1日
    あれだけ社長の座に固執し続けた久美子がついに辞任した。
    ヤマダHDの社長である三嶋恒夫氏が大塚家具の社長兼会長に就任し、大塚家具は第3四半期累計で7年ぶりに増収に転じる。
    久美子の置き土産のせいで2021年4月期はまだ赤字だが、三嶋社長主導で経営改革が進み、2022年4月期には黒字転換予定だ。
    久美子が去った大塚家具の未来は明るかった。

    2020年12月
    久美子は自分が2004年に立ち上げて休眠させていたコンサル会社の社長に復帰。
    稀代の無借金優良企業だった大塚家具をわずか数年で跡形もなく潰した辣腕を奮う(予定)。

    2021年6月
    ヤマダHDは株式交換により大塚家具を完全子会社化。8月30日付けで大塚家具の上場廃止を発表。
    大塚家具はその歴史に幕を下ろす

    だが久美子の伝説はまだ終わらない
    久美子のコンサルを受けたい人がきっとどこかにいる筈

    おしまい(でもきっとつづく)

  • 24 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:NDUzMTgxN

    顧客獲得にはリーズナブルな価格帯にすべき  キッパリ
    んで 親父を追い出し実権を握るも、現場も知らず、業界把握も出来ないのにファンドの言いなりだもの、馬鹿としか言えない素人経営者。
    他人の言う事を聞かず、俺が俺がは恐ろしい ・・ 伊藤雅俊

    一ツ橋の面汚し  ・・ 良純

  • 25 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MzUzMzUxN

    ※6
    負債を全部、どこかの子会社に押し付けて倒産させるんだよ。
    その為の子会社。在日企業は、朝鮮玉入れでも似たような事を
    最近やってるよ。

  • 26 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MTI0MjgyM

    いや娘の経営に問題はあっただろうけど、父親があのまま経営しててもジリ貧だったと思う
    そもそもあの騒動の時点で銀行が融資打ち切ろうとしてたから、騒動に発展したわけで
    結局、業界一位だったりリーディングポジションを持ってないとダメということでしょう
    今は家電トップのヤマダにしても何があるかはわからないからね

  • 27 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MzA3MjgwM

    ヤマダ電機 そうか、そうか

  • 28 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:NTU3OTk4M

    かぐや姫「お父さま、かぐやは山田に嫁ぎます」

  • 29 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MjY3NDY3M

    親父はジリ貧だった会社をリセットするために
    娘利用したんじゃないかと思ってる

  • 30 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:NjkyNjY4M

    親父が経営しててもジリ貧論は分かるけど会社に引導渡すなら自分でやればよかったのにとは思う。バカ娘に好き勝手ぐちゃぐちゃにされる前にどうとでもできただろうに。

    あ~でも親父側は匠大塚立ち上げて社員も救済して独自路線で黒字化。バカ娘に無能の烙印と不良債権化した会社の処理を押し付けて知らん顔ってのができてるのであれば経営者として一枚上手であるのか。

  • 31 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MzA1NjYzO

    >>大塚家具なんて吸収してヤマダにメリットあんの?
    ある
    LIXILグループとか、グループでなんでもオールインワンで揃えられるというのはとても利益が高い
    家電と家具なら屋内で使うものだから親和性高いし、どちらか目当ての客に両方売れる

  • 32 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MjY4Mjc2M

    ホームセンターになった方が存命できそうだけどな ヤマダ電機
    薬局がスーパー稼業に手を出したように。

  • 33 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MjY4MjcxO

    あの茶番劇でそう遠くない未来にこうなる事は普通の社会人なら予想出来てた話
    欧米式()の合理性()を取り入れたと声高に謳ってた割に無駄な時間を費やしたね
    上辺ではなく本質的な合理性があればこうなる事を回避出来たかも知れんのに残念

  • 34 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MjY4MDE5O

    親族経営の2代目が会社を潰すってのは良く有る事だし、この場合も社長の教育が悪かったんだろうね。

  • 35 名前:、 2022/02/15(火) ID:MzUzMjEwN

    104:名無しさん

    >>28
    もともと大塚家具って普及品と大衆家具なんだけども
    唐突に値段だけ高い高級路線に舵切って大失敗したんだよ

    こいつは何も分かってない。親父が高級路線にして成功したんだよ
    。それで娘が経営の実権握った後は去った親父の匠の方に高級路線時の客全部持ってかれて経営がガタ落ちしたのが実態。
    娘の経営判断が1から100まで全て悪かった。

  • 36 名前:匿名 2022/02/15(火) ID:MzI2Mjk1M

    久美子伝説読んだが

    中国人はドコ行ったん?

  • 37 名前:【の】 2022/02/16(水) ID:NTQ2NDA4O

    欲しいのは大塚家具の名前だけだろうからな。
    名前が消えることはないだろう。
    まあ、急にニトリみたいなことやりだしても成功するわけもなかったわな。

  • 38 名前:名無し 2022/02/16(水) ID:MzA0OTc0O

    親父がやっていれば続いたのに馬鹿な娘がつぶした。これが世間の評価。

・個人への誹謗中傷
・特定の民族に対する差別的表現
・根拠なき在日、朝鮮人認定
・殺害を示唆するコメントなど
・NGワード回避

上記に該当するコメントはご遠慮ください
悪質な場合は書き込み禁止措置等が取られることもあります



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