’21年11月に母校・青森山田高校の系列校である青森大学の客員准教授に就任し、昨年1月にはWTT(ワールドテーブルテニス)ジャパンのジェネラルマネージャーにも就任した福原。今年4月に放送された『オールスター感謝祭23春』(TBS系)では、久しぶりのバラエティ出演となり話題を呼んだ。「しかし福原さんのメディア出演は、減少傾向にあります。元夫との親権トラブルや、’21年3月に“横浜デート”が報じられた男性との交際などが少なからず影響しているのでしょう。
とはいえ今年2月には青森大学客員准教授としての縁で、東京都町田市のサッカー場・町田GIONスタジアムを訪れる機会も。今季から町田ゼルビアの監督に母校のサッカー部元監督が就任した縁で、福原さんは開幕戦に招待されたと聞きました」(前出・スポーツ紙記者)
客員准教授に就任して1年以上も教壇に立っていなかった福原だが、今年2月上旬に青森大学の広報担当者は本誌にこう語っていた。
「客員准教授の福原愛さんの講義を、今年前期(4月から9月)に行うことになりました」
プライベートが世間を騒がせているなか、福原の講義はきちんと行われているのだろうか? 本誌が改めて青森大学に問い合わせると、広報担当者から文書にて回答があった。
担当者によれば、これまで福原による講義が行われたのは今年6月7日の1回のみ。今後の講義予定や契約については、「調整中」とのこと。1回しか行われなかった講義だが、学生たちの反応は「大変好評でした」という。
また、福原に対して大学側が求めることを問うと、「福原さんは、青森山田中学校高等学校の卒業生です。卓球で多大な功績を残されており、その経験と知識を広く学生たちに共有していただけることを期待しています」との回答が返ってきた。
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