モロゾフは神戸市で、フランスベッドは東京都三鷹市で誕生しました。
語感から海外のブランドだとばっかり思っていた……。そんな声が多そうな国内ブランドを調べてみました。
ウィルキンソン
炭酸水で人気のブランド「ウィルキンソン」。響きは欧米風だが、実は日本発祥のブランド。
アサヒ飲料の公式サイトでは歴史を以下のように説明している。イギリス人ジョン・クリフォード・ウィルキンソンさんが1889(明治22)年ごろに、狩猟に行った兵庫県の宝塚温泉場の山中で炭酸鉱泉を発見。この鉱泉水をイギリスに送り分析したところ、良質な食卓用ミネラルウォーターとの結果が得られた。そこでウィルキンソンはイギリスから最新の設備を取り寄せ、1890年に「仁王印ウォーター」の名前で炭酸水の販売を開始した。1904年、仁王印ウォーターは「ウヰルキンソン タンサン」と改名。国内だけでなく海外27カ所で販売されるようになったという。
毎日新聞によると1983年にアサヒビールが商標権を獲得。現在は、アサヒ飲料が生産・販売している。アサヒ飲料の公式サイトでは、炭酸飲料のことを一般的に日本で「タンサン」と呼ぶようになったのは「ウィルキンソンの商標が一般化した」ものだと説明している。
エドウイン
終戦の2年後の1947年、常見米八商店が東京・日暮里で創業した。
エドウインの公式サイトによると、米軍払い下げ衣料品の卸しをしていたが、1957年にアメリカから中古ジーンズの輸入をするようになった。日暮里でジーンズを洗って補修した上で、上野のアメ横の販売店に供給していた。その後、新品のジーンズもアメリカから輸入。しかし当時のジーンズは、固い、縮む、色落ちするなどの欠点があった。そこで1961年からアメリカからデニムを輸入して、国内縫製を始める。
これが『EDWIN』のレーベルを冠して国産ジーンズが誕生した瞬間だ。エドウインの広報担当者によると、エドウインはDENIMの文字を並び替えたアナグラム。東京の旧称「江戸」(EDO)と勝利(WIN)の意味も持たせたという。
モンベル
大阪市に本社を置くアウトドア用品の業界大手。
公式サイトによると、1975年に登山家の辰野勇さんが2人の登山仲間と共に長年の夢であった「株式会社モンベル」を設立した。それ以来“Function is Beauty(機能美)”と“Light & Fast(軽量と迅速)”をコンセプトに商品開発をしているという。毎日新聞によると、社名「モンベル」は「美しい山」のフランス語訳をもじったのが由来だという。
全文はこちら
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6346582ee4b0b7f89f5141aa
ポーターも日本のブランド
>>3
吉田カバンのブランドだろ
使ってればさすがに知ってるわ
あもうあった
カナディアンクラブ
サマンサタバサ。
>>23
それを聞いてドラクエしか思い浮かばん俺はゲーム脳
>>23
紳士服のコナカが経営母体だろう
サマンサタバサは
>>23
ずっと田端の会社だと思ってた
>>23
これなんかわざと外国ブランドの日本法人風(アマゾンジャパン的な)を装うためにジャパン付けてるんだぜ
モロゾフって日本の企業だったのか
俺はフランスだと思ってた😥
全部知ってた
サーモスも日本だよな
>>42
マジ?
フランス企業だと思ってた
>>42
サーモス最近知ったわ
スイスとかスウェーデンあたりだと思ってた
ウィルキンソンはまずいけど海外ではこれがスタンダードか
と思ってたら俺
外人感あるCMで勘違いしてたわ
まぁどっちでもいいけど
地デジに代わる時
ホームセンターでオリオンのテレビを買った
オリオン?中国メーカーか
この際中国メーカーでも安けりゃ何でも良いやと思ってたが
箱にオリオンは日本企業です!って大きく書いてあって吹いたw
モロゾフはウォッカのスミノフや葉巻のダビドフと同じだな
亡命ロシア人が興した企業
ビタントニオ
ワッフルメーカーのオプションに鯛焼きプレートついててやっと気づいた
モンベルだろうなと思ったらやっぱりあった
ゼロポイントもモンベル