1:名無しさん


トランプとゼレンスキーの鉱物採掘協定会談が始まる前に、民主党幹部がゼレンスキーにトランプとの鉱物資源提供の申し出を拒否するよう説得していました。

ゼレンスキーに交渉を断る様に説得した責任者民主党クリス・マーフィー上院議員は、ご丁寧に自身のアカウントで「ゼレンスキーはトランプとの合意を断ると約束してくれたぜ」と投稿
https://polanddaily24.com/democrats-and-europe-the-new-york-post-on-who-persuaded-zelensky-to-reject-the-minerals-deal/global-politics/52503

ウクライナ大統領団がホワイトハウスに入る前に民主党との会談がなされていましたが、日本のテレビやメディアはこれも報道すべきでは?

 

 

 

 

NYポストなどでの報道

・「ゼレンスキーは、大統領執務室の雰囲気を察知する代わりに、全く別の部屋、つまりトランプ大統領に敵対する民主党員らと会談した部屋の雰囲気を読み取ったようだ」
(トランプ政権への配慮より民主党優先したという比喩)

・コネチカット州のクリス・マーフィー上院議員によると、ゼレンスキーに米国大統領の鉱物資源提供の申し出を拒否するよう説得したのは、これらの民主党員達だったそう。

・マーフィーはXで、ゼレンスキーが「ウクライナ国民はプーチンが全てを手に入れ、ウクライナには安全保障が保障されない偽りの平和を支持しない事を確認した」と自慢した。

・その直後の午前11時55分、ゼレンスキーはホワイトハウスに到着し、トランプは笑顔で彼を迎えたが、その笑顔は直ぐに消えた。

・ウクライナの鉱物資源に関する協定の署名で終わる筈だった会談は、直ぐに軌道から外れた。

・ゲストの傲慢さに激怒したトランプは、最終的に彼をオフィスから追い出した。

・トランプとJDヴァンス副大統領が仕掛けた罠だという説とは反対に、隠れた目的を持って現れたのはゼレンスキーだった。それは、以前の約束にも関わらず、トランプ陣営と交渉したものに何も署名しないというものだ。

・この失態の責任はウクライナの利益よりも政治的駆け引きを優先したアメリカ民主党にある。

・ゼレンスキーは、特定のヨーロッパ諸国、特にドイツとその同盟国の代表者からも同様の噂を耳にしたかもしれない事も付け加えておくべきだろう。

・トランプの計画はシンプルだが野心的だった。ウクライナの復興資金を調達し、停戦への第一歩となる資源採掘の提携だ。ゼレンスキーは個人的には条件に同意したものの公には拒否し、米国に鉄壁の安全保障の保証を要求。

・これはトランプが明確に否定していた事だ。ウクライナの指導者は密室での交渉ではなく対決を選び、トランプとヴァンスの両方を侮辱した。
https://nypost.com/2025/03/01/opinion/dems-lead-zelensky-ukraine-off-a-cliff-with-pressure-to-reject-mineral-deal/

 

 

 

この投稿した民主党議員は、これは共和党の新しい陰謀や!と釈明してますが、実際本人がこうツイートしてますしね💧何故証拠を残すのか…何故トランプ会談の直前に、安全保障が約束されない限り合意しない等と約束させるのか…。
共和党から今これで叩かれてるから反論してるみたいですが、逃げれんやんて。

現在メディアが、このNYポストに叩かれてるような話をゼレンスキーとしていたか、他の参加者にも問い合わせています。
https://snopes.com/fact-check/trump-zelenskyy-meeting-with-democrats/