フランス有力紙が2023セマングム世界スカウトジャンボリー行事について、猛暑と台風の影響で早期撤収したうえ、公金横領疑惑までが浮上していると指摘した。
日刊ルモンドは10日(現地時間)発行の同紙4面に「韓国:政治的スキャンダルに広がったスカウト大会」と題した記事で、ジャンボリー大会の準備に投入された資金の行方に疑問が生じているとし、このように報じた。
同紙はセマングムでスカウト隊員は給水施設も、避暑施設も、十分な医療施設もなく韓国の猛暑と戦うことになったと指摘した。食の衛生問題、シャワー施設の露出、害虫の問題も重なったと伝えた。
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