月: 2024年3月

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15件のコメント

韓国の狭い路地で衝突された3300万円のマクラーレン車、オーナーは保険会社から驚きの通告を受けて……

1:名無しさん


高級スポーツカーのオーナーが、反対車線に出て自分の車を追い越そうとした車にぶつけられたが、逆に「保険金詐欺」の疑いをかけられているとしてドライブレコーダーの映像を公開した。

【動画】センターラインオーバーの追い越し車両に衝突されるマクラーレン車
https://imgnews.pstatic.net/image/023/2024/03/12/0003821631_002_20240312103701081.gif?type=w647

 インターネットのコミュニティーサイト「ボベドリーム」のインスタグラムには12日、今月3日に起きた接触事故の被害者が投稿したマクラーレン車のドライブレコーダー映像が公開された。

 映像を見ると、事故が起きたのは往復2車線道路で、両端には路上駐車スペースが設けられている。徐行していたマクラーレン車は、反対車線で駐車をするためにセンターラインを越えてきた車を見て、一度停車する。駐車がほぼ終わって前方が空いたため、マクラーレン車は再び発進する。

 その瞬間、マクラーレン車を追い越すために反対車線に出た起亜のK5が、マクラーレン車の前に割り込み、2台はぶつかった。

 マクラーレン車の側面に付いているカメラにも、K5が反対車線に出て追い越している状況がはっきりと映っている。K5は反対車線を徐行していたが、マクラーレン車が止まった隙にスピードを上げて追い越している。

 この事故でマクラーレン車は左側の一部がへこみ、塗装が剥がれるなどの被害を受けた。マクラーレン車の価格は3億ウォン(約3300万円)前後だという。

 加害車両のK5はレンタカーで、当初K5とレンタカー共済の保険会社側は「マクラーレンがわざと道を譲らず、故意に事故を誘発した」と主張した。その後、K5側が全面的に過失を認めたが、依然として保険会社側は「マクラーレンが乱暴な運転をして保険金詐欺をもくろんだ」と主張し、補償はできないとの立場を貫いているという。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/03/13/2024031380029.html
https://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2024/03/13/2024031380028_0.jpg

 

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謂れなき批判を浴びてきた日産化学が遂にキレる、SNSで好き放題やってきた人々に……

1:名無しさん


 

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62件のコメント

東大理Iに合格した受験生、防衛大トップ合格によって米軍士官学校に国費で4年留学できると知り……

1:名無しさん




 

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15件のコメント

否定的なレビューの火消しを試みた米EVメーカー、録音されていると気づかずディーラーに……

1:名無しさん


EVメーカーが否定的なレビューの火消しを試みて逆に盛大に油を注いでしまう、録音されていることを知らずに実情をぶっちゃけてメーカーの株価が1カ月で半分に

事態の収拾に動いたFiskerは、さらなる悪手を打つことになります。ブラウンリー氏が動画の中で、ディーラーに謝辞を送ったことから、車両を手配したディーラーを突き止めたFiskerは、J&S Mitsubishiのオーナー兼ゼネラルマネージャーのジョージ・サリバ氏に電話しましたが、その際に録音されていることを知らず、不用意な発言を連発してしまいました。

Fiskerの上級エンジニアのルース・ウィットロー氏と名乗った電話の人物は、笑いながら「異端審問の一環として、あなたの爪をはがしてもいいですか?」とサリバ氏に言い放ったのを皮切りに、誰に自動車を引き渡したのかを教えるようサリバ氏に要求したり、ブラウンリー氏の動画がソーシャルメディアで話題になっていることをFiskerの経営陣が問題視していることなどを伝えたりしました。

また、レビューに使われた車両はディーラーが所有しているものだということをサリバ氏が告げると、アップデートを実施して問題を修正することを申し出ましたが、その「2.0ソフトウェアアップデート」でも多くの不具合が改善されずに残ることを率直に認めてしまいました。

全文はこちら
https://gigazine.net/news/20240311-fisker-ev-reviewed/

 

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51件のコメント

ドイツ全土の交通網が麻痺して現地は大混乱に陥っている模様、巻き込まれた被害者の悲痛な叫びがSNS上に

1:名無しさん




 

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16件のコメント

ある新進編集部で連載を受諾した漫画家さん、するとそこには漫画系コンサル(未経験)がいて……

1:名無しさん


 

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53件のコメント

EVの性能を左右する駆動系の王者は「EV後進国であるはずの日本」だと韓国メディアが指摘、重要技術の確保は怠っていない

1:名無しさん


最近現代自動車は車両中央部の前後に搭載されていた駆動部品を車輪の中に組み入れる動力システムを特許出願した。車両の動力を調節する減速機などを分割し、それぞれの車輪に搭載したのだ。動力源のモーターも小型化し、車輪の横に配置した。これによって、モーターで生まれた動力が直ちに車輪に伝わり、それぞれの車輪内で出力を調節できる。この技術を量産モデルに採用すれば、車両空間の活用度が大幅に高まる見通しだ。バッテリーを追加して航続距離を延ばすことも可能だ。

【グラフィック】EV・ハイブリッド車の動力系特許出願件数
https://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2024/03/12/2024031280107_1.jpg

次世代カーへの転換期を迎えた自動車業界は今、改めて特許出願の激戦分野として浮上している。これまでの主戦場は自動車の心臓部であるエンジンだったが、電気自動車(EV)などが登場し、これまで注目されなかった分野で特許出願が増えている。特に業界で「ビッグ3」と呼ばれる3分野の特許争いが激しい。EVの性能を直接左右する駆動系、バッテリーなどの寿命に影響を与え、航続距離を左右する「熱管理」、自動運転の各分野だ。

本紙が韓国特許庁と全世界の特許の80%以上を占めるIP5(韓国、米国、欧州、日本、中国)の国・地域の特許出願状況を調べたところ、トヨタはビッグ3分野で約1万4000件の特許を出願し、最も多くの特許を保有していることが分かった。それに現代自動車・起亜が8000件余りで続き、以下は日産(5300件)、ホンダ(4800件)、フォード(4000件)などの順だった。内燃車エンジンに集中してきたフォルクスワーゲン、ベンツなど欧州メーカーの順位は相対的に低かった。今回の調査は特許法上、特許出願後1年6カ月の非公開期間があるため、2001~21年までの統計を採用した。

■日本車が優位、現代自も善戦

EVの性能を左右する駆動系の王者は、皮肉にも「EV後進国」と呼ばれる日本のメーカーだった。商業化には遅れているが、重要技術の確保は怠っていない。トヨタが2760件でトップとなり、ホンダ(1361件)と日産(761件)も2位と4位を占めた。現代自・起亜は823件で3位だった。

最近トヨタはEVに逆の発想でマニュアル変速機を搭載する特許を出願するなど、EV独特の跳ねるような乗り心地を緩和したり、内燃機関車のように運転できる特許を充実させている。昨年は電気自動車の技術を確保するために「BEVファクトリー」という組織もつくった。現代自の反撃も手強い。性能改善に集中して特許を大幅に増やしている。

全文はこちら
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/03/12/2024031280114.html
https://www.chosunonline.com/site/data/img_dir/2024/03/12/2024031280107_0.jpg

 

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本日打ち上げ予定だった「カイロスロケット」が爆発、発射直後に空中で吹き飛んでしまった模様

1:名無しさん




 

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88件のコメント

「君たちはどう生きるか」にオスカーを『盗まれた』と米俳優が主張、自身の出演作が受賞するはずだったのに……

1:名無しさん


ジブリ「君たちはどう生きるか」にオスカーを「盗まれた」、米俳優の投稿が物議

台湾メディアのyは11日、宮崎駿監督のスタジオジブリ作品「君たちはどう生きるか」が第96回アカデミー賞長編アニメーション賞に選ばれたことについて、「ライバル」の発言が物議を醸したと伝えた。

記事によると、「君たちはどう生きるか」の受賞を受け、同賞を争った「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」で主人公の声を務めた俳優シャメイク・ムーアはXで「robbed(盗まれた、奪われた)」と書き込み、物議を醸した。

ネットユーザーからは、「そんなことはない」「申し訳ないがそれはない」などと反論が寄せられ、「スパイダーマンは素晴らしいが君たちはどう生きるかが受賞に値した」「宮崎駿は史上最も偉大なアニメーション監督だ」「偉大なアニメーション監督を尊重すべき」といった声も上がったという。

全文はこちら
https://www.recordchina.co.jp/b930015-s25-c30-d0052.html

 

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39件のコメント

日本人なら大抵は知っている「森永の”あのお菓子”」、実は「販売終了」していると判明して困惑する人が続出

1:名無しさん


今回はウェブアンケートにて総勢11,158名に調査した<実は「販売終了」していてショックなお菓子ランキング>を発表します。昔からあるおなじみのお菓子の中で、実はもう売っていない意外な商品とは?さっそくランキングをチェック!

第1位:森永チョコフレーク(3,005票)
第1位は1967~2019年まで、50年以上販売された「森永チョコフレーク」でした!サクサク食感とチョコの甘さが後を引き、ずっと食べていても飽きない美味しさでしたよね。もう食べられないなんて…とショックを受けてしまいます。

第2位:サクマ式ドロップス(1,604票)
果汁入りでさまざまな味が楽しめるキャンディ、佐久間製菓「サクマ式ドロップス」。1908年(明治41年)に創業した老舗企業が、2023年に惜しまれつつ廃業しました。映画「火垂るの墓」に登場した赤い缶のイメージが残っている人も多いはず。

第3位:ポポロン(783票)
1976年から販売されていた歴史あるお菓子、明治の「ポポロン」が販売終了したのは2015年のこと。「ポポロンロンロン、ポポロンロン♪」
という優しい歌のCMが記憶に残っている人も多いのではないでしょうか?

第4位:キシリッシュ(635票)
第5位:5/8チップ(562票)
第6位:キスミント(512票)
第7位:霧の浮舟(492票)
第8位:カルミン(481票)
第9位:ぬ~ぼ~(473票)
第10位:元祖梅ジャム(435票)

https://rankingoo.net/articles/food/02304a

 

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石垣島のストが「スト不参加の宮古島にまで悪影響を与えた」と現地住民が激怒、地元スーパー「サンエーオリタ」が……

1:名無しさん


 

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ドイツが西側の情報関係者の信頼を完全に失ってしまった模様、同盟国の不信感は甚大すぎる領域に

1:名無しさん


ドイツ、予想以上の惨状だな
政治は腐っている、軍用機は飛ばない、戦車は動かない、潜水艦は潜れないに加えて、情報部門も。。。

⇒西側の情報機関は、ロシアへの機密漏洩が原因でドイツに長い間不信感を抱いてきた、とビルト紙は報じている。

『ビルト』紙のコラムニスト、ペーター・ティーデは、クリミア橋へのタウルス・ミサイル攻撃に関するドイツ軍将校の会話がリークされたスキャンダルについて、西側諸国でよく使われる格言を引き合いに出して、こうコメントしている:

“モスクワに何かを流して欲しければ、ドイツ人に渡せ!”

ドイツの諜報機関や政治家に対する西側同盟国の不信感は甚大で、それは歴史的に発展したものである。秘密は常にドイツを経由してモスクワに届く」とティーデは書いている。

 

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日本進出した外資系の小売店、取引先の日本企業に過酷な条件を強いていたと発覚

1:名無しさん


下請法違反でコストコに勧告 下請け業者への支払代金を不当に減額

 会員制量販店「コストコ」を運営する日本法人が下請け業者への支払代金を不当に減額したなどとして、公正取引委員会は12日、下請法違反で再発防止などを勧告したと発表した。

 同法違反と認定された代金減額や返品などは計約3500万円相当に上り、コストコ側は公取委の調査後、下請け業者23社に相当額を支払った。

全文はこちら
https://news.livedoor.com/article/detail/26032015/

 

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石垣島のストに巻き込まれた生鮮食品を扱う業者、苦しすぎる心中を吐露してしまった模様

1:名無しさん




 港では11日に接岸した民間の船舶が、ストによりコンテナを降ろせず12日もとどまっていた。船長の男性は「チルド(温度5度と8度のコンテナ)で、牛乳や野菜を積んでいるが、いたむかもしれない。お客さんに予定通り届けられないのが苦しい」と吐露した。

 石垣港では火曜日は物資が多く搬入される日で、12日は3隻の船が接岸予定。市内のスーパーでは乳製品などの商品に欠品が生じるなどの影響が出ている

全文はこちら
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-2892525.html

 

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教える気がなさすぎる大学教授、「鬼みたいな条件」を提示してしまい周囲をドン引きさせる

1:名無しさん


 

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ニュース番組でLUUP代表と対峙した堀江博文氏、身も蓋もない正論を言い放ってしまい視聴者を驚かせる

1:名無しさん


 

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23件のコメント

「探偵!ナイトスクープ」に出演した作曲家、突然80年前の所業を告白してスタジオがおかしな雰囲気に

1:名無しさん


浪速のモーツァルトこと作曲家キダ・タロー氏(93)が8日放送のABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」に最高顧問として出演した。

 依頼者から、夫が中学の時に友人に手を上げてしまい、そのまま疎遠になったことを長年後悔しており、謝罪したがっているとの依頼が届いた。

 これを受け、探偵の石田靖が「顧問、なんか悔やんでいることとかあります?謝りたい人とかいます?」と聞くと、93歳のキダ氏は「いますけど、その子は亡くなりました」と返した。

 謝るのは早いほうがいいとの話になったが、キダ氏は真剣な顔で「その子、心臓が弱かったんですよ。中学1年で、みんなでいじめるんですよ。私、そのうちの1人に入っとったんです」と告白した。

 涙声になり「私が叩いたんですね、彼を。彼が黙って涙を流したんです。それから俺は人に手をあげることはやめたんです。それだけが悔やんでます」と明かした。

https://www.daily.co.jp/gossip/2024/03/11/0017420957.shtml

 

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制作中止になった日テレ「たーたん」の代替番組、出演者が逃亡してしまい制作不能になっている模様

1:名無しさん


日本テレビが今年4月に放送予定だったドラマ「たーたん」の代替番組となる新ドラマから、俳優のムロツヨシが出演を辞退していたことが「週刊文春」の取材で分かった。

「週刊文春」は2月21日配信のスクープ速報で、ドラマ「たーたん」が制作中止になることを報じた。同日、日本テレビは正式に制作の取り止めを発表した。

背景にあるのは、昨年10月から同局系列で放送されたドラマ「セクシー田中さん」を巡る一連のトラブルだ。

今年1月、同作の原作者で人気漫画家の芦原妃名子さんが自ら命を絶った。芦原さんとドラマ版「セクシー田中さん」を巡っては、脚本を巡るトラブルが明らかになっていた。

芦原さんの死が波紋を広げる中、同じ小学館が版元の漫画「たーたん」のドラマ化が明らかになった。同じチーフプロデューサーが担当するということで、SNSを中心に疑問の声が上がっていた。

「週刊文春電子版」は2月14日配信の記事で、ドラマ版「たーたん」の主演をムロツヨシが務めることを報じた。<中略>

準備が進められていたが、2月21日に事態は急変。制作スタッフが集められ、急遽“制作中止”が告げられた(スタッフへの“説明会”の様子は「週刊文春電子版」は2月22日配信の記事で詳報)。

さらに2月27日には「週刊女性PRIME」が「【独占スクープ】『「たーたん」と同じキャスト、スタッフで』日本テレビ×小学館の“再タッグ”ドラマが制作中止も、まさかの“鞍替え”でムロツヨシ、吉岡里帆ら出演へ」と題する記事を配信。新ドラマは「たーたん」に内定していた俳優陣がそのままキャスティングされると報じたのだった。

しかし……。制作スタッフが言う。

「ムロツヨシさんが新ドラマから“自主降板”されたのです。理由は現場にも伝えられていません」

日本テレビとムロツヨシの所属事務所に事実確認を求める質問状を送ったが、期限までに回答はなかった。

全文はこちら
https://bunshun.jp/articles/-/69510

 

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暴騰していた「さくらインターネット株」に手を出した投資初心者、連日のストップ安により……

1:名無しさん




さくらインターネット

(3778)は大量の売り注文が続いて連日のストップ安。
値幅制限の上限となる前日比1000円(15.1%)ストップ安の5620円まで売り込まれ、午後1時38分現在では同水準で売り気配となっている。

さくらインタは連日のストップ安、年初から5倍化で利益確定売り

https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/740541





 

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欧米でベストセラーになった日本人作家、「小学館の編集から作者として抹殺されかけた」と告発

1:名無しさん


 小説家の八木沢里志氏が12日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。過去に出版社から受けた屈辱的な出来事を告白した。

 八木沢氏が手掛けた「森崎書店の日々」は海外で翻訳され、欧米でベストセラーに。「本のアカデミー賞」とも言われる英国「ブリティッシュ・ブック・アワード」にノミネートされ、海外から「聖地巡礼」に訪れる人もいるほどの人気となっている。

 投稿では、長文で作品をめぐる編集者との過去の出来事を告白した。

 欧米では作家にはエージェントがつき、全てを取り仕切ってもらえる上に作者の地位も守られるといい、八木沢氏も海外版権に関しては信頼できるエージェントに任せている。

 海外の賞にノミネートされたことに関連し、「僕はデビュー当時、作家どころか人間としてさえ扱ってもらえなかった」とし、編集者から屈辱的な言葉を投げかけられたとした。

 「『森崎書店の日々』は刊行当時、担当編集者(もう会社にいない人)に『こんな本売れない』とか『自分を作家と思わない方がいいよ』とかさんざんボロクソ言ってたけど、今や世界30カ国で翻訳が進行中で欧米でベストセラーに。『あなたに見る目がなかっただけじゃん』と言ってやりたい」とし、「その人のせいで映画版に僕のクレジットは入ってないし、著作権も取り上げられそうになり印税は本来の半分しか入らずで、作者として抹殺されかけた。いい思い出というのは嘘で今も夢に見るくらいは恨んでいる」「重版した時の報告でも『なんでか売れてるらしい。でも調子に乗らない方がいいよ』と捨て台詞吐いて電話切られて。嬉しい報告のはずが悔しくて泣いた」「ダメだダメだと言われすぎて、『こんな作品書かなきゃよかった』ともうこの作品に関わらないようにしようと思ったこともある。でも、ああ、本当に書いてよかった。こんなにたくさんの人に喜んでもらえる作品になるなんて!」と心の内をさらけ出した。

 また、映画化をめぐっても、編集者や制作側から理不尽な扱いを受け、その経緯を長文で吐露。「0号試写の時、プロデューサーや関係者の前で言い放った言葉。『原作は全然大したことなかったけど、映画は素晴らしかったです』力のある人には尻尾を振る典型的なタイプだった。でも、原作がなければ映画もなかったわけで。私を貶すことに一生懸命で前提を忘れてた」と振り返った。

 10数年前の出来事だが、今になって公にしようと決意したことについて、「謝罪をしてほしいとか吊し上げたいとか、そんな気持ちもありません。二度と目の前に現れないでいてくれたら、それで満足です。ただ僕は、先にも書いたように気持ちを吐き出して過去の清算をして、新しい日々に邁進していきたいだけです」と再スタートを切るためだとした。

 また「『どうして今頃?』とお思いになる方もいると思います。理由を説明すると、もうその編集者が出版社を去っていること、僕とは完全に縁が切れていること、出版社さんには当時のあまりにひどい契約内容などをしっかり改善してもらったこと(僕は『森崎~』に関しては著作者扱いされず印税ももらっていなかった)、そして何より『森崎書店の日々』を愛してくれている人が大勢いることを信じられるようになったからです」と説明。「出版社さんには当時の扱いについて真摯に謝罪していただき、当時結ばれた不利な契約内容も全て正してもらっています。僕と一緒にお仕事をしてくださる今の出版社の方たちは、みなさん優しい人ばかりで大好きです。ですので、その人たちにご迷惑が及ぶのは避けたいです」とし、現在仕事をしている出版社とは良好な関係だとした。

 新作がなかなか出せなかったことについて「ずっと書けなかったんです。書こうと思うと当時のトラウマが溢れ出して、震えと動悸が出てしまって。そうした過去と決別するためにも、一度自分の気持ちを整理して書き出しておくことはいいかなと思った次第です」と、当時のトラウマが払拭できなかったという。

 一方で「あ、ちなみに今は創作をとても楽しんでできています。デビューしてから初めてってくらいに、毎日書くことの喜びを噛み締めています。なので、その辺についての心配はご無用です」とした上で、「私が望むのは、作家あるいは創作者の地位がもう少し上がって欲しいということです。今年の初めに起きたような悲劇は二度と起きてほしくないのです」と記した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9c148be9ad9a7095622c5eab9eb7db8205d27384

 

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