
毎日誰かが用水路に食われている…4年間で108人死亡の「岡山県の人食い用水路」が野放しのままなワケ https://t.co/WP5m9LRVjT 想像の100倍くらい酷かった。道路脇に柵のない水路があるだけかと思いきや、歩道がいきなり水路や河川にクラスチェンジするらしい。しかも、警告も柵も無しで。 pic.twitter.com/t6YfRh58Ik
— riron博士@アプリ配信中 (@rironriron) May 12, 2024
果たして安全性は高まっているのか。周辺の人に話を聞いてみようと思ったが、まず通行人がいない。そこで、たまたま通りがかりにあった岡山市南区役所で話を聞いてみた。
対応してくれた職員は「市役所のほうでも話を聞かれたと思いますが――」といって、こういったのである。
「既に危険な対策はだいたい済んでいます」
担当者によれば、既に調査によって洗い出した用水路の危険な箇所は、ほぼ対策が済んでいるというのだ。いま、柵がないのは、さほど危険性が高くない用水路なのだという。
岡山市内だけでも用水路の総延長は膨大だ。ゆえに、傍から見て危険そうなエリアも、普段から用水路を目にしていれば、さほど危険ではなく見えてくるのではなかろうか。
全文はこちら
https://president.jp/articles/-/70753?page=4