1:名無しさん


 



ローリングシャッター現象(ローリングシャッターげんしょう、英語: rolling shutter phenomenon)とは、動いている対象を写真や動画に撮るとき、撮影した画像に独特の歪みが生じる現象のことである。

ローリングシャッターは、カメラやビデオカメラにおいて、シーン全体を瞬間的に撮影するのではなく、垂直、水平、または回転方向に高速にスキャンすることによって各フレームをキャプチャする画像キャプチャ方法である。これは、シーンのすべての部分が同じ瞬間に記録されるわけではないが、再生時にはあたかも一瞬のスナップショットのように見える。これにより、高速で移動する物体や光の急速な点滅に対して歪みが生じる。これをローリングシャッター現象という。

ローリングシャッターの影響の大きさは、シャッター幕の速度やセンサーの読み出し速度に依存する。このため、シャッター露出時間を短くしても影響が見られる。

特に、通常のデジタルカメラの電子シャッターを使用した場合、センサーの読み出し速度が十分でないため、はっきりと影響が現れる。また、ゴルフクラブや野球のバットスイングなど、動きが高速な被写体において、影響が顕著であり、この歪みを「しなり」「逆しなり」と誤認識されることがある。

一方、フレーム全体が同時にキャプチャされる「グローバルシャッター」では、ローリングシャッター現象は生じない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%8F%BE%E8%B1%A1