1:名無しさん




ロシア政府が原油価格の下落を受けて2025─27年の石油・ガス輸出収入の予想を下方修正し、今年については15%の減少を見込んでいることが分かった。ロイターがロシア経済省の資料を入手した。

石油・ガス輸出収入はロシアの歳入の約3分の1を担う。ウクライナ戦に伴う国防費負担の増大で圧迫されているロシアの財政は一段と苦しくなりそうだ。トランプ米大統領は原油価格が今年は下落し、それがウクライナ戦終結を後押しするとの見方を示している。

経済省がまとめた、国家予算の基礎となるマクロ経済予測によると、今年の石油・ガス輸出収入は前年比15%減の2003億ドルと予想され、昨年9月の予測から15%引き下げられた。

来年以降の予測は26年が2204億ドル、27年が2310億ドル、28年が2441億ドルで、それぞれ前回予測からの修正は4%減、1.1%減、2.6%増となっている。

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https://jp.reuters.com/markets/commodities/DD4K3FTTJNMRHAFZ3AJALUUXYU-2025-04-23/

 

 

 

 

 

 

 

 

プーチン大統領は、ロシア中央銀行とナビウリナ氏に責任を負わせ、経済界の怒りを鎮めようとしている

プーチン大統領はロシア中央銀行に対し、金融引き締め政策でロシア経済を凍結させないよう繰り返し要請している

先週、プーチン大統領はナビウリナ財務相に圧力をかけるため、ロシア中央銀行の監査を命じた

以前より、ナビウリナ総裁はプーチン大統領に対し、戦争を早急に止めなければロシア経済は急速に落ち込むと率直に語っている