1:名無しさん


 

 

 

 

 

 

あの祠の正体は?
元の地主は不明、不動産会社側も担当した先代がすでに亡くなっており資料も残されていなかったそうで図面すらなかった。江戸時代の古地図では醤油蔵があったらしいが前橋大空襲で焼失しており現在の建物は戦後復興期に建てられた木造2階建ての商家だった。
昭和中期のバブル期に女子大生3人組がアパレルブランドからの出資金と銀行の融資を借りて衣類店を開く、この時に今も残る白い外壁とガラス窓、おしゃれ螺旋階段が作られるが外壁や屋根は古いままだったそうな。

近所の呉服屋さん、電気屋さん、弁当屋さん、商店街組合長などに聞き込み調査を行ったが祠については誰も覚えておらずはっきりしたことは分からず仕舞いでした。裏庭が隣接している銀行様駐車場を作る時にブルドーザーでこちらに押し込まれるような形で地面に半分埋まったのでは?と考えられます。見つかったのは祠の三角屋根と土台部分だけで柱や壁は見つかってませんのでたぶんまだ埋まってます。