新店舗裏庭、残念今日はのらねこさんはいなかった。
— アートスープ@前橋駅前店 (@GalleryArtsoup) February 25, 2015
裏庭から人工的に作られたと思わしき石を発見、おそらくお稲荷様の跡か。道祖神のような石も、考古学の発掘調査みたいになってきたぞ。 pic.twitter.com/U5Fgc3xypF
「お前あの祠を壊したんか!?」が話題ですが、
— アートスープ@前橋駅前店 (@GalleryArtsoup) October 12, 2024
アートスープは旧店舗で壊されて転がってた祠を知り合いの石屋さんに頼んで再建したら
「お前あの祠を立て直したのか!?」
と霊媒師の方から注意されたことがあります。忘れられた信仰を勝手に戻すのも良くないらしい
幸い無事に三年間過ごせました https://t.co/H7LmQrdozI pic.twitter.com/E6a8bOesLk
次に入ったプログラミングの会社には「たまにお神酒と油揚げをお供えしてね」って言ったけど、一年後ぐらいに大家さんから電話が来て「あの会社夜逃げしたんだけど連絡先知らない?」って聞かれたので多分潰れた。
— アートスープ@前橋駅前店 (@GalleryArtsoup) October 12, 2024
次に入ったデザイン会社の人にもお供えしようねと伝えてます
でもこれ「裏庭の祠にお供物をしろ」と謎の助言をしてくる前々借り主という、今の借主からしたら謎過ぎる変な人だな。
— アートスープ@前橋駅前店 (@GalleryArtsoup) October 12, 2024
今のデザイン会社の人たちは商店街活性化の取り組みでだいぶ活躍されてるので心配無さそうです
※時系列の注釈
— アートスープ@前橋駅前店 (@GalleryArtsoup) October 12, 2024
2013年に高崎市でギャラリー設立
2015年に前橋中心商店街の築50年越えの廃屋をリノベーションしてギャラリー移設、裏庭に壊れて転がってた「あの祠」を発見して掘り起こして直してしまう
2018年に前橋駅前の現在の店舗に移転、今に至る。
あの祠の正体は?
元の地主は不明、不動産会社側も担当した先代がすでに亡くなっており資料も残されていなかったそうで図面すらなかった。江戸時代の古地図では醤油蔵があったらしいが前橋大空襲で焼失しており現在の建物は戦後復興期に建てられた木造2階建ての商家だった。
昭和中期のバブル期に女子大生3人組がアパレルブランドからの出資金と銀行の融資を借りて衣類店を開く、この時に今も残る白い外壁とガラス窓、おしゃれ螺旋階段が作られるが外壁や屋根は古いままだったそうな。
近所の呉服屋さん、電気屋さん、弁当屋さん、商店街組合長などに聞き込み調査を行ったが祠については誰も覚えておらずはっきりしたことは分からず仕舞いでした。裏庭が隣接している銀行様駐車場を作る時にブルドーザーでこちらに押し込まれるような形で地面に半分埋まったのでは?と考えられます。見つかったのは祠の三角屋根と土台部分だけで柱や壁は見つかってませんのでたぶんまだ埋まってます。
あの祠の正体は?
— アートスープ@前橋駅前店 (@GalleryArtsoup) October 12, 2024
元の地主は不明、不動産会社側も担当した先代がすでに亡くなっており資料も残されていなかったそうで図面すらなかった。江戸時代の古地図では醤油蔵があったらしいが前橋大空襲で焼失しており現在の建物は戦後復興期に建てられた木造2階建ての商家だった。…
徐々にバズり始めてきたので自己紹介を兼ねた宣伝
— アートスープ@前橋駅前店 (@GalleryArtsoup) October 12, 2024
群馬県前橋市の前橋駅前にあるギャラリーアートスープです。元投稿の「あの祠」は移転前の旧店舗裏庭にありました、今でもあります
誰でも無料で参加可能な能登復興応援のweb投稿企画やってるので良かったらご参加くださいhttps://t.co/VqNvvNsbWT
放置したらしたで別の霊媒師にお前あの祠立て直さんのかと言われそう🙂
— RAKUKAJA (@maharakukaja) October 12, 2024
そったの方が怖かったし、この物件は入った店舗がすぐ閉店する建物だったのでもしかして原因これかも?と思ったので直しました。
— アートスープ@前橋駅前店 (@GalleryArtsoup) October 13, 2024
コメント失礼します。お写真は霊媒師の方ですか?
— ゆ (@alie3__) October 12, 2024
2015年当時の代表とスタッフさんです。
— アートスープ@前橋駅前店 (@GalleryArtsoup) October 12, 2024
霊媒師さんは次の年の夏ぐらいにおばけと妖怪の企画展を開いたときに来てくれたそうなのですが、私は別の仕事で不在だったので直接お話しできてないんですよ
招いたお稲荷さんを
— 桜餅 (@CmcaYvw7fpky1m1) October 13, 2024
ちゃんとお帰えしした祠(残骸)のだった可能性あるのかな?
新しく招かず空っぽな祠奉ったら変なのが住み着くとか?
まぁ魂抜きされてないのがアレだけど
— 人面犬じょり (@mekenjyori) October 13, 2024
十中八九土地神様とツテががあるから
「訳もわからんのにアカンと思って立て直してくれた信心深い相手だから」って取りなしてくれてそう
悪いモノの前に土地神様がいるし
いたら「本来そこにいるべき然るべき方」で良いし
分別のある方で良かった
そう言うことなのかな、近所の祠が台風で吹っ飛ばされたと放置されてるのは
— GO (@suzutuki_haruna) October 13, 2024
器はものを入れるために存在しますから、中身の無い空の器を作ってはいけないと言う事なのでしょうね。
— 🕊nukoBASS💙💛 (@nukoBASS) October 13, 2024
建立するのも良い事があって祭られる場合と悪い事があって封印される場合があります。神にも幸いを望む神と災いを望む神が居ます。
— 大黒天 (@kinokochan99) October 13, 2024
廃棄された神社もヤバいというし、ご神体が去った後は朽ちるに任せるのも供養の一部なのかも。
— ザオラル (@derorian1955) October 13, 2024
素人が建て直すと別のモノが棲みつくのかもしれません。