ボイジャー1号の通信回復 相次ぐトラブル、地球から249億キロ先の復旧で克服
米航空宇宙局(NASA)のエンジニアが、老朽化が進む探査機「ボイジャー1号」の通信を復旧させることに成功した。ボイジャーは電力供給が減って数週間にわたる停電に見舞われていたが、現在は正常に稼働している。
問題発生は10月。地球との通信に使用するボイジャーの無線通信機が、それまで使っていた「Xバンド」から、信号の弱い「Sバンド」に切り替わった。地球から最も遠い宇宙空間を飛行するボイジャーは現在、およそ249億キロ離れた未知の領域を探査している。
通信機が自動的に切り替わったのは、ヒーターを作動させるコマンドを地球から送ったところ、電力が残り少なくなったとボイジャーの搭載コンピューターが判断したためだった。
この影響でボイジャーの状態に関する情報や、ボイジャーの計器で収集された科学データなどの情報が、1カ月近くにわたって受信できなくなった。
運用チームが解決を試みた結果、無線通信機を再びXバンドに切り替えることに成功。11月半ばからは再び毎日データを受信できるようになった。
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https://news.livedoor.com/article/detail/27692809/
47年前の電子機器が動いてるというのがびっくりだし、それが宇宙空間の低温環境っていうのがさらにびっくり
— tanaka㉔耐久鯖室ひきこもり.mini.ng (@tanaka_nem) December 4, 2024
2号が今年音信不通になったところで1号が復活なんて、むちゃくちゃ夢がある話ですね。
— 世田谷区 あべ池ノ上接骨院 (@abe_ikenoue) December 4, 2024
それにしても、原子力電池って47年経っても使えるのね!
何十年も放射線に浴びているから半導体部品は満身創痍。何時ぶっ壊れてもおかしくない。
— 名無しの権兵衛 (@THUg8F9rq3eR4T7) December 4, 2024
47年も充電利用可能なバッテリーがあるならその技術を携帯に使ってくれw
— いりやん@ヾ(゚ω゚)ノ゛ (@pokeita) December 4, 2024
これ原子力電池ですよ
— Leche@Ninja650 (@Leche_E) December 4, 2024
プルトニウム持ち歩きたいです?
1光年は何kmなんやろって思って調べたらだいたい9.5兆km、、、、
— お宝銃 (@18kamusari12) December 4, 2024
そう聞いたら短く聞こえるけど、太陽系の半径がだいたい74億kmやからそう聞くとめっちゃ遠い、、
マジで??
— (@ManhattanLove__) December 4, 2024
もっと奥深くまで行って欲しい
249億キロって想像もつかない距離だけど、そこに人類の知恵が到達してると思うと夢があるなぁ✨
— つまとくま。動物イラスト (@tsumatokuma66) December 4, 2024
凄いな47年前の機械が稼働してる!
— EIKATSU (@EIKATSU2024) December 4, 2024
最近の家電も少しは見習って欲しいですね。
家電と一緒にするなと言われそうです。
自分が産まれる前から宇宙をさまよい気が遠くなる距離を旅するってロマンあるし、47年も動作し続けるって工業的にもすごい
— Buddy (@Buddy_Type89) December 4, 2024
ただ信号の送受信にどれくらいの時間がかかるのか気になるね
こういうとき物理学の知識があれば計算できるのかな?
すごい!実質オーパーツ化しとる
— ZENKURO (@ZENSHIN777) December 4, 2024
マジか凄過ぎる…
— マタイヒト (@gi_glh) December 4, 2024
ボイジャー1号復活おめでとう
— ken’s@FX (@kensFX) December 4, 2024
47年前の機器とは凄すぎる
249億キロ…
こういうのみると47年前の技術でもかなりすごいんやなって
— 神浜聖女_トロ (@Manhattantoro) December 4, 2024
人類が滅びたあとも宇宙空間を漂い続けているんだろうな
— 絲柳 (@tmy_4ns) December 4, 2024
47年も超高速で飛び続けてるのにチリとか放射線で良く壊れないなって本気で感心する
— なーせ (@nasel_0922) December 4, 2024
またNASAの職員が出張して直したんか
— ジャン無敵ング大将軍 (@itomorimati) December 4, 2024
宇宙の果てまで