え?これ消しちゃったんだ🫢
艦船3000隻は、トレンド入りしてたのに…😂 https://t.co/Hpl29GNPW2
え?これ消しちゃったんだ🫢
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国土交通省が公表した事故前の交信記録によりますと、管制官が海上保安庁の航空機に対し、すでに待機していた別の航空機よりも先に離陸できるとして、「ナンバー1(ワン)」と伝えていたことが分かりました。
国土交通省によりますと、この「ナンバー1」ということばは日本航空機が着陸したあとの離陸の順番を示したものだということです。
この際、管制官は、滑走路の手前まで走行することを指示しましたが、実際には海上保安庁の航空機は日本航空機の着陸前に滑走路に進入し、その後、衝突しました。
国土交通省は、「ナンバー1」の指示を受けた海上保安庁の航空機が、着陸しようとする日本航空機に気がつかないまますでに離陸の許可を得たと認識していた可能性もあるとみて確認を進めています。
羽田空港事故 管制官 海保機に離陸順番1番と伝え許可と認識か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240105/k10014310951000.html
元機長が解説してくれていて
— JA811A (@jtt17643) January 4, 2024
聞いても理解出来る内容でしたが…
『そういうことを聞いてるんじゃない!!』
となんで偉そうな態度で指を差すのか…。
そもそもあなたの専門外で知識がないわけでしょ?
解説をしてくれている人に敬意を持って
接することが出来ないなら
テレビに出る資格はないのでは? pic.twitter.com/T7V9g2wuHN
羽田空港で2日、日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、搭乗していたSTVの社員が事故当時の緊迫した機内の様子を手記にまとめました。
■着陸の瞬間…衝突音
1月2日、日本航空516便は定刻の午後3時50分より15分遅れて新千歳空港を離陸した。
座席は前方の中列の通路側。
機内アナウンスで最新の機体であると案内があり、内装やデザインを見渡した。
道中はまったく通常のフライトと変わらず、いつものように着陸態勢へ。
途中揺れるとアナウンスがあったが、それほど揺れなかった。
着陸の瞬間、後輪が滑走路に降りた直後だったと思う。
機体の下部に固いものが強く「ゴン!」と当たったのを感じる。
突き上げられるという表現もあるが、私の座席では体が跳ね上がるような衝撃ではなかった。
その後、「ガガガガー」という異音とともに機体は滑走路を進んだ。
酸素マスクが出たが、地上だったのでつける乗客は周りではいなかった。
衝撃の直後から乗務員は「落ち着いてください、大丈夫です」と何度も繰り返していた。
■「キャプテン!火が出ています!」炎が上がり死を覚悟
振り返ると左翼のエンジン部分あたりから炎が上がっているのがわかる。
不安が募る中、右側後方の乗客からも「火が近い」との声が聞こえ、左右両方から炎があがっているようで機内全体に動揺が広がる。
どのタイミングで機体が停止したか正確に記憶していないが、乗客の声が聞こえ始めたあたりで停止したのだと思う。
炎を目視できる客室乗務員が「キャプテン!炎が出ています!炎が出ています!キャプテン!」と大声で繰り返す。
いま思えば、緊急脱出の判断のため状況を必死に伝えていたのだと思う。
乗客からは「なんで早く出さないんだ」と声も上がる。
機内の不安はピークに…。
ここで私も一瞬、死を覚悟した。
その直後、腹をくくった。
手元の荷物を確認し脱出に備える。
後になって感じたことだが、同じ気持ちになった乗客も多かったのだろうと思う。
報道では「機内はパニック状態になった」との内容もあったが、本当のパニック状態であればあのような無事全員脱出という結果にはなっていなかったと感じる。
平常時に比べればパニックかもしれないが、その中で冷静さを保とうとする人が多かったと思う。
私の周りだけだったかもしれないが…。
停止してから脱出開始までどのくらいの時間がたったか正確に記憶していないが数分程度(3分以内)だったと思う。
もっと短かったかもしれないし、長かったかもしれない。
とにかくみな必死だった。
■みんな助かりたい…泣く女児をなぐさめる乗客
前方の客室乗務員が明るいライトを振りながら脱出を誘導しているのが目に入る。
乗務員の声は肉声だったので、乗客全員に届いたのかは定かではないが、脱出口から近い乗客から動き始め、言われることなく席の順に脱出を進める。
前方だけかもしれないが、私だけ助かりたいのではなく、みんな助かりたいという空気を感じた。
シューターを滑り降りると、先に降りた乗客がほかの乗客の着地をサポートしていた。
機体から離れ、50~60メートルくらい離れたところで振り返ると、左右のエンジン付近から炎を上げている機体が見える。
ほどなく消防車両が到着し消火活動が始まる。
滑走路上は想像以上に暗く、その中で乗務員は「10名ずつまとまってください、10名になったらしゃがんでください」と散り散りになった乗客に声をかけていた。
人数を把握するためだと感じた。
この時、エンジンの炎は小さくなっており、ひょっとしたら荷物は大丈夫かもと、淡い期待をいだく。
しかし突然、航空機のエンジンが唸るような音を上げ始め、乗務員が「さらに離れてください」と声をあげ、また散り散りに機体から離れる。
機体から100メートルほど離れたところで再び10名ずつまとまる。
機内に上着を忘れてきたと泣いている女の子を、ほかの乗客が両親と一緒に「大丈夫」となぐさめていた。
機体をみると再び炎が上がっており、客室にまで広がっているのを見て荷物をあきらめる。
■医師らが避難した乗客をサポート
全文はこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/e68b0063d00709ea445cf2765ea439083e7a8435
問題はもっと根深いんです。
— ジミーちゃん (@0816Jimmy) January 3, 2024
大災害時に派遣される「緊急消防援助隊」に消防車を登録すれば国から補助金が出ます。
だから全国の消防はこぞって消防車を買う時に登録します。
ただ、この登録要件を満たすためにはダブルキャブや大量の資機材を装備する必要があり、→ https://t.co/lZ9tqmPKce
お笑いコンビ「ダウンタウン」(浜田雅功、松本人志)がMCを担当する「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)が4日、放送された。
この日の番組では、年始恒例の「芸能界 2024 最強運ランキング!」として、星座と血液型を組み合わせた48通りの2024年の総合運ランキングを発表した。
この番組で注目されたのは「テレビCM」だ。この日は1本目からACジャパンによる募金を呼びかけるCMが流れると、30分過ぎには再びこども食堂支援センターの周知を図るCMを放送。さらに10時以降、本来の〝放送枠〟でも再び同CMが流れた。
本来ACジャパンのCMは企業CMが自粛した際などに使われるものだ。さらに「この番組はご覧のスポンサーの提供でお送りしております」といった文言でおなじみの「クレジット」も一切映らないという、年始の特番としては異例の事態となった。
松本は昨年末、「週刊文春」に〝性的スキャンダル〟を報じられた。所属事務所はこれを「事実無根」と否定したものの、12月29日に松本が出演した「人志松本の酒のツマミになる話 2時間スペシャルin福岡」では一部スポンサーらが〝一時退却〟していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/daa5aed133092568c5455d3117ca6cb43ddb69ff
能登地方における気象庁の津波観測地点の状況について
報道発表日
令和6年1月5日
概要
気象庁の津波観測地点「珠洲市長橋」については、令和6年1月1日16時10分頃から観測データが欠測となっておりますが、地震後に撮影された空中写真によって海底の露出が確認され、観測不可能な状態であることがわかりました。
周辺での代替の観測地点の選定を含め早期の観測再開に向けて作業を進めております。
本文
「令和6年能登半島地震」による影響により、気象庁の津波観測地点「珠洲市長橋」については、令和6年1月1日16時10分頃から観測データが欠測となっております。
地震後に国土地理院が撮影した空中写真によって、当該観測地点の一帯で地盤隆起によるとみられる海底の露出が確認され、観測不可能な状態であることがわかりました。
気象庁では、周辺での代替の観測地点の選定を含め早期の観測再開に向けて作業を進めております。
https://www.jma.go.jp/jma/press/2401/05a/noto_tsunamikansoku.html
読売新聞が出してる「道路の現況写真」見た?
— 加藤AZUKI (@azukiglg) January 4, 2024
これ、外国の救援部隊とか、自衛隊員を人数投入すればすぐに開通すると思う?
しかも、ここ一個所だけじゃない。https://t.co/ZoSH1Q0pur pic.twitter.com/HoyUjtxdeR
幹線道路復旧進む 珠洲・輪島の中心部まで大型車も通行可
地震の影響で被災した幹線道路の復旧作業が進み、珠洲市や輪島市、それに能登町の中心部まではタンクローリーやトラックなどの大型車も通行できるようになっています。
県によりますと、「珠洲道路」や主要地方道「七尾輪島線」などの幹線道路は、4日午後2時に復旧作業が終わり、大型車も通行できるようになりました。これによって地震で大きな被害が出ている珠洲市や輪島市、それに能登町の中心部まではガソリンなどを運ぶタンクローリーや食料や毛布などの支援物資を運ぶトラックがたどり着けるようになったということです。
ただ、こうした市や町の全域で大型車が通行できるようになるには時間がかかるということです。
県は、必要な物資を市役所や町役場などに運ぶことで多くの人に行き渡るようにしたいとしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/20240105/3020017787.html
災害報道 過去の報道と比べると、ヘリや中継が大きく減っていることに気が付きませんか?ワイドショーなどの予算がおおむね半分以下になっており、災害報道に追加予算もでないのです。また、地方局はさらにひどい状態で人員も最小限、NHKは予算はありますが、煽情的な報道をしないように指示
— 渡邉哲也 (@daitojimari) January 5, 2024
新千歳空港発の日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した2日の事故は、衝突から18分間で、全379人(乗客367人、乗員12人)が炎上する機体からの避難を完了した。欧米メディアが「奇跡」とも評した18分間の脱出劇を、専門家はどう見るのか。
日本航空516便は羽田空港C滑走路に降りた午後5時47分ごろ、海保機と衝突、炎を上げて約1キロ滑走して停止した。機内に煙が立ちこめる中、9人の客室乗務員は8カ所ある非常口のうち、前方と後方の計3カ所に乗客を誘導した。全員が避難し終えたのは午後6時5分。機体全体はほどなく炎に包まれた。
約30年間、日航に勤務した元客室乗務員の江上いずみ筑波大客員教授は「18分間が長いとは思わない」と評価。さらに「北海道発の便だったことから、ハイヒールの人が少なかった」と分析した。
脱出用シューターを使った避難の際、客室乗務員はシューターを傷つけ、空気が抜ける恐れがあるハイヒールは脱ぐよう指示する。スニーカーやブーツなどを履いた人が多かったことが「スムーズな避難につながった」とみる。
日航によると、同機は8カ所に非常口があったが、そのうち5カ所から炎が見えたため、客室乗務員は使用を断念。機内放送やインターホンが使用不能になり、最後尾の客室乗務員は機長らの指示を受け取れず、自身で状況を判断して脱出用シューターを展開した。江上客員教授は「前のドアしか開けていなかったら(避難の)時間が足りなかったかもしれない」と話す。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/959747/
自分以外の家族全員インフルエンザなった(;;)
— ᵁᴺᴬᴿᴼᴬ (@Roas7y) January 4, 2024
自分が頑張らんと…!!水が来ないから危険やし行きたくないけど今日も水分確保 pic.twitter.com/NdHNHdp9pS
羽田、管制画面に注意喚起機能 進入機検知し表示点滅
https://news.yahoo.co.jp/articles/d06644b318806ed0c3161fea0cf80e6e60c1165f
羽田空港の滑走路で日航と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、着陸機が接近する滑走路に別の機体が進入した場合、注意喚起をする機能が管制塔に備えられていたことが5日、国土交通省への取材で分かった。海保機の進入を検知していれば、管制官が使う表示装置の画面上で滑走路全体が黄色に点滅し、航空機が赤色で表示されていた可能性がある。
管制官「他の航空機の調整で海保機意識せず」 羽田航空機衝突事故
https://news.yahoo.co.jp/articles/102341745193a59ac6395b51af470fca0b79edba
羽田空港の滑走路で日本航空と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、管制官が海保機に対して滑走路手前まで走行するよう指示を出した後について、「他の航空機の調整などがあり、意識していなかった」と話していることがわかりました。
カメラの数と値段が違います。1番違うのは編集時間。多くのカットから専門スタッフがしっかり作り込むから出来のいい映像になります。国内番組は基本撮れたら即放送なので仕方ないのです。これは逆も言えて、例えば「世界ふれあい街歩き」は世界中から「うちの街見たこともない綺麗さ!」と大絶賛。 https://t.co/oxD5cZbwvZ
— 手塚一佳 DFA/博士(芸術) MENSAN (@tezukakaz) January 4, 2024
国交省、能登半島全域を「ドローン飛行禁止」に
国土交通省航空局は1月2日、能登半島全域に対し、ドローンなど無人航空機の飛行を原則禁止にした。捜索や救難活動などを行う有人ヘリコプターの妨げにならないようにするためとしている。
指定空域は北緯37度線以北の能登半島全域。下限高度は地上、上限高度は600m。航空法第132条の85第1項第1号の規定に基づき「令和5年度緊急用務空域第5号」に指定した。適用開始は2日正午で終了は未定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5271b5d635e3aadb46eb4af2cdccfb612284339e
普段は税込149円で売ってる霧島の天然水を、みんなが困ってる時に倍で売るのやめたほうがいいぞ。
— Z李 🇺🇦 NO WAR 🕊 (@ShinjukuSokai) January 4, 2024
ファミマのやり口ってよりは、この金沢泉野店FCオーナーの方針なんだろうけど。こういう金儲けは人間としてのレベルが低い。 pic.twitter.com/pgJ1S2MGRv
「体に傷が付かないよう早く暖かい所へ連れていきたい」。地震による土砂崩れで複数の住宅が倒壊した穴水町由比ケ丘で、家族4人が家に取り残された中島俊博さん(38)が悲痛な声を上げた。(穴水支局長・中川弘孝)
中島さんは60代の両親と妹(34)、妹の長男(13)の5人暮らし。地震発生時、2階にいた中島さんは階段を下りられず、傾く家の2階の窓から外へ逃れた。大量の土砂が流れ込んだ1階でほかの4人を探そうとしたが、近所の住民に「無理や。早く逃げろ」と言われ、その場を離れるしかなかった。
2日早朝から陸上自衛隊金沢駐屯地の隊員が捜索、見つかった父親とおいに意識はなかった。家屋の残骸や土砂に阻まれ、それ以上、人力での救出は断念せざるを得なかった。
3日朝、現場を訪れるとがれきの中に妹の顔が見えた。「呼ばれた気がします」。そっと毛布を掛けた。小松市と能美市の消防隊が懸命に作業を進めたものの救出できなかった。
2日には隣家の80代男性が救助された。「死んだらほったらかしでいいのか」。中島さんは目を真っ赤にして訴える。命が助かる見込みが大きい方が優先される。それは十分理解できるが、やるせなさだけが残った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5ab4a4f79cc080f0ccf7d847bd64db7a1a104ba
アルジャジーラは1月2日のうちにこんな分かりやすい動画を上げていました。pic.twitter.com/uyTu1Vfk2o https://t.co/H0UlLy3oWx
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) January 4, 2024
1月2日午後6時ごろ。東京・羽田空港で発生した着陸直後の日本航空の旅客機と、海上保安庁の航空機の衝突事故。 最初にこのニュースに触れたのは北海道稚内市内だった。
◆◆新幹線で訪れた北海道
記者は、年末年始の休暇に合わせて、札幌市内の親戚を訪問していた。鉄道が好きなので、愛媛県松山市から札幌市内まで、新幹線と特急列車を乗り継いで赴き、それに合わせて北海道内を旅行している最中だった。夕方になり、ホテルでのチェックインを済ませた直後のことだ。
◆◆飛び込んできた衝撃のニュース
燃え上がる旅客機の中継映像。衝撃的なニュースを伝えるテレビ画面に釘付けとなった。 ほどなくして、旅客機の乗員乗客全員が避難を済ませたとの続報が流れた。 しかし海上保安庁の航空機の乗員5人は亡くなった。年始からの痛ましい大事故だ。
◆◆他人事ではなかった事故
だがそれは、決して他人事ではなかった。
「明日の羽田空港乗り継ぎは大丈夫だろうか…」
記者は3日、北海道から愛媛へ戻る予定を立てていた。午後1時10分に稚内空港を飛び立ち、その2時間後に羽田空港へ到着する便に乗り、東京でおよそ4時間滞在したのち、午後7時35分に羽田を飛び立ち、午後9時10分、松山に到着する予定だった。仕事始めとなる4日は、午前中から取材の予定が入っている。
ニュースによると、年末年始の多客期ということもあり、羽田空港は早期に再開される方針という。搭乗予定の全日空のウェブサイトで、運航状況を何度も確認しながら眠りについた。
◆◆次々に発生する想定外
迎えた3日朝。稚内から松山に向けて帰る日だ。不安を覚えながら空港へ。そしてロビーで待つことおよそ1時間。 雪の中、羽田からの飛行機が少し遅れながらも到着するのが見えた時には、ほっとしたが、それもつかの間だった。
◆◆食事券を握りしめて
「管制指示により出発時間は2時間以上遅れる」
保安検査場を通過して搭乗を待っていると、アナウンスが流れた。羽田空港での事故から一夜、その影響はやはり避けられないのだろう。
東京から先の乗り継ぎについて、航空会社の係員と相談する乗客の姿も見られた。
ちなみにこの時、航空会社から、稚内空港で当日のみ利用できるという食事券が配られた。
◆◆なんとか離陸できたが…
飛行機は、予定の出発時間からおよそ2時間半遅れて稚内を離陸した。羽田には午後5時半ごろに到着するという。
それでも午後7時半発の松山便には十分に間に合う。東京での滞在時間に余裕を持たせていたのは幸いだった。
順調にフライトを続ける飛行機だったが、茨城の上空に差し掛かった時、旋回を始めた。
以下省略
◆◆空の上でも待つことに
◆◆人であふれた羽田空港
◆◆遅延は無さそうだ
◆◆搭乗直前「不可抗力」そして…
◆◆それでもまだ何とかなる…!
◆◆預け入れていた手荷物は?
◆◆翌朝に備えて…
◆◆早朝に迫られた決断
◆◆のぞみに望み掛ける
◆◆午前中の取材はできません
◆◆松山~新大阪が1時間半に?
◆◆新幹線にあって飛行機に無いもの
◆◆好調な北陸新幹線
◆◆四国を走る日は来るのか
全国で唯一となった新幹線空白地の四国。紆余曲折を経て、導入に賛否両論があることも承知しているが、四国新幹線、あれば無駄にはならず、重宝する人も少なくないのではーーと感じた。
全文はこちら
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/925548?display=1
ウクライナ軍はこれまでに、ロシア軍のGPSジャマー(電波妨害装置)をGPS誘導爆弾で破壊し、ロシア軍の対ドローンジャマーをドローンで爆破した。また、巡航ミサイル撃墜を任務とするロシアの防空拠点を巡航ミサイルで攻撃してもいる。
ロシアが仕掛けたウクライナとの1年11カ月に及ぶ戦争では、まるでブラックジョークのような皮肉な結末を迎えた衝突が数多く起きてきた。その最新の事例となる今回の出来事は、話の始まりからオチまでが最速のものの一つとなった。
ロシアのメディアは2日朝、ロシア軍の最新対砲兵レーダー「ヤストレブ-AV」がウクライナに配備されたと報じた。だが数時間後、このレーダーはウクライナ軍の砲兵が同国南部で行った攻撃により爆破された。
皮肉はさらに続く。ヤストレブ-AVは、ウクライナ軍が運用する米製の高機動ロケット砲システム(HIMARS)からロシア軍の部隊を守るのに役立つはずだった。だが、初投入されたそのヤストレブAVレーダーを破壊するためにウクライナ軍が使ったとみられる兵器はというと……そう、HIMARSだ。ただし、りゅう弾砲から発射された誘導弾による攻撃だった可能性もある。
ヤストレブ-AVの損失は単なる笑い話ではなく、重要な意味を持つ。ウクライナでは、戦いが消耗戦となるにつれ、対砲兵レーダーを狙う大砲の重要性が日ごとに高まっている。勝機は、大砲とドローン(無人機)の動きがいい側にある。対砲兵レーダーは、飛んでいる敵の砲弾を発見してその砲弾の発射地点を特定し、自軍の大砲が敵に打撃を加えられるようにすることで、優位に立てるのだ。
ウクライナ軍がこの希少なヤストレブ-AVを爆破する数時間前、ロシアは「ミサイル兵と砲兵による戦闘任務の効果的な遂行は、砲撃の効率と戦場での生存性を高める無人航空機の使用とともに、近代的な砲兵偵察装置の使用によっても確保されている」とうそぶいていた。
だが、対砲兵レーダーは極めて高い威力を持つことから、真っ先に標的ともなる。ヤストレブ-AVの配備から1日以内に、ウクライナ軍のドローンがその位置を特定し、HIMARSが射程約92kmのGPS誘導ロケット弾M30/31で攻撃したとみられる。トラックに搭載された位相配列のレーダーが特徴的な信号を発していたため、ウクライナ軍はヤストレブ-AVの居場所を知っていたというのはあり得る。この信号についてはウクライナの情報機関がマークしていた可能性がある。
元米国防契約管理局(DCMA)品質監査官で、電子戦に詳しいトレント・テレンコは「電子戦の基本として、独特、あるいは低密度で価値の高い電波を発するものは、優先的に標的となる」とX(旧ツイッター)で指摘した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/103b6785061761d9642ca313cbf6d2d24929d094