侍ジャパンの劇的サヨナラ勝利は、韓国でも大々的に報じられた。「大谷がヘルメット取って全力で走り二塁に着くと咆哮し、村上の適時打でホームを踏んだ」(マイデイリー)、「本塁打記録の主人公である若き巨砲が日本を脱落危機から救った」(イーデイリー)、「WBC創設以来、最も劇的な試合といっても過言ではない」(オマイニュース)と決勝進出を好意的に取り上げている。
しかし、中には米国との決勝を前に不安要素を並べるメディアも…。スポーツ韓国は「日本は予選で韓国を除き、1位を争う相手もいない〝蜂蜜〟で4連勝で8強に進出し、A組で2勝2敗の乱戦で弱体していたイタリアと対戦する幸運まで続いた。メキシコ戦は事実上、初めてきちんとしたチームとの対戦だった」と日本は〝ラッキー4強〟だったとした。
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